高峰清太郎

【名前】 高嶺清太郎
【読み方】 たかみねせいたろう
【CV】 置鮎龍太郎
【分類】 人間
【年齢】 不明
【職業/身分】 大学教授
【身長】 不明
【血液型】 不明
【誕生日】 不明
【家族構成】 妻(高嶺華)、息子(高嶺清麿
【好きな食べ物】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 第1巻

【詳細】

高嶺清麿の父親。

イギリスにて考古学を専門とする教授として単身赴任しており、妖精の森と噂される森の中で大怪我を負って倒れていたガッシュ・ベルを発見。
介抱して意識を取り戻したガッシュから恩返ししたいと言われたため、当時やさぐれていた息子を鍛え直してほしいと言ったことで赤い本コンビが出会うことになった。

第1話に登場したものの、しばらく出番がなく本格登場したのは第6巻。
夏休みを利用して息子たちがイギリスにやってくるも、その寸前バルトロステング達に攫われてしまう。
それでもなおホーバーグ・キャッスルの牢屋で同じく攫われていた子供達に授業をしているなど心の強さを見せるが、助けにやってきた清麿達をぞんざいに扱い、構わず授業を続けるなどマイペースな一面も見せた。
連れ去られたにも関わらず自分を蔑ろにする父の姿に思わず悪態をつく清麿だったが、久々に会った息子が大きく成長していた喜びを隠すいわば照れ隠しもあったようだ。

バルトロ達が城を崩したことから清麿の指示で脱出し、セッコロの両親を助けるために自ら地下牢に入っていった息子達が無事に生還した際には手に汗をにじませ心から安堵していた。

その後事態が落ち着いてからガッシュが抱えていた事実と、魔界の王を決める戦いについての情報を知り、ガッシュを見つけた妖精の森の話をする。
そして日本に帰国する清麿達を見送った。

そして石板魔物編に突入した際にはプロフェッサー・ダルタニアンと共にデモルトと思われる魔物が封印された石板を確保し調査をしていたが、それについて国際電話で清麿と話し合っていたが、その間に石板を何者かに盗まれてしまった。
その後の出番は無い。

日本人でありながらイギリスにある大学の考古学教授ということで息子に負けず劣らず優れた頭脳を持つと思われる。
清麿が荒れた時期に近くに居なかったものの、息子のことは離れつつも心配しており、彼がガッシュを見つけ日本に送り出したからこそ、金色のガッシュ!という物語は始まった。

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最終更新:2025年01月16日 02:12