デモルト

【名前】 デモルト
【読み方】 でもると
【CV】 大友龍三郎
【分類】 魔物の子
【呪文の属性】 武器強化?、格闘?
【パートナー】 ローベルト・ヴァイル
【本の色】 鉄紺
【人間換算】 不明
【身長】 不明
【家族構成】 不明
【好きな食べ物】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 第14巻

【詳細】

超巨大な体を持つ魔物の子。

両腕に鋭い外骨格(角?)を持ち、それを利用した格闘属性の術を操る。

本来は1000年前の魔界の王を決める戦いの参加者だったが、石のゴーレンと呼ばれる魔物に負け石板に封じられた状態で1000年もの間人間界に放置されていた。
動けない状態で膨大な時間を過ごしたが現代において始まった戦いの参加者であるゾフィスの手によって石板から解放され、彼の手駒として新たなパートナーであるローベルト・ヴァイルを得て今回の戦いに参戦する。

石板魔物の中でも特に強力な4体の魔物としてゾフィスを守護する四天王ポジションで配置されており、デボロ遺跡に改めて突入してきたガッシュ・ベル一行を待ち受ける。

月の石の守護を直接任されていること、熱くなると周りが見えなくなるデモルトをヴァイルが的確に補佐することでその戦闘力が何倍にも強化されており、ガッシュ・ベルら一行を追い詰めていく。

レイラは千年前のデモルトのことを知っていたようで、既知の関係だった模様。
体積が大きすぎることからゴーレンからしてみれば石化呪文を当て放題だっただろう。

先にたどり着いたウォンレイ、ティオらチームを圧倒し、ゼモルクウォンレイの胸を貫いて瀕死の重傷を負わせる。
その後駆けつけてきたガッシュ・ベルらと戦いになり、圧倒的フィジカルで追い詰めるが、唯一の急所である首を狙ったバオウ・ザケルガにも耐えきり窮地に追い詰める。

そこへパティ&ウルルビョンコ&アルヴィンが参戦してきたため、上位術を使い始めより手がつけられなくなっていく。
ビョンコを倒したものの、パティの命をかけた作戦に引っかかり月の石の破壊を許してしまったため自暴自棄になったヴァイルが禁術であるギルガドム・バルスルクを発動する。

そしてパートナーを飲み込んでしまい暴走状態となるが、月の石が破壊された影響で正気に戻ったアルベールと共にレイラが加勢し、暴走状態のデモルトではミベルナ・マ・ミグロンを裁ききれず、ガッシュが習得した新呪文ザグルゼムの性能に押され始める。

そしてザグルゼム3発の蓄積を炸裂せたバオウ・ザケルガによって仕留められ戦闘不能となった。

飲み込んだパートナーは復活したウォンレイラオウ・ディバウレンを腹部に受けたことで吐き出し、本をゴウ・バウレンに粉砕されたことで魔界に送還された。

その後最終回にて1コマ登場している。


習得呪文:8


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最終更新:2025年01月27日 03:07