【名前】 |
アポロ・ジェネシス |
【読み方】 |
あぽろ・じぇねしす |
【CV】 |
関俊彦 |
【分類】 |
人間/本の持ち主 |
【年齢】 |
26歳→39歳(ガッシュ2) |
【職業/身分】 |
すごい財閥の跡取り→いち財閥をまとめる社長 |
【身長】 |
不明 |
【血液型】 |
不明 |
【誕生日】 |
12月20日 |
【家族構成】 |
不明 |
【好きな食べ物】 |
不明 |
【趣味】 |
不明 |
【初登場】 |
金色のガッシュ!!第7巻 |
【詳細】
アメリカ出身のとある財閥の跡取り息子であり、正式に跡を継ぐつかの間の時間を自由に過ごすため、ロップスと共に世界中を旅していた旅人。
基本的に徒歩で移動し自由気ままに行動しているが、これといった目的地を定めず風来坊のように暮らしている割に持ち物はほとんどない。
初めて見るような楽器でも瞬く間に上手に演奏してみせたり、離れた場所から様子をうかがっていた
高嶺清麿が自分と同じ
魔物の子をパートナーに持つ同類であることを見抜いたうえで発言したりと、本人曰く「特別な勘」を持っている。
それは戦闘にも活かされ初見のはずの
ラシルドの効果を完璧に見きって回避し、呪文で持ち上げた大岩を
ザケルで粉砕され生じた落石を前を向いたまま避けた上に投げるに適した岩をキャッチして見せるなど他の本の持ち主とは一線を画する実力者。
将来的に大財閥を継ぐことが確定しているためか、ロップスの王になるという目的に対してもそこまでホンキで考えておらず、道中何度も魔物と遭遇しながらも本を燃やしたりせず川に突き落としたり、縛り上げた上で立ち去ったりと軽くあしらう程度にとどめていた。
その旅の中、たまたま
モチノキ町を訪れた際に事故を回避するため白昼堂々
リグロンを発動したのを清麿が目撃。
様子を伺う彼に気が付き話し合いの末、自分にはない何かを持つ清麿とそのパートナーたる
ガッシュ・ベルに興味を持ったことで初めて自分から戦いを申し込み、採石場で戦闘に入る。
ガッシュ達が繰り出す攻撃を尽く見切って圧倒し、本を燃やす一歩手前まで追い込んだが、気合を入れ直した清麿とガッシュに徐々に差を詰められていく。
そしてボロボロに傷ついてもなお、魔界の王になるという目的を貫こうとするロップスの姿を目の当たりにしてこれまでの自分を反省し、パートナーを王様にするべく
最大呪文である
ディノ・リグノオンを発動。
ガッシュの
バオウ・ザケルガとの相打ちとなって引き分け、その後清麿の家を訪れる約束を交わすもロップスの気まぐれで高峰家とは反対方向の道を歩いていった。
そして…
【ガッシュ2】
ロップスは登場していないが、高嶺清麿の協力者として登場。
最終更新:2025年05月02日 04:58