ロップス

【名前】 ロップス
【読み方】 ろっぷす
【CV】 かないみか
【分類】 魔物の子
【呪文の属性】 操作
【人間換算】 5歳
【身長】 不明
【家族構成】 不明
【好きな食べ物】 魚、鮭おにぎり、のりまき
【趣味】 旅、釣り、音楽鑑賞
【初登場】 金色のガッシュ!第7巻

【詳細】

テントウムシを擬人化したような見た目の魔物の子。

空色の魔本を通してアポロ・ジェネシスとパートナーとなる。

アポロとは彼の旅の途中で遭遇し、以後彼とともに世界中を旅している。
その中で何度も魔物の子と遭遇したものの、ことごとく無力化したうえで旅を続けていた。

人間換算では5歳と幼く、言葉を喋ることが出来ず「かう~」と鳴き声?を発する。
同じようなタイプとしてウマゴンがいるが、そちらは成長すれば言葉を喋る事ができると明言され、ロップスもリーヤがウマゴンと同様だと発言している。

術の系統は掌から力のロープを放ち、それを操るもの。
他には見られない独自系統の術であり、破壊力に乏しいが戦闘場所によっては様々な応用が効くため、アポロの能力も相まって強力な呪文として機能している。

旅の途中でモチノキ町を訪れ、そこでガッシュ・ベル高嶺清麿と出会う。
これまで王になるための戦いに興味を示さなかったアポロが清麿に対して何かを思い彼に戦いを挑んだことで、町外れの採石場にてガッシュペアとの戦いを行う。

採石場という環境はロープを操るロップスに対しては優位に働き、アポロの指示もあってガッシュペアを圧倒するが根性で食らいつく二人は次第にその差を埋めていきついにはザケルが直撃してしまう。
ダメージを受けながらも王になるため立ち上がったロップスを見たアポロは、本気になることを決意し最大呪文を発動。

それに対して放たれたガッシュのバオウ・ザケルガとの激突は引き分けに終わることになった。

その後夕飯を清麿の家で食べる約束をしたものの、ロップスは清麿の家への道とは違う方向を選び…


習得呪文:3+ゲームオリジナル1



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最終更新:2024年10月02日 02:54