秋山進一

【名前】 秋山進一
【読み方】 あきやましんいち
【CV】 飛田展男
【分類】 人間/本の持ち主
【年齢】 不明
【職業/身分】 不明
【身長】 不明
【血液型】 不明
【誕生日】 不明
【家族構成】 母(故人)
【好きな食べ物】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 金色のガッシュ!第3巻

【詳細】

エシュロスの黄土色の本の持ち主

魔物より魔物じみた巨漢かつ筋肉質な体型をした男性であり、人間に擬態したエシュロスと並ぶと進一の方が魔物に見えるほど威圧感に満ちた外見をしている。
黒服に見を包めば確実にその道の人間とみなされること請け合いである。

高嶺清麿すらエシュロスではなく進一のほうが魔物であると考えており、本性を曝け出したエシュロスを見た時には非常に驚いていた(+尻にガッシュ・ベルが噛みついている謎の状況に困惑していた)。

並の人間を遥かに上回る屈強な肉体を持つが、人格そのものは優しく臆病。
病気がちの母親を支えながら暮らしていたが、小学校の頃からほかの生徒が嫌がる仕事を押し付けられるなど嫌がらせを受けていた。
進一はその性格から「嫌」といえず鬱屈した思いを抱えた小学生時代を過ごし、母親が亡くなったあとも似たような経験を受け続けてきた模様。
小学生の頃は体格も他の同級生たちと大差ないものだったが、成長期が来て爆発的に背が伸びたのだろうか?

その後エシュロスと出会い、あの手この手で言いくるめられた結果、嫌な思い出の象徴となる小学校を呪文の力で破壊することを決意する。
だが平日ではなく、休日を選び一旦戻ることを選択したことに気がついた清麿は進一の本心を察し、その行動を止めるため翌日の早朝、再びやってきた彼らを待ち受ける。


【余談】

アニメ版の声優は飛田展男氏。

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最終更新:2025年08月18日 12:02