【呪文名】 |
ゴウ・シュドルク |
【読み方】 |
ごうしゅどるく |
【使用者】 |
ウマゴン |
【属性】 |
肉体強化 |
【法則】 |
ゴウ(増大、増強?)・シュ(ウマゴン固有冠詞)+ド(土、鎧?)+ルク(肉体変化) |
【分類】 |
ウマゴン第2の術 |
【詳細】
ウマゴン第2の術。
全身がより大きく、引き締まった体型となり、胴体部分、四肢、頭部に纏う鎧の強度も大幅に向上している。
特に頑強なのが額に生えたユニコーンが如き1本角であり、相手の攻撃を真っ向から受け止めてなお折れたりせず、逆に相手の装甲を貫き粉砕する強力な武器となる。
角の強度は具体的に戦闘体型といわれる石板魔物の1体、
ダルモスの
ベギルクの装甲を一撃で粉砕、さらには床の石材を軽く切り裂く
キロロ・アムベギルを正面から受けても欠けること無く逆にサンビームの指示で角のリーチを使ったフェイントで懐に入り込みキツイ一撃をぶちかました。
総じて
シュドルクの上位呪文として強力な肉体強化術であり、ガッシュ、清麿、サンビームを背中に乗せてもなお余裕があることから長距離の移動手段として重宝された時期もあった。
後に
ディオエムル・シュドルクを習得したため出番はそちらに譲ったものの、ウマゴンが魔界に帰る際まで使っていた呪文はこのゴウ・シュドルクであった。
【ガッシュ2】
復活したウマゴンの魔本にある術として登場。
他には「シュポック」なる未知の術があるというが…
最終更新:2025年05月08日 02:54