ダルモス

【名前】 ダルモス
【読み方】 だるもす
【CV】 江川央生
【分類】 魔物の子
【呪文の属性】 強化?
【パートナー】 エリザベス
【本の色】 グレイッシュ・ピンク
【人間換算】 不明
【身長】 不明
【家族構成】 不明
【好きな食べ物】 不明
【趣味】 不明
【初登場】 第13巻

【詳細】

力士を思わせる巨体を持つ魔物の子。

本来は1000年前の魔界の王を決める戦いの参加者だったが、石のゴーレンと呼ばれる魔物に負け石版に封じられた状態で1000年もの間人間界に放置されていた。
動けない状態で膨大な時間を過ごしたが現代において始まった戦いの参加者であるゾフィスの手によって石版から解放され、彼の手駒として新たなパートナーであるエリザベスを得て今回の戦いに参戦する。

ビクトリームレイラとグループを組まされデボロ遺跡の一室で待機していたのが初登場。
そこからビクトリームが戻ってこなかったためレイラと共に部屋の外へ出てガッシュ・ベルら一行を発見する。

既に心の力が尽きた彼らに対し容赦なく攻撃するが、レイラに邪魔をされたためべギルクを発動し、殿として残ったガッシュ達と共に直接攻撃を加えるなど乱暴な言動が目立つ魔物。
ゾフィスの心理操作によって「本を燃やそうとする行為」を本の持ち主は防ぐよう立ち回るが、逆に言えば本を狙わない攻撃であれば何もしないことを利用したものだが、彼もまた石の呪縛によって凶暴性が強くなっていた可能性も否めない。

石板魔物としては多くの術を習得しているが、ギガノ級等の上級呪文は覚えていない模様。
それでも多くの術による手数の多さ、戦術の豊富さは強みと言える。
しかしパートナーが心を操られているせいで口頭でのやり取りしか出来ず、その手数の多さを活かしきれなかった。
似たようなタイプはエシュロスか。

ウマゴンの初戦の相手としてその強さを引き立てるための役割を終えると、本を燃やされ魔界に送還された。

習得呪文:6+アニメオリジナル2



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最終更新:2025年02月13日 03:34