格ゲー用語
- 当て身
- モーション中、相手の攻撃が当たる事で発動する投げ技。
- 当てさせて投げるから当て身投げではない。当て身とは手で相手を打つ事を言う。
- このタイプの必殺技の元祖が「当て身投げ」という名前だった為、技の性能を表す言葉として広まった。
- エリアルレイブ
- 真上に吹っ飛ばす攻撃から、ジャンプで追いかけ空中チェーンコンボ等で追い討ちをする事。
- 地上チェーン>真上吹っ飛ばし≫チェイスジャンプ>空中チェーン という構図が一般的で、
- ゲージ消費技を使わず沢山攻撃をヒットさせる事が出来、ゲージを溜めるのに役立つ。
- オートガード
- ニュートラルなどガードが可能な状態であれば、手動でガードしなくても自動でガードをしてくれるシステム。
- 一般的な格ゲーでは、初心者用の機能として何らかのデメリット(ガークラしやすくなる等)と引き換えに搭載されることが多い。
- goluahではオートガード自体にデメリットはないが、技ごとにオートガードの可否が設定されているため、あまり頼ることはできない。
- カウンター
- 相手の攻撃中に、こちらの攻撃をヒットさせる事。
- 多くの格ゲーでは、ダメージアップ等の見返りが発生するが、Goluah!!では現在の所アヒャV2にしか存在しない。
- ガードキャンセル
- ガードを中断して相手に反撃する事。
- 大体の場合において一定の使用コストが必要になる。
- キャンセル
- 通常技の動作モーション中に必殺技のコマンドを入力する事で、通常技の戻りモーションを待たずに必殺技へ繋げる事。
- コンボ
- Combination Bonusの略。
- 複数の技を連続して相手に叩き込む事。
- コンボ補正
- ほとんどの格ゲーでは、コンボによるダメージはヒット数に応じて、単発ヒット時より威力が落ちる。
- Goluah!!の場合は 0.9^(ヒット数-1) となる(小数点以下切り捨て)。
- 但し、基底補正は50%であり、8ヒット目以降は単発ヒットの50%ダメージで固定となる(霧島奈緒美などの例外もいる)。
- 他の格ゲーには別の補正もあるが、Goluah!!の補正はこれのみ。
- ダメージ固定技が一部に存在する(しぃ助教授のガンマ・レイなど)が、これは基底補正を逆手に取ったものである。
- スーパーアーマー
- 相手の攻撃がヒットしても、ダメージは受けるが仰け反らない状態の事。
- 多くの格ゲーでは連続して2ヒット以上の攻撃を受けると、アーマーが破れて仰け反ってしまうが、Goluah!!では何ヒット連撃を受けても仰け反らないものが多い。
- 相手にコンボをさせない強みがあるがコンボ補正が掛からない為、多段ヒットする飛び道具を喰らった場合大ダメージとなってしまうので注意。
- スーパーキャンセル
- 必殺技や超必殺技から超必殺技にキャンセルする事。
- チェーンコンボ
- 通常技をキャンセルして別の通常技を出す事。
- 「コンボ」本来の意味から離れ、相手にヒットさせていなくてもこう呼ぶ。
- ニュートラルモーションに戻るまで、同じ通常技ではキャンセル出来ない事が多い。
- ディレイ
- わざと遅らせてキャンセルをかける事。
- 多くの格ゲーにはある程度の制限がかかっているものだが、Goluah!!には殆ど存在せず、ディレイがかけ放題である。
- 目押し
- キャンセル出しの出来ない技をタイミング良く出す事でコンボ化する上級テクニック。
- めくり
- 相手の背後に着地する軌道のジャンプから繰り出す攻撃の事。
- ガード方向を惑わす事が出来る。
- Goluah!!の殆どのキャラクターはニュートラル状態にならないと振り向きが出来ないので、いわゆるめくり攻撃をガードするのは容易い。
- しかし、着地されてからも背後を攻撃され続けるので、振り向きのタイミングを図るのが難しい。
- リバーサル
- 先行入力により、硬直が解けた直後に必殺技を出す事。
- Goluah!!では意味が変わってしまい、起き上がりモーションをキャンセルして必殺技を出す事として認識されがち。
2ちゃんねる/ネット用語
- POM
- Play Only Memberの事。
- うpロダ
- アップローダーの事。制作者の方々の作品が上げられている。
- 現在は
Goluah!専用アップローダー
がメインのうpロダとして稼動している。
- 本スレ
- 巨大掲示板群、2ちゃんねるにある「ヤター2ちゃん格ゲーできたかもよー」というスレッド及び関連スレッドの事。
- 全てはここから始まった。詳しくはこちら。
Goluah!!用語
- オートリジェネ
- HPが自動回復する特性の事。
- Goluah!!のボス仕様キャラが撃破困難なのは、技性能ではなく大体こいつのせい。ぶち切れモララエルの回復量は異常。
- 換装(着せ替え)キャラ
- 既存キャラクターのimage,cell部分だけを改変したもの。使う場合、対応したキャラクターのaction.dllを使う必要がある。
- キャラクター数の少ない昔は賑やかし要員としてそれなりに重宝された。
- 1からキャラクターを作成するよりハードルが低いと数々の職人の卵が挑戦してきたものの、ハードルはさほど低くもなく、挫折するケースが多い。
- 質の悪い物が多数であり、好まない人も多いので、タブー視される事が殆ど。
- 限界突破
- オプションのポイントが無制限となるプレイモード。
- ぶち切れモララエルを倒す事でconfig.exeから選択出来るようになる。
- ボス仕様キャラを使う場合はほぼ必須となる。
- 条件を満たしても、パソコンの機嫌によって撃破履歴が消えてしまう事もしばしば。
- サフィックス(接尾辞)
- ギコエルRの「R」やチャンコV2の「V2」等のキャラ名の後に付く符号の事。
- 「R」はRemakeの意味であるが、R社制作のキャラに付けられた為、Reinhaltの意味も併せ持つようになった。
- 「V2」は、元々サフィックス無しでリメイクキャラをリリースしていたぶどぅぴぽ氏に対し、
- 「黒の章ストーリーでリメイクキャラが固定出現するとクリア出来ないので、名前を変えてほしい」というオファーがあり、
- 始めは「R」を付けて再リリースする所だったが、R社制作と誤認される恐れがあるとの指摘を受けて、
- 「Version 2」と「Voodoo People」をかけての「V2」をサフィックスとした(狭義の「V2」)。
- 但し、この事は公式で発言されなかった為、現在では単に「Version 2」の意味でリメイクキャラに対するサフィックスとして使われている(広義の「V2」)。
- カルタン星人V2とギコエルV2は広義の「V2」である。
- ハイパーモード
- コンピュータ専用技を多く搭載したボス仕様のモードの事。
- R社制作のコリンズが初出だが、現在R社産のキャラクターは全てハイパーモードが廃止になっている。
- ぶち切れモララエル
- ゲーム難易度がぶち切れレベルにある状態で、ストーリーモードで特定の設定にしたときのモララエルの事。
- モララエルを倒す事でオマケ要素「ポイント限界突破」が出せるので腕に自信のある人は是非。
- メディテーション(瞑想)
- ゲージが自動上昇する特性の事。
- ウララーのオプションより使われ始めた。
最終更新:2011年01月19日 21:04