後のトレジャースタッフが開発した、というトリビアを披露される事があるが、スタッフロールで確認できるトレジャースタッフはサブプログラマー1名のみ。
操作に慣性があると言われる事があるが、実際は慣性が付いているのはカメラのみ。
縦スクロールステージの遠近表現は
スーパーファミコンの拡大機能を活かした演出、と解説される事があるが、実際にはラスタースクロールの応用。
強くてニューゲームがクロノトリガー発祥という説がネットで広まっていた。実際には正式名がなかっただけで80年代作品にも見られる機能。
電源を入れた時に1/65536の確率で画面全体に赤文字ですぐに消せすぐに消せ…と表示されるというネット都市伝説。
実際には2chのネタ投稿が
ニコニコ動画で事実風の説明文で再現動画を作られた事で広まった物。
このため老舗のメガテンサイトなどでは特に取り上げられていない。
仮にこの現象が実在したとして、どうやって正確な確率を知ったのかというツッコミ所もある。
この現象は
開発者から否定されているが、パロディー演出として一部作品に逆輸入されている。
アメリカ大使トールマンはアメリカ大統領ハリー・S・トルーマンが由来、という説が常識として語られているが、
開発者のインタビューでは似ているのは
出来すぎた偶然とされている。
ゲームカタログに全てのゾーンに専用ボスが配置された、という前作と混同したデマが書かれていた。
24周目をクリアすると恋人のシルビアが襲ってくる、という架空の仕様が「ファミコンロッキー」に掲載されていた。
お告げのほこらで「あすをいきられない」という怖い台詞が流れるというネットコピペが存在する。
大技林などの裏技本で後期版はメタル聖水や8逃げ技が修正されたとされていたが、実際には国内で修正されたバージョンが確認されていない。
隠しボスのエスタークを規定ターン内に倒すと仲間になるという噂が全国的に広まっていた。
リメイクでは噂が逆輸入される形で「プチターク」が仲間になるという要素が追加された。
前作よりキャラが小さいという事実と異なる批判がレビューサイトやゲームカタログに掲載されていた。
耐性装備を付けるとバグで弱点が増える、という誤った解説がFF辞典やそれを参照した大手動画で拡散された事がある。
実際はこの現象はアダマンアーマーでのみ起きる、通常プレイの範囲では遭遇しないバグ。
セシルを育てると敵が早くなるという誤った解説をされる事がある
実際はセシルと一定以上スピード差が付いた敵はそれ以上早くならないという
計算式の飽和を突いたテクニックのため、それ以下であれば速さに比例した行動回数で動く。
DS版FF4で主題歌オーディションに不正があったとする誹謗中傷デマを匿名掲示板やFF辞典に書かれていた事がある。毎回異なる内容が投稿されていたが、全てデマだった。
ゲームカタログでは対処法やヒントのあるシーンを理不尽な運ゲーと書き立てたり、
マップやオート機能などのどう考えても無いよりあったほうがいい追加機能を謎の減点法で問題点と書き立てるなどデマの限りを書かれていた。
特に気が狂っていた要素として、召喚演出スキップ機能の存在を隠して
「召喚を使うと入力中の操作が何の意味もなく突然キャンセルされる現象」かのように捻じ曲げたデマが書かれていた。
海底に存在する意味ありげなモアイに何か秘密があると言われていたが、何もなかった。一部
リメイクでは隠しダンジョンに使用されている。
赤を多用したデザインはその色の素材が安かったから、と一時期報じられていたが、その後否定されている。Wikipedia等参照。
最終更新:2022年07月21日 11:44