村上・元吉

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村上・元吉 - (2014/07/03 (木) 15:54:39) の編集履歴(バックアップ)


「――これから自分は、何に抗うのだろうか」

【所属】 K.P.A.Italia六護式仏蘭西
【役職】 総長連合:第一特務→不明
【名前】 村上・元吉
【読み方】 むらかみ・もとよし
【種族】 不明
【元ネタ】 村上元吉
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 不明
【登場巻】 3巻・上~

【人物】

村上水軍を指揮するK.P.A.Italiaの第一特務。
攻撃に関しても防御派。その戦いぶりは、毛利・輝元から「嫌がらせ」と評された。

元々六護式仏蘭西からの傭兵であり、第二次木津川口の戦いの歴史再現で、九鬼・嘉隆の指揮するP.A.Oda艦隊を迎撃するが敗北する。

7巻上にて再登場。顔に傷を負いながらも、六護式仏蘭西として関東解放のために船団を率いる。
戦局が進む中、ずっと仕込みを続ける。歴史再現として加藤・嘉明が砲撃してくるが、相打ち覚悟で彼女を迎え撃つ。
嘉明の援護として脇坂・安治も来て再び砲撃を受けて、村上・元吉の艦は破壊された。

彼は六護式仏蘭西の中ではアンヌ・ドートリッシュの代に入った者で有り、彼はアンヌから民の力で勝てるようにしろ
みたいなことを言われていた。(聖譜記述でも傍論で民が力つけるよみたいなことが書かれている。仏蘭西革命関係のこと)
アンヌから言われたことを彼は果たすために木津川口の戦いなどで大勢を動かすことを把握していく。
関東解放戦では武蔵側に操船の得手を出すように言い、仕込み続けて得手たちを集めて車輪陣を使い、鉄甲船を破壊し尽くした。