マクデブルク

【用語名】 マクデブルク
【読み方】 まくでぶるく

【詳細】

M.H.R.R.ザクセン州にある州都。

改派勢力の総本山でありゲーリケが市長を務める。またルター司教を二重襲名した巴御前もいる。
宗教改革の始まりとなった場所であり、M.H.R.R.旧派領邦の力が衰退するきっかけになったマクデブルクの略奪が起こる土地。
また欧州における武蔵の同人誌等出版物関連の印刷業務を史実として行っている。

ゲーリケが行ったマクデブルクの半球歴史再現による対末世用のあまり意味のなさない防護障壁がある他、
アンヌ・ドートリッシュが人質として滞在している。

3巻におけるM.H.R.R.領邦内の武蔵航行禁止を受け、松永・弾正・久秀の要精に応じて武蔵の救援に向かい、
旧派が攻撃すればそれをマクデブルクの略奪とみなすという脅しにより武蔵を匿った。
その本意はマクデブルクの略奪の際限による市民の被害者を減らすため、市民たちの武蔵への移住要請。

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最終更新:2017年10月28日 02:23