境界線上のホライゾン課外教室

【コーナー名】 境界線上のホライゾン課外教室
【読み方】 きょうかいせんじょうのほらいぞんかがいきょうしつ
【連載開始号】 電撃magazine Vol.10~

【詳細】

電撃MAGAZINE Vol.10より連載が開始された短編。
本編の補完を行うとのスタンスで、劇中の登場人物達が物語を進めていく。

2巻終了後からの話となり、メアリ立花・誾武蔵に乗船している。
外伝展開とともに、当時の食生活の紹介として一回につき一つの料理レシピが掲載されている。
当時の生活についても書かれていて日本と西洋の生活スタイルの違いも分かりやすく書かれている。

六護式仏蘭西にあるIZUMOに到着した状態。
なおアニメ化に伴い、一旦連載を休止しアニメ特集のコーナーに変わることが決定した。
現在も休載中であるが本編が完結し、しれっとカクヨムで続編が進んでいるため、連載再開は望み薄…と言ったところ。管理者は諦めない。
なお、表紙や折込扉絵以外では極めてレアなさとやす氏のカラーイラストがたくさん拝める。

ホニメDVD特典小説がGT化した今、準備、補修、課外教室を含めた書籍化も諦めない。

【あらすじ】

極東を一年かけて一周する準バハムート級航空都市艦武蔵。武蔵内にある教導院武蔵アリアダスト教導院の一般生徒、
アデーレ・バルフェットは教師オリオトライに教員達が慰安旅行に行く間、教導院の管理を頼まれる。

たった一日の管理、学校貸し切りでお泊まり会が出来ると喜ぶアデーレ、
しかし、浅間・智ハイディはアデーレの勘違いを訂正する。
教導院は学校にして、歴史再現でいえば城、言いかえれば統治機関、つまり、教導院の管理=武蔵の管理。

アデーレは意図せずに武蔵の一日を管理することとなってしまったのだ。
(なお、アデーレが言うお泊まり会とかは宿直でやることです)
彼女は梅組の女生徒達に助けを求める。

梅組の女性陣は野良の走狗と出会ったり、料理をしたり、ピンチをどうにか乗り越えたり、武蔵の一日管理をどうにかこうにかやっていく。

そんな話。

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最終更新:2025年05月19日 22:26