【所属】 |
武蔵 |
【名前】 |
小野・忠明 |
【読み方】 |
おの・ただあき |
【種族】 |
極東人 |
【元ネタ】 |
小野忠明 |
【字名】 |
不明 |
【登場巻】 |
4巻中~ |
【詳細】
これまで一切情報がなく生きているのか故人なのかすらもわかっていなかったが、
4巻にて唐突にその正体が明かされた。
(
アニメ放送時にアニメディアなどでも喜美の家族紹介などで父、行方不明となっている)
将軍家において最初に剣術指南役として任命された「小野忠明」の
襲名者であり、
現在はどこにいるのか、何をしているのかは不明。
出身は
里見。
送られてきたビデオレター(冒頭部分で妻ではなく子供たちの名前をうっかり言ってしまい、
善鬼に笑顔で手紙を強制終了させられた。その直後撮り直したものを送ってきたが)では、
上越露西亜らしき雪山の風景があったという。
ビデオレター自体も
術式の圧縮封印が強くかかっていて、パッケージが真っ黒に見えていた。
スガとナベという付き人がいるが、47年度
総長連合副長の
大須賀・康高と第一特務の
渡辺・守綱だと思われる。
きみとあさまで2巻上では大須賀師匠が信州の方を巡っていると言及され
また、同4巻下で大須賀は卒業後、下に降り師匠と各地を回ると言っているので可能性は高い。
この親父が何をしているのかはほとんど不明なまま原作が完結してしまい、NBが始まったものの触れられる気配はない。
最終更新:2021年12月21日 22:14