htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
OddcastDSPの起動
- Winampを起動します。
- Winampの左上の~マークをクリック or WINAMPバーの上で右クリック →オプション→設定 の順で、設定画面を開きます。(Winampをアクティブにした状態でショートカットキー「Ctrl+P」でも、設定画面が開きます)
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。画像のWinampのスキンは、Winamp Classicです。

- 設定画面が開くので、画像のように左側の項目で「DSP/Effect」を選択します。すると右側にDSP/Effectプラグインの一覧が表示されます。初期は「(なし)」が選択されていると思うので、ここで「oddcast DSP [dsp_oddcast.dll]」を選びましょう。選ぶと自動的にOddcastDSPが起動します。設定画面を、「閉じる」をクリックして閉じましょう。

OddcastDSPの設定
- OddcastDSPが起動していますね。右下の「Config」をクリックしましょう。

- Server Configのウインドウが開きましたね。ここから各種設定を行ないます。

htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
- 一番上のラジオボタンで【Icecast2】をチェックします。
- 【Server(Hostname or IP)】にねとらじのサーバIP、【Port】に使用可能なポート番号、【Password】にサーバ側で設定されたパスワードを入力します。サーバIPとポート番号は共用ストリーミングサーバのページから、パスワードはこちらから確認して下さい。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
- 【Description】に番組名、【Genre】にジャンル、【URL】に関連URLを入力します。
- 【Mount Point】にマウントポイントを入力します。例えば「/mount_test」と入力した場合、音声のURLが「http://203.131.199.131:8060/mount_test.m3u」のようになります。尚、マウントポイントは必ず「/(スラッシュ)」から開始して下さい。 また、同一サーバ・ポート上に同一のマウント名がある場合、繋がらないので気をつけましょう。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
- 【Use LAME】をチェックします。
- 【Set LAME Options】をクリックします。すると、「LAME Config Parameters」が開きます。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
この部分を設定することで、放送を自動的に録音することが可能です。
この部分を設定することで、放送を自動的に録音することが可能です。
- 【Save Broadcasts】をチェックします。
- 【Save Directory】に録音ファイルの保存先を入力します。(例:C:\netoradi\record\)

ここではLAMEの設定を行ないます。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
- ねとらじでは【Bitrate】は24(kbps)、【Sample rate】は22050(Hz)、【Mode】はMonoが推奨です。これ以外だとエラーが出る場合がある、とねとらじのサイトに記述してあります。しかし、実際は設定を変えても特に問題は起こりません。
- 【Bitrate】を高くすれば音質も当然上がりますが、放送を録音する場合、録音ファイルのサイズも大きくなってしまいます。
- 【Bitrate】よりも【Sample rate】の値を大きくすると、音が割れるそうです(32kbps・44100Hz(=44.1KHz)の場合など)。
- リスナーに音の左右を伝えたい(ステレオにしたい)場合は、Joint Stereoの使用を推奨します。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
- Normal Qualityが推奨です。こうしないと曲の演奏速度が変わってしまうことがある、とねとらじのサイトに記述してあります。
htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。
- 【Constant Bitrate】をチェックしましょう。VBRの場合、Qualityは1が推奨です。
- OKを押して「LAME Config Parameters」を閉じます。
- OKを押して「Server Config」を閉じます。
- 以上でOddcastDSPの設定は完了です。
放送の仕方

- 「Adv Rec」ボタンを押すと録音が開始されます。
- その後「Connect」ボタンを押すとサーバへ接続し、放送開始となります。

- 放送終了時は逆に、「Stop」→「Adv Rec」の順でボタンを押して下さい。