Todarodes pacificus
陸上部 好
最終更新:
gs23
-
view
陸上部に入部する(好き以上)
●● 「あっ、若王子先生。
若王子「●●さん。
入部ですか?
●● 「はい、あの……
若王子先生はどうしたんですか?
若王子「先生、実は
陸上部の顧問だったんです。
●● 「そうだったんですか!?
若王子「そうだったんです。
なんだか今更照れくさいけど、
今日からは君のトレーナーでもあります。
●● 「はい……。
若王子「一緒に、がんばりましょう。
●● 「はい!
若王子「●●さん。
入部ですか?
●● 「はい、あの……
若王子先生はどうしたんですか?
若王子「先生、実は
陸上部の顧問だったんです。
●● 「そうだったんですか!?
若王子「そうだったんです。
なんだか今更照れくさいけど、
今日からは君のトレーナーでもあります。
●● 「はい……。
若王子「一緒に、がんばりましょう。
●● 「はい!
陸上部の夏合宿(好き以上)
●● 「よーし、今日から夏合宿だ。
がんばるぞ〜っ!
若王子「●●さん、
合宿にようこそ。
●● 「あ、若王子先生。
一週間、よろしくお願いします。
若王子「先生、合宿中は鬼になるよ。
覚悟しておきなさい。
●● 「え〜っ、本当ですか!?
若王子「……出来る範囲内で鬼になります。
君には力を付けてほしいから。
●● (鬼になれそうもないな、
若王子先生……。)
若王子「ん? 何か言った?
●● 「い、いえ、なんにも!
ご指導、よろしくお願いします。
がんばるぞ〜っ!
若王子「●●さん、
合宿にようこそ。
●● 「あ、若王子先生。
一週間、よろしくお願いします。
若王子「先生、合宿中は鬼になるよ。
覚悟しておきなさい。
●● 「え〜っ、本当ですか!?
若王子「……出来る範囲内で鬼になります。
君には力を付けてほしいから。
●● (鬼になれそうもないな、
若王子先生……。)
若王子「ん? 何か言った?
●● 「い、いえ、なんにも!
ご指導、よろしくお願いします。
食事当番(2年生)
●● 「今日はわたしが食事当番だ。
何をつくろうかな。
何をつくろうかな。
『焼き鳥の缶詰』
●● 「うーん……
面倒だから、
焼き鳥の缶詰でいいや。
若王子「●●さん、お疲れさま。
今日は食事当番だったんですね。
●● 「はい、そうなんです。
若王子「じゃ、ありがたくいただきます。
何がいただけるんでしょうか……。
若王子「……なるほどね。
・
・
・
若王子「ごちそうさま……。
●● 「あの……。
若王子「ごちそうさま。
あとはお口にチャックです。
●● (……ちゃんと作ればよかった。)
面倒だから、
焼き鳥の缶詰でいいや。
若王子「●●さん、お疲れさま。
今日は食事当番だったんですね。
●● 「はい、そうなんです。
若王子「じゃ、ありがたくいただきます。
何がいただけるんでしょうか……。
若王子「……なるほどね。
・
・
・
若王子「ごちそうさま……。
●● 「あの……。
若王子「ごちそうさま。
あとはお口にチャックです。
●● (……ちゃんと作ればよかった。)
『特製親子丼』
●● 「うん、
特製親子丼を作ろう!
若王子「●●さん、
食事当番、お疲れさま。
●● 「あ、若王子先生!
若王子「今日のメニューは何でしょう……
や、これは美味しそうな親子丼だ。
美味しいんですよね?
●● 「食べてからのお楽しみです。
さ、召し上がれ。
・
・
・
特製親子丼を作ろう!
若王子「●●さん、
食事当番、お疲れさま。
●● 「あ、若王子先生!
若王子「今日のメニューは何でしょう……
や、これは美味しそうな親子丼だ。
美味しいんですよね?
●● 「食べてからのお楽しみです。
さ、召し上がれ。
・
・
・
成功
若王子「●●さん、ありがとう。
君の作る親子丼、
先生の好物に仲間入りです。
●● (やった!
すっごく美味しくできたみたい。)
君の作る親子丼、
先生の好物に仲間入りです。
●● (やった!
すっごく美味しくできたみたい。)
失敗
若王子「……●●さん、
これから5本走りこんできます。
そしたらきっと、お腹が空くから。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
これから5本走りこんできます。
そしたらきっと、お腹が空くから。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
『ピッ ガイ ヤット サイ』
●● 「よーし!
思い切って、ピッ ガイ ヤット サイ
に挑戦!
若王子「●●さん、
今日の食事当番は
君でしたっけ。
●● 「あ、若王子先生!
はい、そうですよ。
若王子「先生、今日は腹ペコです。
たっぷり食べられると
嬉しいんですけど……
●● 「たーんと召し上がれ。
ピッ ガイ ヤット サイです。
若王子「やや、エスニックな雰囲気!
でも、味が想像できません。
……本当に、これを君が?
●● 「そうですよ。さ、どうぞ。
・
・
・
思い切って、ピッ ガイ ヤット サイ
に挑戦!
若王子「●●さん、
今日の食事当番は
君でしたっけ。
●● 「あ、若王子先生!
はい、そうですよ。
若王子「先生、今日は腹ペコです。
たっぷり食べられると
嬉しいんですけど……
●● 「たーんと召し上がれ。
ピッ ガイ ヤット サイです。
若王子「やや、エスニックな雰囲気!
でも、味が想像できません。
……本当に、これを君が?
●● 「そうですよ。さ、どうぞ。
・
・
・
成功
若王子「……ごちそうさま。
●● 「若王子先生……どうですか?
若王子「……ダメです。
感動を表現する前に、
感嘆の息がもれてしまう。
●● (うん!
がんばって作ってよかった。)
●● 「若王子先生……どうですか?
若王子「……ダメです。
感動を表現する前に、
感嘆の息がもれてしまう。
●● (うん!
がんばって作ってよかった。)
失敗
若王子「……ごちそうさま。
君は、高校生だからね。
今はまだ成長中なんです。
若王子「人間には、可塑性があるから。
先生、気にしません。
気にしませんとも。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
君は、高校生だからね。
今はまだ成長中なんです。
若王子「人間には、可塑性があるから。
先生、気にしません。
気にしませんとも。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
食事当番(3年生)
『チンする牛丼』
●● 「うーん……
面倒だから、
チンする牛丼でいいや。
若王子「●●さん、お疲れさま。
練習の後は食事当番ですか。
●● 「はい、そうなんです。
若王子「忙しいところスイマセン。
何を作ったんでしょう……
若王子「……ですよね。
・
・
・
若王子「ごちそうさま……。
●● 「あの……。
若王子「ごちそうさま……。
それ以上は聞かないでください。
●● (……ちゃんと作ればよかった。)
面倒だから、
チンする牛丼でいいや。
若王子「●●さん、お疲れさま。
練習の後は食事当番ですか。
●● 「はい、そうなんです。
若王子「忙しいところスイマセン。
何を作ったんでしょう……
若王子「……ですよね。
・
・
・
若王子「ごちそうさま……。
●● 「あの……。
若王子「ごちそうさま……。
それ以上は聞かないでください。
●● (……ちゃんと作ればよかった。)
『●●××特製青椒肉絲』
●● 「うん、
●●××特製青椒肉絲
を作ろう!
若王子「●●さん、
食事当番、お疲れさま。
●● 「あ、若王子先生!
若王子「今日のメニューは何でしょう……
や、これは美味しそうな青椒肉絲だ。
美味しいんですよね?
●● 「食べてからのお楽しみです。
さ、召し上がれ。
・
・
・
●●××特製青椒肉絲
を作ろう!
若王子「●●さん、
食事当番、お疲れさま。
●● 「あ、若王子先生!
若王子「今日のメニューは何でしょう……
や、これは美味しそうな青椒肉絲だ。
美味しいんですよね?
●● 「食べてからのお楽しみです。
さ、召し上がれ。
・
・
・
成功
若王子「●●さん、ありがとう。
君の作る青椒肉絲、
先生の好物の殿堂入りです。
●● (やった!
すっごく美味しくできたみたい。)
君の作る青椒肉絲、
先生の好物の殿堂入りです。
●● (やった!
すっごく美味しくできたみたい。)
失敗
若王子「……●●さん、
これから腹筋10セットしてきます。
そしたらきっと、お腹が空くから。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
これから腹筋10セットしてきます。
そしたらきっと、お腹が空くから。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
『オッソブーコ』
●● 「よーし!
思い切って、
オッソブーコに挑戦!
若王子「●●さん、
今日の食事は君の担当でしたね。
●● 「あ、若王子先生!
はい、そうですよ。
若王子「先生、もうお腹が鳴りそうです。
たっぷり食べられると
嬉しいんですけど……
●● 「たーんと召し上がれ。
オッソブーコですよ。
若王子「やや、イタリアンなムード!
でも、味が想像できません。
……本当に、これを君が?
●● 「そうですよ。さ、どうぞ。
・
・
・
思い切って、
オッソブーコに挑戦!
若王子「●●さん、
今日の食事は君の担当でしたね。
●● 「あ、若王子先生!
はい、そうですよ。
若王子「先生、もうお腹が鳴りそうです。
たっぷり食べられると
嬉しいんですけど……
●● 「たーんと召し上がれ。
オッソブーコですよ。
若王子「やや、イタリアンなムード!
でも、味が想像できません。
……本当に、これを君が?
●● 「そうですよ。さ、どうぞ。
・
・
・
成功
若王子「……ごちそうさま。
●● 「若王子先生……どうですか?
若王子「……ダメです。
感動を表現するために、
必要な言葉が見当たらない。
●● (うん!
がんばって作ってよかった。)
●● 「若王子先生……どうですか?
若王子「……ダメです。
感動を表現するために、
必要な言葉が見当たらない。
●● (うん!
がんばって作ってよかった。)
失敗
若王子「……ごちそうさま。
君は、陸上部だから、
スピード命なんだね。
若王子「料理はゆっくり作っていいのに……
でも、先生、気にしません。
気にしませんとも。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
君は、陸上部だから、
スピード命なんだね。
若王子「料理はゆっくり作っていいのに……
でも、先生、気にしません。
気にしませんとも。
●● (美味しくなかったんですね、
すみません……。)
合宿の評価
1・2年◎
●● 「今日は、合宿練習の最終日。
若王子「●●さん、お疲れさま。
自己ベストが出せて良かったね。
君は陸上部の期待の星です。
●● (うん!
バッチリ実力ついたみたい。)
若王子「●●さん、お疲れさま。
自己ベストが出せて良かったね。
君は陸上部の期待の星です。
●● (うん!
バッチリ実力ついたみたい。)
1・2年△
若王子「合宿中に出したタイム、悪くないね。
●●さん、
新学期は自己ベストを狙いましょう。
●● (うん!
少し実力がついたみたい。)
●●さん、
新学期は自己ベストを狙いましょう。
●● (うん!
少し実力がついたみたい。)
1・2年×
若王子「先生の教え方じゃ、
あまり力が付かなかったみたいです。
スイマセン。
●● (う〜ん、
もっとがんばらなきゃ……。)
あまり力が付かなかったみたいです。
スイマセン。
●● (う〜ん、
もっとがんばらなきゃ……。)
3年◎
若王子「●●さん、お疲れさま。
合宿でも自己ベストを更新したね。
君は陸上部のエースです。
若王子「……君といた、最後の合宿。
先生にも、いい思い出になりそうだ。
ありがとう。
●● (うん!
バッチリ実力ついたみたい。)
合宿でも自己ベストを更新したね。
君は陸上部のエースです。
若王子「……君といた、最後の合宿。
先生にも、いい思い出になりそうだ。
ありがとう。
●● (うん!
バッチリ実力ついたみたい。)
3年△
若王子「●●さん、お疲れさま。
君には最後の合宿だったね。
わずかでも成長できて、良かった。
●● (うん!
少し実力がついたみたい。)
君には最後の合宿だったね。
わずかでも成長できて、良かった。
●● (うん!
少し実力がついたみたい。)
3年×
若王子「●●さん。
……部活が負担になってる?
先生、サポートしましょうか。
●● (う〜ん、
もっとがんばらなきゃ……。)
……部活が負担になってる?
先生、サポートしましょうか。
●● (う〜ん、
もっとがんばらなきゃ……。)