ストーリー

ストーリー

イントロの主人公独白部分(暫定版)

親父が死んだ…クーロンで殺されたのだ。彼はいつも、例え頂点に立つ者であっても、ギャングとしての人生はいつ終わるやも知れぬ物だと俺に言ってきた。

ファミリーの殆どの奴らは彼が寺院での治療中に死んだと信じてる。が、実際にはそうじゃない。彼は二つの神様を崇拝しすぎただけだ…ヤクのコークと、安い女。

構わない…私は復讐のため、彼の墓の前で散々罵り倒してやった。むしゃくしゃしたのをどうにかしたかったのもあるけど、でもあいつは良い奴でもあった…。火遊びとヤク中の殺人鬼にしては、だけど。

'ユー・ジアン' 彼の剣だ。古い物で、ファミリーのボスが持つことになっている。親父がカードゲームでこの剣を手に入れて以来の伝統だ。

そしていま、私はこの馬鹿げた物をファミリーの新しいボスに届けるところだ…ウー'ケニー'リー叔父さん。彼は人種の坩堝アメリカの、リバティシティに住んでいる。

前にリバティシティに来たときは、スイス人観光者からケジラミをもらったっけ。まぁ、俺みたいなひよっこのガキでも、この仕事ではヘマは許されない。なんせ届け先があの気分屋で権力狂いの叔父さんだから…。おまけにカンフー映画に見せかけたフェチ物エロビデオも一緒に運んでるんだから、なおさらだ。

でも、大切なときに限って、単純きわまるこんな仕事さえも期待通りには行かない物だ…。




空港でのボディガードの台詞


ボディガード
  • リーさん? … ホァン・リーさんですか?
  • 貴方の叔父さんが、貴方を迎えに私たちを寄越したんです。
  • くそ!襲われた!奇襲だ!

誘拐シーン

Huang
  • …うう、頭が…
  • クソ…襲ってきたやつらだ。
  • これが嫌ほど噂に聞いてきたアメリカ式の歓迎ってやつか。

Smart-ass Assassin:
  • こいつ、死んでるんじゃないかな。
Unsure Assasin:
  • マジで?
Smart-ass Assasin:
  • …ああ、どう見ても死んでるっぽい。
  • 頭の銃の傷から血が出てるし。
  • どっちにしろ、時間の問題だ…頭を撃たれたんだからな。
Unsure Assassin:
  • 確かめてみろ、マヌケ。
  • お前がそんなにオリコウサンなら、なんで強盗で生計立ててんだよ?
Smart-ass Assassin:
  • こいつは動いてないし、息もしてない。それに頭に銃の傷もある。
  • こいつがどうなってるか分かるだろ?賭けても良いぜ。こいつは死んでる。
Unsure Assassin:
  • くそ!じゃぁ俺らはどうすればいいんだ。
Smart-ass Assassin:
  • どうする?
Unsure Assassin:
  • お前にも脳味噌くらい入ってると思ってたんだけどな?
  • ちょっと考えさせてくれ。
  • こいつを、沈めなきゃな。

Huang:
  • こいつら、俺を沈める気だ。
  • この気違い沙汰からどうにか逃げ出さなきゃ…
  • もちろん、ショックで死ななきゃだけども…。
  • あいつらが車を止め次第、動かなきゃな…
  • 幸運にも、俺が死んでると思って疑わないらしい。

Unsure Assassin:
  • よーし、オリコウサン、釈放だ!(海に車を突っ込む)

Huang:
  • 今日はマジでついてないな。


岸について

Huang:
  • なんて所だ!フルボッコにされて、銃で打たれた挙句に危うく海に沈められる所だった…しかもこっちについて数分間で。
  • 親父はこの手のことが好きだったんだろうが、俺は気に入らないね。
  • なんにしろ、ケニーおじさんに会いに行ったほうが良さそうだ。


ケニーのレストランにて

Kenny
Huang! 殺されたと聞いていたぞ!
お前が生きていて良かったよ。
何があったんだ?
Huang
歓迎パーティなら、どこぞのクラブでストリッパー何人かとVIPシートが良かったね。
変わりに奇襲されて、身包みはがされて、殺されかけたよ、叔父さん。
歓迎なんてもんじゃなかった。
Kenny
まるで親父さんのようだな。プレイボーイでこそあれ、働き者とは程遠い。
Huang よ、危ない目にあったようだが、我々がそいつらを見つけ出して代償を払わせてやろう。
ところで、例の剣は持ってるのか?
'Yu Jian'は持ってるのか?
Huang
殺し屋に奪われたみたいだ…
それか、叔父さんが寄越してくれたあの役立たずのボディーガードかもね。
Kenny
生意気な態度をとるなこのガキめ。
俺は Yu Jian を我らのリーダー… [[Hsin Jaoming]] への贈り物にすると決めていたんだ。
それで、彼との仲をより親密にできるはずだった…俺の地位も確固たる物になり、彼の引退の際には後釜を狙えたんだ。
アレがなくなったとすると、俺の地位は致命的にヤバいぞ。
俺の名誉(非常に古臭い言い回し)が汚されてしまった!
Huang
「名誉」?叔父さん、今は2009ねんだよ。1403年じゃない。
それで、アンタあの剣をあげちゃう気だったのかい?
アレはうちのファミリーに代々受け継がれるものだぜ。
Kenny
クソみたいなことを言いやがって。アレはお前の親父がカードゲームのカタに手に入れたものだ。
Hsin への贈り物にすれば、俺はこのリバティシティでトライアドのボスになれる。
Huang よ、お前の親父さんは良い奴だったが、あいつはくたばったんだ。で、今俺がいる。
俺はファミリーにとって一番利益になることをしなきゃならんのだ。もしそれが伝統や、俺自身の欲望に反することであっても、だ。
そういえば、お前のために住処を用意してやった。暫くそこで休め。
またすぐに話し合おう。二人とも今はいったん気を静めなきゃいかん。脅威の前には誰もが落ち着かなくなるものだ。
Huang
頭を撃たれて、溺れかけたんだしな。

とりあえずここまで訳しました。英語の文章を雰囲気を崩さずに訳したつもりですが、日本語が下手なのでどなたかそれっぽく書き直して下さい。あと、間違いの訂正などもお願いします。

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最終更新:2011年01月06日 13:02
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