321 名前：通常の名無しさんの３倍投稿日：2008/04/16(水) 00:17:42 ID:???
マイ「ただいま」
ロラン「あ、お帰りなさい。…どうしました？ 何か機嫌がいいですね」
マイ「ああ。今日はいいことがあってね」
ロラン「いいこと、ですか？」
アムロ「お、マイおかえり。研修旅行はどうだった」
マイ「ええ、非常に参考になりました。やはり技術力はアナハイムが抜きん出てますね」
アムロ「そうだな。まあ道義的な問題はあるにせよ…どうした、にやついて」
マイ「ええ、実はアナハイムで技術者の女性と知り合いまして」
アムロ「ほう」
マイ「それで話してみたら非常に気が合うというか意気投合しまして」
ロラン「まさか……」
マイ「せっかくなのでお互いの連絡先を交換したんですが」
アムロ「嘘だろ、こんな……」
マイ「さっそく食事の約束を取り付けたところなんです」
ロラン「キタアアアアアアアアアァァァァァァｌ！！」
アムロ「ロラン！ 赤飯だ！ 赤飯を炊け！！」
マイ「まあ、返信がまだなので断られるかもしれませんけど……おや、メールだ」
ﾊﾟｶ
マイ「彼女からだ。…ふんふん」
アムロ「ど、どうなんだ？ 向こうはＯＫなのか？」
マイ「ええ、とても楽しみにしていますだそうです」
アムロ「ユニバアアアアアアアス！！」
ロラン「鯛、鯛買ってこなきゃ尾頭付きの！」
マイ「どうしたんですか、二人ともそんなに慌てて」
アムロ「ほ、本当か！？ 本当にＯＫと言って来たんだな！？」
マイ「ええ。なんなら見てみますか」
Ｒｅ：オリヴァー・マイです
いえいえ、こちらこそ今日は勉強になりました。
お食事のお誘いもとても嬉しいです。
ヨーツンヘイムのお話ももっと聞きたいですし
私の
ガンダムのお話もまだまだしたりないので
ぜひ伺わせていただきますね。
ニナ・パープルトン
コウ「ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！｣
マイ「！ コウ！？ どうしたんだコウ！」
ロラン「まさか相手があの人だとは……」
アムロ「何気なくコウ最大の地雷を踏むとは、マイ、我が弟ながら恐ろしいヤツ…」
ロラン「そりゃ技術バカとガンダムバカ同士気はあうのかもしれませんが…」
アムロ「うかつに応援する、とは言えんなこれは……」
とくには続かない
324 名前：通常の名無しさんの３倍投稿日：2008/04/16(水) 01:02:16 ID:???
アムロ 「で、その後どうなった？」
マイ 「何故か途中から来たデュバルさんがニナさんのガンダムを触った途端に
空中分解」
アムロ 「分かったもういい」
ロラン （デュバルさんは何故その場所に現れたんだろう……？）
モニク 「で、いかがでしたか？」
デュバル 「触れただけで空中分解してしまうとは、ガンダムとやらもたいしたことはないな！ やはりヅダこそが(ry」
モニク （フッ……ヅダ厨を送り込んだ甲斐があったな。これでフラグ折りは完璧だ）
エルヴィン（そんなことしてる暇があったら、自分のフラグが折れないように強化するべきなんじゃないかな……）
326 名前：通常の名無しさんの３倍投稿日：2008/04/16(水) 01:09:38 ID:???
ニナ「私のガンダムがぁぁ～～～～！！！」
ネーナ「ミハ兄生きてる？ つんつん」
ミハエル「うごぉ……バ、バイトで空中分解なんて聞いてねえ………し、死ぬかと……」
327 名前：通常の名無しさんの３倍投稿日：2008/04/16(水) 02:06:27 ID:???
321
マイ「赤飯とか尾頭付きの鯛の話はどうなったんですか」
ロラン「はい赤飯です。僕ちょっと疲れたんで昼寝します」つ宇宙食にもピッタリなレンジでチンする赤飯
マイ「えーと…」
アムロ「たい焼き買ってきたぞ。マイお前は小倉あん、カスタード、チーズ、栗あん、苺クリーム、人参クリームにチリソース、中身は何がいい？」
マイ「最近いろいろあるんですね。僕はオーソドックスなのが好きなので小倉あん」
アムロ「どこの口がオーソドックス派って言ってるんだｗほら。あとはみんな一人一個ずつな。俺は苺をもらうから」
コウ「えーとどれにしよう」
シュウト「カスタードだぁ。頭からしっぽまでたっぷりだー」
マイ「…尾頭付きには違いないけど」
カミーユ「チリソースなんて罰ゲームかよ。んーこれだ！チーズゲット」
キラ「知り合いに約一名当たりだって言いそうなの心当たりあるけどね。僕は…栗あんだ」
コウ「えーと」
アムロ「あ、栗あんで残ってるのは一つロランに取っておけよ」
シン「ちくしょぉぉぉ！チリソース取っちまったぁぁ！！み、水ー」
ウッソ「ミミズ？…僕は狙い通り苺クリームだった」
コウ「えーと」
…
コウ「……」
アムロ「結局最後に残ったのは人参クリームだな。いつまでも決めないからだ」
最終更新：2013年09月14日 22:16
