447 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/26(水) 12:09:54 ID:???
シャギア「現時点でディアナ・ソレルマリナ・イスマイールシャクティ・カリン
      ハイム家の二人のお嬢さん(+その他お付のご一行様)か…」

オルバ「親衛隊もいるし、警察も警戒してるようだし下手に近づいたら即ミンチだね兄さん」

シャギア「ここ最近ロランのご飯が食べれずにひもじいな、オルバ」

オルバ「ロランのご飯が懐かしくてひもじいよ、兄さん」

448 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/26(水) 12:41:39 ID:???
アムロ「ふぅ…もうどうにでもなー……シャア、つまみ食いするなっ!」
シャア「まだだ、まだ食べられんよ!」
ジュドー「後10分かな

アムロ「ジュドーも止める!」
ロラン「でも、兄さん。こんなに人がいるのって初めてじゃない?家、大丈夫かな?」
アムロ「あぁ…一二三の…面倒だな」
ロラン「床、落ちるかもね」
ジュドー「……あ、定員オーバーしてる」
アムロ「……へ?定員?」
ジュドー「ほら、ここに定員が書いてあるよ」
ロラン「エレベーターじゃないんだから…定員って……」
 ベキッ
アムロ「……ん?何か聞こえなかったか?」
ロラン「いいや?気のせいじゃないですか?」
アムロ「そうかな……シャア、食べるなと!ジュドーも食べない!」
シャア「お前にそんな命令権があるのか!」
アムロ「あるわ!ここは俺の家だ!」
シャア「そうだな、すまん」
アムロ「分かればいいん……ガロード、まだ食うな!」
 ベキッ

っていうか、今何人いるんだ。

488 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 00:46:49 ID:???
479
キース「まいどー、ドンキーです。ご注文のパンお届けにあがりました」
セシリー「カロッゾベーカリーです、ってなにやってのパパ!」
シーブック「(自分の家に配達って変な感じだな…)なんとぉーっ!なぜ店長がここに」

アムロ「ロラン、パンが届いてるぞ。」
ロラン「すみませんかわりに受けとっておいてください」
 (一度に炊けるご飯の量に限界がある上お米が足りなくなる&お米になじみのない人もいるので頼んでいた)
ガロード「ドモン兄、宅配便だってよ!すんごい量だぜ」
ドモン「宅配便?一体誰からだ…これはチボデーにサイサイシー、ジョルジュにアルゴからだと」
ドモン「それにしてもこの量は一体何が入ってあるんだ…これは!」

 宅配便の内容(少し早いお歳暮)
ネオテキサス牛(こないだのハロの事を考えて解体処理&危険部位除去済みw)
ネオフランス産ワイン、お子様向けブドウジュース+フォアグラ
 ネオチャイナ産フカヒレ+燕の巣
ネオロシア産サーモン(イクラ含む)+カニ                        

ドモン「皆…すまない」
アムロ「それにしても、こいつ食材そうだがすごいな量だな」
ロラン「助かりました、これだけものがあれば!」


チボデー「にしてもよう、俺達が直接持っていけばよかったんじゃないか?」
ジョルジュ「あちらは今、大勢の客人を迎えている最中ですよ。これでよろしいかと」
サイサイシー「そーそー、おいら達は慎み深いんだよ」
アルゴ「ふっ、俺はああいう賑やかのところは苦手ではあるしな…まあ、なんにしても」
チ&ジ&サ&ア「こういうことでもないと最近特に出番がなかったからな……こないだのデビルガンダム
           時も新シャッフル同盟なのにまるで…」

518 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 12:07:28 ID:???
シャア「言い出すのが遅くなったが、これだけの大人数で食費も大変だろう。
      少しだが足しにしてくれ」
ロラン「ええっ、そんな悪いですよ。それに結構な額ですよこれ」
シャア「何、遠慮せず受け取ってくれたまえ。日頃迷惑をかけているしな」
アムロ「…すまない、ありがたく受け取っておく」
シャア「それと、お土産にこれを持ってきた」(ガサガサ
 ロラン「これって、たしか」
アムロ「マイのところニャッゴ…だな」
シャア「フッ、私専用の赤いニャッゴもあるぞ。それで物は相談なのだが
     ロラン君ぜひこの白いニャッゴを付けて写真を…」
アムロ「結局、そうなるのかー!ガンダムハンマーーーーー!」

アル「わあ、ミンチより酷いや」(ニャッゴ装備済み

519 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/27(木) 13:12:00 ID:???
マリナ「アムロさん」
アムロ「あぁ、マリナさん。どうかしましたか?」
マリナ「私…お金が有りませんので、シャアさんのように食費をお支払いする事ができません……」
アムロ「気にしなくても良いですよ。シャアはなんだかんだ言って影から援助してくれるので…今回も似たような物です」
マリナ「いえ……流石にタダ飯食らいは……」
アムロ「(ジュドー辺りの影響か?タダ飯食らいなんてよく知ってるな……)」
マリナ「ですから…体でお支払いします」
アムロ「!?」
 -------
ロラン「あぁ、はい。では次はあそこを……」
マリナ「はい、分かりました。ハキハキ」
アムロ「ふぅ……何を言い出すかと思えば……家事を手伝ってくれる訳か」
マイ「マリナさん、上手いですね。刹那は果報者ですね」
刹那「?」
ロラン「掃除はこれで終わりです。ありがとうございました」
マリナ「こちらこそ、ありがとうございますペコリ」
ロラン「では、ご飯を作りましょうか」
マリナ「みそ汁なら任せて下さい。こう見えても美味しいと評判なんですよ」

アムロ「何か……なぁ?」
シャア「ああ……」
マイ「どうしたんですか、二人とも?」
アムロ「ピヨピヨエプロンを着せてみたいな……」
シャア「同感だ……」
マイ「????」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年09月25日 20:54