370 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 12:18:35 ID:???
ロックオン「昔かぁ……フェルトを幼稚園に迎えに行ったり刹那を
ガンダムから引き離したりアレルヤのゲーセン浸りを修正したり
スメラギさんの酒呑みをクリスと止めたりリヒティ泣かした相手を狙い撃ったりラッセの野郎の何処でもトレーニングすんのを謝りに回ったり
とにかく色々あって大変だった覚えがあるぜ、うんいん」
ティエリア「なぜか僕の名前がないな」
ロックオン「手がかからなかったからじゃねえのか? あんま記憶にねえや」
ティエリア「褒められてるのか馬鹿にされてるのか返答に困るな、それは……」
371 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 12:25:08 ID:g/l1Ao3/
アズラエル「昔ですか……」
シャニ『おなかすいたー』
クロト『腹・減り!!』
オルガ『飯まだかよ? 早く作ってくれよ』
アズラエル『分かったからちょっとは黙りなさい』
シャニ『めしー』
クロト『超・飯!!』オルガ『早くしろよ』
アズラエル「今と変わりませんね……ふっ、忌々しい事です」
373 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 12:32:33 ID:???
371
ナタル「何を言っているのですか、理事」
アズラエル「な、ナタル君……?」
ナタル「理事も昔は『無限を越えた絶対勝利の力だ!』とか言っt
ピチューン
アズラエル「フフ……貴女は知りすぎました…」
374 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 12:38:04 ID:???
ハマーンの昔なんかどうなるんだよ……!!
ハマーン(CDA)「大佐ぁ~♪ 良かったら一緒にお茶しましょっ♪」
シャア「すまん、これからアムロと殴り合い・宇宙をしなければならん」
ハマーン(CDA)「それじゃね、帰ってきたら良いでしょ?」
シャア「やれやれ、ハマーンは仕方ないな」
ハマーン(CDA)「あはっ、だから大佐って大好きっ♪
・
・
・
・
・
ジュドー「誰、これ?」
プル「ハマーンだよ?」
エル「嘘だぁ~♪」
プルツー「いや、『マハラジャ・我が娘ハマーンの肖像』と書いてある。ハマーンだ」
モンド「…………」
イーノ「…………」
ビーチャ「わ、笑えねえ…………」
ガロード「あれがああなるんだもんな……」
ヒルデ「時って怖いわね」
デュオ「あ、ああ……」
377 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 13:57:44 ID:???
10年前
カガリ「は~い、アスランどうぞ♪」←おままごと中
アスラン「わぁ~今日はスープ?おいしそうだなぁ。ゴクゴク」
カガリ「今日のは飲めるスープなんだよ」
アスラン「ほんとに?」
カガリ「うん。飲んでみてよ」
アスラン「よーし」ゴクゴク
カガリ「ど~お?」
アスラン「カ…カガリ…これ何…?」
カガリ「チリソースって言うんだよ。おいしいでしょ?」
アスラン「キ…ラ…」バタッ
カガリ「アスラン?お腹いっぱいで寝ちゃったのかな?」
イザーク「アスランいっつもカガリと遊んでるな」
ディアッカ「あーアスランはカガリのこと好きなんだ!」
イザーク「どこがいいんだよ。カガリなんか」
アスラン「うるさいっ!」
ディアッカ「カガリをバカにされて怒ってる~ヒューヒュー」
ニコル「二人ともやめなよ…」
アスラン(くそっ…僕の苦しみを全然わかってない…あの真っ赤な飲み物毎日飲まされてみろ…地獄だよ…カガリ早くあの赤いのに飽きないかな…)
400 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 19:35:01 ID:???
ノリス「御家族の
昔の写真ですか」
クリス「そうです。皆可愛いですよね」
ノリス「こんな事もあろうかと……」
つ アイナ様秘蔵写真集
アイナ「の、ノリス!?いつの間に持っていたの!?」
ノリス「心外ですな。自分はいつも、肌身離さず持っております」
ジュドー「あれぞ親バカって奴だな……」
ノリス「
ジュドー君、後で顔を貸してくれるな?」
ジュドー「は……はひ……」
ガロード「南無……」
ノリス「これが三歳の時のアイナ様でございます」
クリス「うわぁ!かぁわいぃ!!」
セレーネ「ノリスさん、髪の毛フサフサ……」
ノリス「この時はまだ生えていたのです」
アイナ「ぁ…ぁ…ノリス…は、恥ずかしいから……やめて……お願い……」
ノリス「皆様にアイナ様をよく知ってもらう良い機会でございます」
クリス「これが五歳ね……あら?ノリスさんの髪が……?」
セレーネ「い、今と同じになってる!?」
ノリス「実は……」
アイナ『わあ!のりすのかみのけ、ぱいなぷーるみたーい!』
ノリス『幾らでもおさわり下さい』
アイナ『おいしそー!わーい、わーい!』
ノリス『ははは…アイナ様、少々お力が……いた、痛っっ!!』
ノリス「……と、いう訳なのです」
アイナ「(恥ずかしさの余り、真っ赤になって俯く)」
セレーネ「あらあら…アイナちゃんも随分おてんばだったのね…ご愁傷様……」
ノリス「ですが、アイナ様に喜んで頂けたのです。辛くも後悔もしておりません」
クリス「本当にアイナちゃんの事が好きなんですね」
ノリス「もちろんでございます。そして、これが七歳の……」
403 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/11(木) 20:06:53 ID:???
フェルト「昔……」
ロックオン『よぉし、手ぇつないで幼稚園送ってやるよフェルト』
フェルト『うん……ロックオンは学校間に合う?』
ロックオン『あったり前だっての。それより今日もお友達と仲良くすんだぞ?』
フェルト『わかった……』
ロックオン『あと、なんかあったらお兄ちゃんにちゃんと報告。りょーかい?』
フェルト『うん、りょーかい』
ロックオン『へへっ、良い子だ』
フェルト「変わらない……全然変わってないよロックオン……」
455 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/12(金) 02:51:29 ID:???
403フェルト
「変わらない……全然変わってないよロックオン……」
ロックオン「ん?フェルトはちゃんと変わったぞ。」
フェルト「そうじゃなくて……」
ロックオン「いつのまにかこんなに大きく成長してくれて ギュッ(優しく抱擁)」
フェルト「ロッ、ロックオン(////)。そんな、こんなところで(////)。でもでもロックオンになら(////)。」
ロックオン「小さいころはオネショして泣いたこともあったフェルトが今は良いお友達もたくさんできて、お兄ちゃんはうれし 」
フェルト「………ロックオン。」
ロックオン「ん?どうしたフェルト?お手洗いか?」
フェルト「………ハロ。狙い打て。」
ハロ「リョウカイリョウカイ、ロックオンヲ、ネライウツゼネライウツゼ(ミニハロ発射)!!」
ロックオン「グワーーーーーー!!」
クリス「あの馬鹿、鈍感、ニブチン男!!」
フェルト「シクシク(涙)。」
ハマーン「すまん。今回も慰めの言葉が見つからん。」
ピーリス 「ええと、それだけ親しい間柄だから小さい時の恥ずかしいことも言えるんですよ。」
フェルト「親しい間柄すぎて異性として認識してくれない…シクシク(涙)。」
モニク「……(不憫な子)。」
ティファ「あ、あなたに力を。」
最終更新:2013年09月27日 21:08