312 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/25(木) 13:41:46 ID:???
306-307

チェーン「あの、ディアナ様? なぜマグカップが二つも…」
ディアナ「一つはアムロさんの分です。 あなたからお渡ししてあげてくださいな」
チェーン「はぁ…あの、ガンダムさんのお家にはもう伺われたと聞きましたが…
     なぜこのような二度手間を?」
ディアナ「アムロさんはこの所、一家の長と言う立場を忘れて
     少しはしゃぎ過ぎと見受けられましたので…ちょっとしたお灸です。
     ちなみに、ベルトーチカさんたちにもちゃんとお渡ししてありますので、
     心置きなく鎬を削ってくださいまし♪」
チェーン「…楽しんでおられます?」
ディアナ「心の底から」ニッコリ
チェーン「………」アタマイタイ…


グラハム「こっ!これは! 歴代ガンダム湯呑み!」
ハリー「警視正どのにはこれが相応しかろう、とディアナ様より賜りました」
グラハム「かたじけない! 我が家の末代までの家宝とさせていただこう!」


ジュリ「うわぁ、ハロがいっぱい描いてありますねー」
ハロ長官「歴代ハロ湯呑み、だそうだ」
ジュリ「白黒だからどれがどれだか判りませんねw」
ハロ長官「何を言っているんだね。 これがかの初代ハロ、こっちがZハロで…」
ジュリ「み、見分けつくんですか…」

323 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/25(木) 22:03:19 ID:???
グラハム「……ぬ?気付けば皆何かプリントされたマグカップを使っているな…」
ハロ長官「ぼく、グラハム君、シロー君、ハリー君はディアナ様からとして…後は何かな?」
レイヤー「ドナヒューに作って貰ったのです。彼は絵も上手いですからね」
ドナヒュー「レイヤー達には白犬、ユウ君達にはデフォルメした死神をちょちょいっと、ね」
ハロ長官「へぇ…随分凝ってるねぇ」
ドナヒュー「私なりの、皆へのクリスマスプレゼントですよ」


アリー「…で、何故俺はヘンな太眉ガキの絵なんだ?」
ルーツ「俺も…こんなおっさんとペアマグカップなんて嫌だ!」
アリー「何ィ?上官不敬罪……オヒゲジョリジョリの刑だぜ、ルーツ!」
ルーツ「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

325 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/25(木) 22:25:55 ID:???
マグカップに対して抹茶碗で。

シナプス「…えーい、これもダメだ!焼き色が気に入らーん!」ガチャンバリーン
パサロフ「先生、もうこれで15個目ですよ」
シナプス「何個だろうと同じだ!このエイパー・シナプスがハンパものなどを出しては笑い者になる!」ガチャンバリーン
パサロフ「はあ…16個目」

パサロフ「先生にも困ったものです。これではクリスマスも過ぎてしまいますよ」
バニング「プレゼントか?」
パサロフ「ええ、それで茶碗を焼いているのですが、どれも気に入らないと」
バニング「…普段は紳士なのに、お子さんのことになると人が変わるなヤレヤレ」

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最終更新:2013年09月29日 21:56