「シャア、今夜一杯どうだ」
「ハマーンか、残念だが今日は用事があってな、というかハマーン今日一日で何回私のところに電話をかけた」
「4、5回ぐらいか?お前の返事が遅いのでな」
「だからさっきから行けないと言っているだろう」
「そうか、残念だ…」
「すまない、いつかこの埋め合わせはする」
ぷち、ぷるるるるるる
「もしもし」
「シャアか?」
「ハマーンか、妙だな、いつもと口調が違うぞ」
「ばーかばーか、ロリコンマザコンシスコン、おまけに御曹司とつるんでショタにまではしったド変態~」
ぶち
「な、馬鹿にして!腹いせか!」
ぷるるるるるるるるるる
「もしもし」
「社長…今夜もしお暇でしたら」
「ええい、私の秘書のフリなぞしおって!これ以上私を侮辱しようものなら貴様のような女とは縁を切るぞ!」
「社長…すみませんでした。これからは会社では二人でいる時間をとらないようにしましょう。さようなら」
「え?…まさか、ナナイか!」
ぶち
「がーーーーーーーん」(刹那「だむ」)
ぷるるるるるるるるるる
「…今度は誰だ」
「もしもしシャアか?」
「ハマーン!貴様のような女がいるから!」
「……そうか、残念だよシャア、」
(むぅ、で、電話越しにハマーンのオーラ力が感じる)
「…どうせならとミネバ様やプルシリーズ、集まれるだけのザビ家の方々を呼んで食事会を開こうと思ったのだがな、それも中止のようだ」
「な、何ぃ!」
「シャア、私はこの程度のことでキレる下賤な女ではないがカイ・シデンな…あれに情報を流してもいいのだぞ?」
「ま、まて、ハマーン、話し合おう!そして何の情報を流す気だ!教えてくれハマーン!」
ぶち、ぷーぷーぷー
「は、ははははははははは、あ~あ、サボテンの花が咲いてるよ…」

カロッゾ「ふむ、なかなかの出来のようだ」
ザビーネ「鉄仮面店主、ザビーネ・シャル、只今(とら○あな)から帰還しました」(プリ○ュアの同人が入った袋をもって)
カロッゾ「うむ、御苦労、早速パン作りに戻ってくれ」
ザビーネ「は、ハマーン・カーンだと!!!!」
カロッゾ「む、しまった!!!!!!!!!!!!!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年10月08日 19:57