501 名前:夢オチだよ未来の僕1/2 :2009/02/11(水) 09:32:35 ID:???
 アムロ「(…き…)ん~(…きろ)んっ、なんだ(起きろ)」
ハマーン「起きろと言っているのだアムロ・レイ」
 アムロ「はっ………どうして皆がここにいる?」
そこには先日弟達と結婚した義理の妹達がいた
 シーマ「なに簡単な事さ、あんたに一人に決めてもらうためさ」
 アムロ「………勘違いしてる様だが、いくら俺でも義妹と関係をもつ(ベキッ)ぐはっ」
ハマーン「勘違いしているのは貴様だ俗物」
 アムロ「くっ、じゃあなんで皆が俺の部屋にいる…んっアイナ」
 アイナ「私はシローを信じています、ですがシローがこの先アムロさんの様にならないか不安で」
 レイン「私もドモンを信じています、ですがドモンがこの先アムロさんの様にならないか不安で」
 アムロ「………悪いが意味が分からない、何を言っているんだ」
 シーマ「将来あたし達の旦那が、あんたみたいに浮気しないか不安だと言ってるんだ」
アムロはアイナ、レイン、シーマ、セシリー、ソシエ、ラクス、ステラ、ネーナ、
リリーナ、ティファ、ハマーン、11人から不安が宿る瞳に見据えられていた
  アムロ「うっ………俺にどうしろと言うんだ」
  ソシエ「お義兄さんがお付き合いする人を一人だけにすればいいのよ」
  ネーナ「せっちゃんはまだマリナの心配してんのよ、あたしと結婚したってのに」
 ハマーン「あきらめろアムロ・レイ、貴様が結婚すればすべてうまくいく」
  アムロ「………いきなり結婚しろと言われても、こちらにも事情がある」
 リリーナ「お義兄さん、お願いします私達は不安で押し潰されそうなのです」
  アムロ「うっ、しかし………」
シャクティ「待って下さい皆さん、お義兄さんを結婚させても問題解決にはなりません」
  ラクス「でも、それ以外に方法が思い付きませんし」
シャクティ「第一お義兄さんが結婚した所で女癖の悪さが収まるはずもないでしょう」
 ハマーン「………それは確かに言えるな…だが、それなら我々はどうすればいい」
シャクティ「安心して下さい私に妙案があります」

503 名前:夢オチだよ未来の僕2/2 :2009/02/11(水) 09:34:08 ID:???
シャクティ「簡単な話です、もぎれば良いんですよ」
  アムロ「もぎれば良いって、なにを、もぐつもりだ(バッ)」
  ステラ「もぐってなに?」
シャクティ「もぐ、ねじり取る事です、
      なにをもぐか、お義兄さんが大事そうに隠している物です」
  シーマ「いくらなんで、それはいき過ぎな気がするねぇ」
シャクティ「お義兄さんの女性問題も解決でき、私達の夫の浮気防止にも効果絶大ですよ」
 ハマーン「フッ確かに妙案だな(ガシッ)おとなしくしろアムロ・レイ」
  アムロ「なっなにをするハマーン…って皆も落ち着け(ガシッ)やっやめろ~」
男と女、力に差はあっても所詮は多勢に無勢あっさり押さえつけられてしまった
シャクティ「お義兄さん、この子は戦い過ぎて疲れています、もう休ませてあげましょうよ」
  アムロ「なっコイツはまだ現役なんだコイツを一番上手く使えるのは僕なんだ~」
                ~~~
 アムロ「はっ…夢か、ハァハァまったくとんでもない夢だった」
リボンズ「そう夢オチだよ未来の僕………………今はね」
 アムロ「リボンズ、お前の仕業かこの悪夢は………んっ今は?何のことだ」
リボンズ「なに彼女達が抱えている不安は本当の事なんだよ」
 アムロ「その不安は、お前の勝手な想像だろうが」
リボンズ「事前に調査した結果だよ未来の僕
     彼女達は最愛の人が君の様にならないか不安なのさ
     フッ面白いね未来の僕
     この先、君の義妹になった彼女達が悪夢を正夢にするかもしれないなんて」
 アムロ「………………………………」
リボンズ「返事がないただの屍のようだね未来の僕」

504 名前:ディアナの悪戯アムロ編 :2009/02/11(水) 09:59:11 ID:???
ディアナ「ディアナの悪戯アムロ編~夢オチだよ未来の僕~
     どうだったでしょうか、楽しんでもらえたらよいのですが」
リボンズ「月の女王に頼まれて悪夢をみせた僕としては面白かったよ」
ディアナ「アンケートが役に立ちましたね、これでアムロさんが自重してくれれば良いのですが」
リボンズ「それは無理だろうね月の女王」
ディアナ「所でモニクさんが出演してないようですが、なにか理由あるのでしょうか」
リボンズ「空中分解、お約束、フラグクッラシャー好きなのを選ぶといいよ月の女王」
ディアナ「………リボンズさん、また協力をお願いしますね」
リボンズ「未来の僕絡みなら協力は惜しまないよ月の女王」
ディアナ「よしなに」

505 名前:ディアナの悪戯アムロ編 :2009/02/11(水) 10:05:23 ID:???
アルとシュウトは相手が分からないので省きました
カミーユはアムロと同類なので省きました
以上でアムロ編終わり

507 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/11(水) 11:25:21 ID:???
うーん、もぎもぎなBADENDはなぁ

逆に、アムロ嫁に問い詰められて(他はちゃんと一人に決めたぞゴルァ)アッー!!とかも良かったかもしれませんよベタですが
さてと、次回もまた楽しみにしてまする

508 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/11(水) 11:39:32 ID:???
ティファ「大丈夫。ガロードと一緒ならきっと未来は変えられます」

シン「相変わらずの相思相愛っぷりのようで」
ガロード「へへへやめろよ照れるじゃん」
ウッソ「ところで兄さんは、しいて上げるならティファさんの身体のどの部分が好きですか」

ガロード「は?そんなの全部に決まってるだろ!」
ウッソ「いやでもつい目が行くところとかありませんか?」
ジュドー「ウッソはやっぱりおっぱいか?」
ウッソ「相手がお姉さんだったらね」

キャプテン「ティファがガロードに背を向けているとき、ガロードの視線がティファのうなじにいく確率83.537%」
ガロード「キャ、キャプテン!?」
シン「うなじか」
ジュドー「マニアックだねえ」
ウッソ「いやでも分かりますよ兄さん」
ガロード「違う!そんな目で見てねえ!」

509 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/11(水) 11:47:38 ID:???
508の続きっぽく。

アムロ「手を繋いだだけで真っ赤になる初心なのにな」
シロー「すぐ砂糖を撒き散らすしな」
カミーユ「おかげで周囲の人間は胸焼けだ」
シーブック「僕なんか十年の呪いがかかっているのにな」
キラ「そんなに仲良しなんだったらさっさとゴールインしちゃえばいいのに」

ガロード「やめてくれぇぇーっ!!」

511 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/11(水) 12:01:22 ID:???
アムロ「ところで、将来もがれるつもりなのか」
リボンズ「うっ」
DOME「まあ、最後の最後には僕みたいになるんだから気にしなくていいんだよ」
リボンズ「そ、それもちょっと」

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最終更新:2013年10月13日 14:27