335 名前:ディアナの悪戯 1/3 :2009/01/21(水) 17:41:35 ID:???
ロラン「ディアナ様、紅茶とケーキをお持ちしました」
ディアナ「ありがとうロラン」
ガロード「ロラン兄、受験勉強で疲れてる俺とティファの分は?」
ロラン「さっき休憩したばかりじゃないですか
     ティファさんと同じ高校に入学するならもっと勉強がんばらないと」
ディアナ「ガロードさんとティファさんは同じ高校に入学なさるのですか?」
 ロラン「ガロードには、ちょっと高い壁なんですけどね」
ディアナ「あえて困難に立ち向かってまで共に生きる道を選ぶとはお二人はとてもアツアツですね」
ガロード「なっなに言ってんですかディアナさん///」
ティファ「………ガロード、がんばろ////」
ディアナ(フフフ可愛いですね、可愛すぎて、ちょっと悪戯したくなりますね)
ディアナ「ガロードさん、はい、あ~ん」
ガロード「えっ(パクン)」
ディアナ「ケーキ美味しいですかガロードさん」
ガロード「はっはい美味しいです」
ティファ「………ガロード」
ガロード「ティファこれは違う、いきなりディアナさんが」
ディアナ「ティファさんにも、はい、あ~ん、でもここからでは少し遠いですね
     そうだガロードさんお願いできますでしょうか」
ガロード「えっ、お願いって何を」
ディアナ「ガロードさんが私のかわりにティファさんに、あ~ん、してあげて下さい」
ガロード「おっ俺がティファに、あ~ん、するんですか////」
ディアナ「お願いしますね、はいフォーク」
ティファ「ガロード////////」
ガロード「ティファ////////」
ディアナ(フフフ可愛すぎますねお二人は、そうだ他のガンダム家の方々にも試してみましょう
     どんな反応を見せてくれるか今から楽しみですフフフ)

336 名前:ディアナの悪戯 2/3 :2009/01/21(水) 17:45:07 ID:???
 ロラン「ディアナ様、紅茶とケーキをお持ちしました」
ディアナ「ありがとうロラン」
  刹那「マリナ・イスマイールこの問題の解き方を教えてほしい
     ………………マリナどうした」
 マリナ「えっ、あっごめんなさい、なんでもないの」
 刹那 「疲れているなら休息を勧める」
 マリナ「休憩はさっきしたばかりじゃない、大丈夫なんでもないから」
  刹那「それならいいが、無理はするな」
 マリナ「ありがとう刹那」
ディアナ(マリナさんと刹那さんですか、確かアムロさんがお二人に仲を進展させたいとロランが言ってましたね
     ………ガロードさんとティファさんにしたアレをやってみましょうフフフ、反応が楽しみです)
ディアナ「刹那さん、はい、あ~ん」
  刹那「んっ(パクン)」
ディアナ「ケーキ美味しいですか刹那さん」
  刹那「ガンダムだ
ディアナ「それは良かった(マリナさんが、なんともいえない表情でこちらを見ていますねフフフ)」
 マリナ「………………」
ディアナ「マリナさんにも、はい、あ~ん、でもここからだと少し遠(パクン)………はい」
 マリナ「美味しいですディアナさん、ありがとうございます」
ディアナ「………………よければ残りも差し上げます」
 マリナ「本当ですか、なんとお礼を言っていいやら」
ディアナ「気にしなくてかまいませんよ(色気より食い気とはよく言ったものですね)」
  刹那「マリナ・イスマイールにとってディアナ・ソレルはガンダムだ」

337 名前:ディアナの悪戯 3/4 :2009/01/21(水) 17:52:40 ID:???
 ロラン「はいもしもし、あっハマーンさん、………今日はいらしゃいますけど
     ………えっそれは構いませんけど、では後ほど」
ディアナ「どうしましたロランどこかに出かけるのですか」
 ロラン「いえハマーンさんが家でジュドーの補習をしたいそうですけど………」
ディアナ「なにか気になる事でも」
 ロラン「いえこの頃、毎日ハマーンさんから電話で家に客人は来ているかと聞かれていたもので
     家にお客さんがいるのと補習がなにか関係あるのかと…」
ディアナ「(ピキーン)なるほど、私を利用するつもりですね」
 ロラン「ディアナ様どうなされました」
ディアナ「なんでもありませんよロラン(フフフ、ハマーンさん早くいらっしゃいあなとの望みかなえて差し上げますフフフ)」
ピンポーン…ガチャ
ハマーン「あがらせてもらうぞロラン・セアック………」
ディアナ「はやっ」
ハマーン「土産にケーキを大量に買ってきた客人がいるなら客人にも分けてやってくれ」
 ロラン「ジュドーが簀巻きにされている………補習ですよね」
ハマーン「無論補習だ………ほぅディアナ・ソレル女王陛下がいらっしゃるとは、さすがガンダム家」
ディアナ「こんにちはハマーンさん、どうぞよしなに」
                 ~~~~~
ジュドー「ったく、いきなり簀巻きにするなよな」
ハマーン「補習を毎度毎度サボるジュドーが悪い、私の情けで家で補習してやるのだ感謝しろ」
ジュドー「まあ家なら身の危険を感じなくてすむからいいけどさ」
ハマーン「どういう意味だ………まあいい補習を始めるぞ………ロラン、ディアナ・ソレルにケーキを」
ディアナ「ロランまだ結構です、ハマーンさん後ほどいただきますね」
ハマーン「そっそうか(ガロードが言っていた、あ~ん、は出鱈目だったのか)」
ディアナ(急いては事を仕損じると言いますし、今しばらくの辛抱ですよハマーン・カーン


338 名前:ディアナの悪戯 4/4 :2009/01/21(水) 17:54:12 ID:???
               ~~三十分後~~
ディアナ「ハマーンさんケーキ頂戴しても宜しいでしょうか」
ハマーン「あっあぁ、好きなのを食べてくれ(ついに来るのか、あ~ん、が)」
ジュドー「ハマーン俺達も休憩にしようぜ、疲れたよ」
ハマーン「まだ三十分しか補習してないのに休憩などするわけないだろが痴れ者が」
 ロラン「そうですよジュドー、ハマーンさんが、わざわざ家で補習してくれているのに…
     ディアナ様、紅茶とケーキをお持ちしました」
ディアナ「ありがとうロラン」
ハマーン(いよいよか///ドキドキ)
ジュドー「どうしたハマーン、顔真っ赤だぞ」
ハマーン「っな、なんでもない心配するなジュドー」
ジュドー「そう、それなら別にいいけどね」
ディアナ「ジュドーさん、はい、あ~ん」
ジュドー「えっ(パクン)」
ディアナ「ケーキ美味しいですかジュドーさん」
ジュドー「おっ美味しいけど、いきなりでビックリしたよ」
ディアナ「フフフごめんなさい、それではハマーンさんにも、はい、あ~ん、でもここからでは少し遠いですね
     ジュドーさん私の代わりにハマーンさんに、あ~ん、して下さい」
ジュドー「なんで俺がそんな事をしなくちゃいけないのさ」
ディアナ「そうですね~、
     (キリッ)ジュドー・アーシタ、力を貸しておくれ、(微笑み)って事でお願いします」
ジュドー「訳わかりませんけど………はぁ~仕方ない今回だけですよ、………ハマーン、はい、あーん」
ハマーン(//////はっ恥ずかしすぎる//////)
ジュドー「ハマーン早く食べちゃってよコッチも恥ずかしいんだからさ」
ハマーン「(だっだめだ私には無理だ//////)ジュドー今日の補習はこれで終わりだ//////それでは、失礼する」
ディアナ「帰ってしまいましたねハマーンさん」
ジュドー「しかもすごい勢いで………そうだ、ディアナさん、あ~ん」
ディアナ「(パクン)美味しいですねジュドーさん」
ジュドー「へへへ、なんか照れるね///」
ディアナ「そうですかフフフ」
 ロラン「………ジュドーナニヲシテイルノカナ」
ジュドー「げっロラン兄、別になにもしてないよ」
 ロラン「アッチデハナシヲシマショウカ」
ジュドー「あっ用事思い出した、話なら今度聞くよ(ダッダダダダ)」
 ロラン「マチナサイジュドー(ダダダダ)」
ディアナ「フフフ、可愛いハマーン・カーンこれからも協力は惜しみませんよフフフ」

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最終更新:2013年10月08日 19:42