街角で
ミネバ「ハマーン…どこ…?(泣きそう」
アル「どうしたの?君、迷子?」
ミネバ「(慌てて涙を拭って)ム…迷子などではない。
供の者とはぐれて、帰り道が分からないだけだ。」
アル「そういうのを迷子って言うんだよ…どうしよう。この辺には交番もないし…
そうだ!僕の家においでよ。警察官の兄さん(シロー)がいるんだ。」
ミネバ「駄目だ。ハマーンが知らない人についていってはいけないと…」
アル「僕アル。君は?」
ミネバ「ミ、
ミネバ・ラオ・ザビだ。」
アル「これでいいね。じゃ、いこ?」(手を出す)
ミネバ「…(照」(ニギッ)
主人公兄弟の家に向かうシャア
シャア「ふふふ、久しぶりにロランたんの入浴を陰ながら見守ることにするか(犯罪です)。」
????(シャアの背後から)「待て!シャア!」
シャア「ム…!この声は…ハマーンか…?――――って…」
振り向くとそこには
シャア「キュベレイ!?」
ハマーン(inキュベレイ)「…久しぶりだな
シャア・アズナブル。(冷たい声)」
シャア「な、何の用だ?
ハマーン・カーン…(ちょっとビビリ)」
ハマーン「実は、外出先でミネバ様が、少し目を放した隙に居なくなってしまった。」
シャア「そ…それは大変だな。それで?」
ハマーン「…今素直に自白して無事にミネバ様を返せば、苦しまずに逝けるぞ?」
シャア「ちょっと待て!!」
ハマーン「問答無用!!先程のにやついた顔で真実は自明だ!!」
シャア「私は何も
ハマーン「往生際の悪い奴め!行け!ファンネル!!」
シャア「生身にファンネルだと!?くっ!当たらなければどうということはない!!」
ハマーン「クッ!ちょこまかと!俗物が!!」
主人公兄弟の家、玄関
アル「ただいまー!友達連れてきたよー!」
ミネバ「ともだち…(ちょっと感無量)」
ロラン「おかえりなさい。
アルのお友達?可愛い女の子ですね。こんにちわ。」
ミネバ「あ…こ、こんにちわ…」
ジュドー「?どっかで見た事有るような…」
ロラン「良かったら晩御飯ご一緒に食べていきませんか?」
シャア「(サングラス装着)私はシャア・アズナブルではない!クワトロ・バジーナだ!!」
ハマーン「さっきシャアと言われて返事しただろうが!!」
マシュマー「ハマーン様ー!先程電話がありましてですねー!」
シャア「私は過去を捨てたのだよ!あとお前も」
ハマーン「殺す!」
マシュマー「ミネバ様は迷子になっているのを見つけた方が保護されているとですねー!」
シャア「ふっ。君は(昔は)いい萌え少女であったが、君の年齢がいけないのだよ!」
ハマーン「…ふ…ァンネルファンネルファンネルファンネルぅ!!このロリがぁ!」
シャア「貴様とて、生徒(ジュドー)を狙っているショタ教師だろう!!」
ハマーン「クゥっ!?何故それを!?生かしては帰さん!!」
マシュマー「駄目だ…耳に入ってらっしゃらない」
終わり。いまいちだなー。
最終更新:2017年06月05日 09:53