ミネバ・ラオ・ザビ(オードリー・バーン、メイファ・ギルボード)
登場作品
機動戦士ガンダム
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムUC
年齢:0歳(1st)8歳(Z)16歳(UC)

兄弟スレでの扱い


ドズル・ザビの愛娘。彼女の未来を描いた作品が複数あるため(「ガンダムUC」「逆襲のギガンティス」「ムーンクライシス」)、兄弟スレでもこれらの関係者がパラレルに登場することがある。
アニメでは微妙な間柄だったハマーンだが、身近な女性が少ないからかこのスレでは姉のように慕っている様子。
それに関連してアクシズ家にもたびたび顔を出しているようだ。後述するトラウマが発動した時に逃げ込むことも。
色んな作品に出てくるため、様々な要因で大きくなったり小さくなったりする。
アクシズのプル達に加えアルシュウトマリーメイア等、友人にも恵まれている。
MSにはほとんど乗ることはないがイdもとい伝説巨神に乗ることがあり、アムロを錯乱させる。

基本的にはZ時代の幼い姿をしているようだが、必要に応じて大きくなったり縮んだりしている様子。
現在屋根裏に封じられているが解き放たれた暁にはオードリー・バーンとしての活躍も増えるかもしれない。

ハマーンの傀儡と化していた本編と違い、兄弟スレでは明るい性格で活発に動く姿がよく見られる。
色々とスゴい両親が存命していることや周囲の大人に縛られなくなったこと、友人に恵まれていることが要因だろうか。
父やその周囲の人間が強面揃いなためか、見た目に似合わず豪胆。

ただし怖いものしらずというわけではなく使用人(ボディガード?)のコスプレ姿には恐怖を覚えている
まあ強面のオッサンのナース姿とかバニー姿を見て怖がらない人間の方が少ないだろうが…

原作での扱い

機動戦士ガンダム

0歳。ドズル・ザビの一人娘で、ソロモン戦の折に母親とともにアクシズに脱出した。

機動戦士Ζガンダム

8歳。一年戦争において父を失い、脱出後すぐに母も他界したためシャアハマーンによって教育を受ける。
シャアは普通の子供としてのびのびと育ってくれることを望んでいたが、彼がアクシズを抜けた後はハマーンに歪んだ帝王教育を施され、ザビ家至上主義ともいえる思想を宿して育つ。
その後はハマーンの傀儡としてアクシズの首領となり、エゥーゴとティターンズの争いに介入した。

傀儡ではあるが自身が旗艦に乗ることが兵士の士気向上につながると考えるなど、優秀な軍人であった父の才覚は色濃く受け継がれていたようだ。
また、ハマーンに完全に心を許していたわけではなく、彼女にも見せない本心をシャアに明かしたり、シンタとクムと遊んでいた時にだけ年相応の無邪気な笑顔を見せるという一面もあった。

グリプス戦役終戦間際にシャアに連れ出され、行方不明となる。

機動戦士ガンダムZZ

上述の通り、グリプス戦役終了間際にシャアに連れ出されたため影武者が彼女の代わりを務めていた。
そのことは最終話まで明かされなかった。

機動戦士ガンダムUC

16歳。ヒロイン。オードリー・バーンと名乗っている
(編集求む)

コミック作品(オフィシャルではございませんぞ)に関する補足

『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』

ミネバの未来を描いた作品としては一番古い。「逆襲のシャア」の二年前の木星を舞台にしている。
11歳。ネオジオンのヒトーリンに連れ出され、伝説巨神の生体コアに使用される。
世界のリセットを望む巨神に取り込まれるも、ジュドー(当時木星船団所属)、アムロ(巨神調査のため極秘出張)、シャア(ヒトーリンの反逆鎮圧のためはるばる木星へ)らの活躍により助け出される。

戦いが終わった後はミネバ・アーシタとして過ごすことになった。

『機動戦士ガンダム ムーンクライシス』

19歳。舞台はUC0099。作品のヒロインで、メイファ・ギルボードと名乗っている。
(詳細の編集求む)

主な乗機


主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者




関連項目

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最終更新:2014年02月22日 23:22