コレンが好き。を勝手に続けさせて貰ってます。あと、フンドシ血盟軍も借用)

白の宮殿にて、
ギンガナム「ギム・ギンガナム、女王陛下の御召しにより参上いたした!!
呼びつけたとなれば、さぞ火急の用であろうな?」

ケンストン「女王の御前です。お腰のフンドシを隠して貰いますぞ」ズボンを渡す
ギンガナム「ふん、まったく。何千回ズボンを履かせりゃ気がすむんだ」ズボンを履く
ケンストン「見苦しいモノでございます、何万回でも」
ギンガナム「ふん」

ディアナの居る、女王の間に進むギンガナムとメリーベル、
ギンガナムは廊下でズボンを脱ぎ捨て、フンドシを露出させている。

ディアナ「相変わらずのフンドシとは……、むさ苦しい男よ」
ギンガナム「むさ苦しい、結構なことではないか。フンドシこそ男の象徴だ!!」
ディアナ「先のロランの家での騒動といい、そのような者には、フンドシを絞める資格はありません」
ギンガナム「なんと、今の言葉冗談と聞いたが?」

ディアナ「月の女王として命令します。ギム・ギンガナム、フンドシ全てを渡していただきます」
ギンガナム「なんの話かと思えば、フッハハハハッ、これは我らが下着。
それに、二千五百年の昔からフンドシを絞めてきた者以外、誰がフンドシを普及させようか?」

ディアナ「お前達、フンドシ血盟軍はフンドシを絞めているのではない、
パンツやトランクスで味わえぬ布の食い込みを弄んでいるのだ。
そのような者がフンドシを広めればどうなるか、フンドシ血盟軍を名乗る者ならわかっていよう」

メリーベルが飛び掛る「………ディアナ・ソレル、嫌いな奴!!
(ディアナの目の前まで行き)パットを入れたブラを着ける事しか知らない女王さんなんか」
ディアナ「その言葉、公言する覚悟があるのならおやリ、矯正下着を着る者」
メリーベル「矯正下着!?なぁ、なんでそれおぉぉ!!」
ディアナ「もしくはAカップの洗濯板さん」
メリーベル「キィーーーーーーー!!!アンタなんかぁ!!」
ディアナ「下着だけで体型を直す、嘘をつき続ける道を選ぶのか?」
メリーベル「こいつ!!!」

ギンガナム「やめろ、メリーベル」
メリーベル「なんで?」
ギンガナム「お前等、二人とも下着で体型を誤魔化して虚しくないのか?その点、フンドシは……」

その刹那、ディアナ様の片足タックルでテイクダウンを獲られると、
メリーベルにマウントポジションから、顔面へグーパンチ数10発を打ち込まれ失神するギンガナム。
更に、ディアナ様は失神したギンガナムに対して
フロントネックロックの姿勢から頭頂部へ向け、膝を数十発落としたとか
ディアナ「よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)よしなに(ボコ!)」



(終)深夜に勢いで書いただけの……、当然、パラレル扱いで、スルーして下さい。



link_anchor plugin error : 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
ギム・ギンガナム ディアナ・ソレル メリーベル・ガジット

+ タグ編集
  • タグ:
  • ギム・ギンガナム
  • メリーベル・ガジット
  • ディアナ・ソレル
最終更新:2017年08月08日 08:05