手つなぎ鬼 - ガンダム兄弟スレまとめ @ ウィキ

458 名前：手つなぎ鬼1/2 ：2009/08/26(水) 00:34:38 ID:???
ガンダム兄弟たちが、『手つなぎ鬼』で遊ぶ風景

アムロ(鬼)「１０分間逃げ切れた者一人につき、夕飯のおかずが一品増える
　　　　　　だが、一人捕まるごとに、おかずの量、もしくは品目を減らす
　　　　　　鬼になった者がサボったと俺が判断した場合も、当然減らす
　　　　　　いいな？　ではいくぞ」
ロラン　　「初期メニューは、ほかほか白米、ワカメのお味噌汁、キャベツのサラダ、
　　　　　　ピーマンの甘煮、アツアツコロッケ、豚肉のテンプラです
　　　　　　みんな、はりきっていきましょう」
アムロ　　「よおし、行くぞ！」

シン　　「不利すぎる気がするけど、とにかく逃げろ！」
シロー　「アルとシュウトが狙われやすいぞ。バックアップしてやるのを忘れるなよ！」

アムロ　「刹那タッチ」

ドモン　「いきなり捕まるな！」
刹那　　「真のガンダムと手をつなげる機会を、逃すわけにはいかない」
ジュドー「逃げる気ゼロじゃねえか！」
ガロード「アムロ兄が鬼だと、刹那兄は使えねえよ！　うおおお、こっちキター！」
マイ　　「アル、シュウト、あっちへ逃げて。僕がガロードと囮になるからっ」
アル　　「逃げるって、どっち行けばいいんだよ！」
セレーネ「こっちへいらっしゃい！」
シュウト「姉ちああああゃん！」ﾂﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
カミーユ「マズいな。ガロードが囮になってくれたけど、
　　　　　このままだと、アルとシュウトが次にやられるぞ」
シーブック「僕たちが第二陣として囮になろう。１０分だろ？　僕らで数分を消費させるんだ！」
ウッソ　「ガンダム！」(気合の掛け声とともに逃げてゆく)
刹那　　「!!」(ガンダム発言に反応して、ウッソを追いかけ始める)
アムロ　「ウッソから行くんだな。よし！」
コウ　　「わあ。ウッソが捕まった！」
アムロ　「キラもタッチ」
キラ　　「しまった」

アムロ　「これで四人だ。よし、2-2に分離するぞ」
刹那　　ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｯ☆(アムロと手をつないでいたいらしい)
キラ　　「刹那とマクロスのバカアアアアッ！
　　　　　うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
ウッソ　「一人脱落しました。これでは……」
アムロ　「仕方がない。このまま三人で追うぞ」

ロラン　「豚肉のテンプラは消滅させます。白米の量は半減です」

シン　　「ロラン兄が容赦ないぞっ」
カミーユ「まだ逆転のチャンスはある！」
シーブック「よしこっち来た。おーにさーんこーちら、手ぇ～の鳴ぁるほうへ～♪」

ヒイロ　「アル、シュウト、この塹壕へ退避しろ」
アル　　「あーあー。庭に穴掘っちゃって。あとで怒られるよ？」
シュウト「とにかく隠れちゃおう！」
セレーネ「逃げるのダルいから、私も入ろっと♪」

四分粘って、カミーユ＆シーブック捕獲

ドモン　「よくやった！　サボると品目が減る。あとは本気でこっちを捕まえに来い！」

459 名前：手つなぎ鬼2/2 ：2009/08/26(水) 00:35:27 ID:???
アムロ　「カミーユシーブック！　そのままコウを挟み込むぞ」
コウ　　「わああああ」(捕まった)
刹那　　ｷﾗｷﾗｷﾗｷﾗｯ☆(アムロと手をつないでいたいらしい)
キラ　　「刹那とマクロスのバカアアアアッ！
　　　　　うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
アムロ　「コウはウッソと手をつないで、残りを追え……」

ジュドー「こりゃヤベー。まだ四分も残ってるのに、ほぼやられてんぞ」
ガロード「うっわ。マイ兄が捕まった！　でもよ、人数が足りてなくねえか？」
ジュドー「どっかで隠れてんでしょ。さあ来たアアアアアアア!!」
アムロ＆刹那「覚悟！」
ガロード「お助けえええええ」
キラ　　「ふたりとも、タッチ」
ガロード＆ジュドー「いじけてたんじゃねえのかよっ!!」

ロラン　「キャベツのサラダ、お味噌汁、アツアツコロッケを半減です」
ドモン　「俺たちの夕飯が！　て、残ってるのは俺とシロー兄さんだけか!?」
シロー　「いや、まだシンがあっちで逃げている！」

シン　　「キラ兄、思い出せ！　あの朝食の惨劇を！　ここでも繰り返すっていうのかよ！」
キラ　　「僕には、守りたい食事があるんだあああ！(パリーン)」
アムロ　「キラが暴走したぞ！」
ロラン　「こらキラ！　ちゃんと追いかけっこしないと、ご飯を抜きますよ！」
キラ　　「どうせ奪われる食事なら！」
カミーユ「ここでやられとけば、逃げ手が有利になるよな」
シーブック「やられておこう。うわあああああ!!」
刹那　　「あの二人は、演技と認める」
アムロ　「よく観察してくれていた。ロラン！　コロッケは、ナシだ！」
ロラン　「はい！」

ジュドー「やっべ。あの演技でもバレるのかよ」
ガロード「こりゃあ、きっちり追いかけねえとダメだな」

ドモン　「超級、覇王……電影だああああん!!」
ガロード＆ジュドー「ぎゃああああああ」
アムロ　「鬼に攻撃するヤツがあるか！　おまえは失格だ！　正座してろ！」
ロラン　「ピーマンの甘煮も、半減です！」

シロー　「だが、これで鬼が四人も減った。チャンスだぞ！」
シン　　「でも俺たちだけかよ！　って、コウ兄マイ兄ウッソ組が来たアアア」

マイ　　「ここで飛ぶ！」
コウ　　「ちょっと、ジャンプしたらっ」
ウッソ　「ぎゃあああああ！」

シロー　「見事な空中分解……」
シン　　「これで鬼は、アムロ兄＆刹那組だけだ。チャンスが出てきた！」
シロー　「二手に別れて時間を稼ぐぞ」
シン　　「っしゃ！」
アムロ　「ちぃっ、情けない弟たちめ！」

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ!!
ロラン「しゅーーーーりょーーーーー」

アル＆シュウト「勝ったでしょこれは！」
アムロ　「おまえたち、隠れていたのか！」
セレーネ「ヒイロが役にたったわね～♪」

夕食は痛み分けで、当初予定されていたメニューが出たそうな

460 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2009/08/26(水) 01:02:48 ID:???
458-459に便乗
リリーナ｢ヒイロ、私を捕まえにいらっしゃぁあい！｣
ヒイロ｢すまないが、たった今終わった｣
リリーナ｢あら、残念ですね｣