シャギア・フロスト
登場作品
機動新世紀ガンダムX
年齢:19

兄弟スレでの扱い

変態兄弟の弟とは逆ベクトルで19歳に見えない兄のほう。ガロードのライバルを自称し、双子の弟のオルバとともに何かとちょっかいを出す。
基本的には弟と一緒にいることが多いが、たまには単独行動もする模様。定職についているようなネタはあまり見かけず
ガロードとその兄弟たちやティファにちょっかいを出したり、何故か砂糖をかき集めたり、ガンダム家の食事にちゃっかり乱入したりと自由気ままに過ごしているネタが多い。

双子の兄(姉)つながりということでか、エルピー・プルとの絡みも見かける。

すべてのスレに存在するフロスト兄弟は平行世界を渡り歩いている同一人物であるという説があるが、真偽は不明。

原作での扱い

『機動新世紀ガンダムX』におけるライバル兼ラスボス。
弟と常時意思疎通を行える『ツインズ・シンクロニシティ』という能力を持つ。
フラッシュシステムに適合しないだけで自分たちを正当に評価しない世界への復讐のため、弟とともに暗躍する。

交渉や上官への報告など、対外的な行動を担当。
常に冷静で余裕のある態度を崩さず、冷静さを欠いたオルバを窘める場面も多かったが、アイムザットに「カテゴリーFめ!」と罵られた際には歳相応の激情を垣間見せることもあった。

主な乗機

NRX-0013 ガンダムヴァサーゴ

両腕に伸張機構と巨大なクローを備えており、MSの首や手足をもぎ取る戦い方を得意とする。
また、胴部には陸上戦艦を一撃で沈めるほどの威力を持つビーム兵器、メガソニック砲を内蔵する。
遠近に対応した強力な兵装を備えており、攻撃能力に秀でた機体と言える。

特に鈍重と言う訳ではないが、長距離移動ではMA形態のアシュタロンに牽引されたり背に乗るなどしている場面が多く、機動性の面では同機に劣る模様。

NRX-0013-CB ガンダムヴァサーゴチェストブレイク

メガソニック砲が三門となり、さらに攻撃性能が強化された機体。
背中にはサテライト・システムに対応したリフレクターが追加されており、受信したマイクロウェーブを電力に変換、ガンダムアシュタロンハーミットクラブのサテライト・ランチャーへ供給する役割も持つ。


主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者



関連項目

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最終更新:2013年07月06日 05:11