ガロード・ラン |
登場作品 |
機動新世紀ガンダムX |
年齢:15 |
兄弟スレでの扱い
一にも二にもラブコメ要員。
本スレ初期には
ジュドーと二人で2ケツスクーターで引ったくりをしたり、盗撮画像を有料DLするサイトを運営したりと「いたずら」の範疇を越える悪童ぶりだったが、
シローが警官としての認知が浸透するに伴い沈静化。
以後は非合法手段に因らない経済活動もネタとする。
同じ頃から
ティファとのラブラブ話が見られるようになり、SS職人の手によりラブコメ好きの住人が2828したりのた打ち回ったりするようになる。
下記関連項目スレとの住み分けか、肩がぶつかる、手が触れるだけで顔を赤くするような初心カップルとして描かれる事が多い。
その他、ジュドーをはじめとするシャングリラ・チルドレンの面々や、
デュオ等とともにジャンク屋の仕事をしていることも。
原作での扱い
『第7次宇宙戦争』により荒廃しきったA.W.15年の荒野で逞しく生きる少年。
ジャミルにより強奪された
ティファ・アディールの奪還を依頼された事から、やがて「ニュータイプ」を巡る大きな戦いに巻き込まれてゆく。
社会通念に囚われず、型破りな発想力と並外れた行動力を持つが、何かしらの特殊能力は持って居ない。
が、それ故に、ただひたむきに思いを寄せる少女のために走り続ける少年は、多くの人々を縛り付ける「ニュータイプ」の呪縛を打ち砕く。
何かと悲恋の多いガンダムシリーズではあるが、ガロードと
ティファにはその法則は成立しなかった。
最終的にはラブラブのハッピーエンドである。
主な乗機
GX-9900 ガンダムX
『第7次宇宙戦争』において連邦軍側が必勝の切り札として開発したMS。
最大の特徴は「ビットMS」を12機同時にコントロールする「フラッシュシステム」と、一撃でコロニーに致命的な損傷を与え得る「サテライトキャノン」。
NT専用として開発された機体であるが、ガロードにはNT能力は無いため「フラッシュシステム」は使用できず、「サテライトキャノン」のためのシステム認証は
ティファが行った。
これらの特殊兵装を除いても強固な装甲と高い運動性、優れた攻撃能力を持ち、純粋に一MSとしての性能も高い。
GX-9900-DV ガンダムXディバイダー
「ベルティゴ」を駆る
カリスとの戦いで半壊させられたガンダムXを、
キッド・サルサミルが溜め込んでいた宇宙戦艦や戦闘車輌の部品で強化・改造した機体。
威力が大き過ぎるが故に使い勝手の悪かったサテライトキャノンを排し、ハモニカ砲やビームマシンガンなどで武装、機動性も破格のパワーアップを果たした。
ガロードがダブルエックスに乗り換えた後は
ジャミルが搭乗。
GX-9901 ガンダムダブルエックス
新連邦軍が新たなシンボルとして開発した機体をガロードが強奪、新たな愛機とした。
マイクロウェーブの電力変換効率が上がったため「サテライトキャノン」が二門となり、その威力は一撃でコロニーレーザーを完全に破壊せしめるほどとなった。
いわゆる旗機として最新鋭の技術をこれでもかと投入しまくったらしく、初陣で8機の新鋭可変機を空中で圧倒したり、なれない宇宙戦闘でクラウダ部隊にフルボッコにされても原型を留めるなどガンダムXを遥かに上回るスペックを誇る。
主に登場したネタ
主な関係者
関連項目
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ガロード・ラン ガンダム兄弟
最終更新:2017年05月16日 17:46