オルバ・フロスト
登場作品
機動新世紀ガンダムX
年齢:19

兄弟スレでの扱い

変態兄弟の童顔的な意味でとても19歳には見えない弟のほう。ガロードのライバルを自称し、双子の兄のシャギアとともに何かとちょっかいを出す。
基本的には兄と一緒にいることが多いが、たまには単独行動もする模様。定職についているようなネタはあまり見かけず
ガロードとその兄弟たちやティファにちょっかいを出したり、何故か砂糖をかき集めたり、ガンダム家の食事にちゃっかり乱入したりと自由気ままに過ごしているネタが多い。
彼らのたかり体質は原作8話における「再会を祝して、お茶でもどう? もちろん君のおごりでね」というオルバにも一因があるだろう。

双子の弟(妹)つながりということでか、プルツーとの絡みも見かける。

すべてのスレに存在するフロスト兄弟は平行世界を渡り歩いている同一人物であるという説があるが、真偽は不明。

原作での扱い

『機動新世紀ガンダムX』におけるライバル兼ラスボス。
弟と常時意思疎通を行える『ツインズ・シンクロニシティ』という能力を持つ。
フラッシュシステムに適合しないだけで自分たちを正当に評価しない世界への復讐のため、兄とともに暗躍する。

フリーデンへの潜入工作を行う、チェスが得意、など思慮深さを窺わせる描写もあるが、その一方で激しやすく直情的で、兄シャギアに窘められる場面も多い。

主な乗機

NRX-0015 ガンダムアシュタロン

巨大な甲殻のようなバックパックを持つ可変MS。
MA形態ではバックパックに覆われるように変形し、高機動かつ重装甲を誇る。
バックパックに備えられた「ギガンティック・シザース」はMSをはさみ潰すほどのパワーを持つが、一方で射撃兵装はこれに内蔵されたビームのみ。
ヴァサーゴとのコンビネーションでも主に攪乱と拘束を担当し、遠距離での戦闘はやや苦手としている模様。

NRX-0015-HC ガンダムアシュタロンハーミットクラブ

バックパックをさらに大型化し、MA形態ではウィッツガンダムエアマスターすら上回る速度を発揮した。
またバックパックにはサテライト・キャノンに匹敵するサテライト・ランチャーを内蔵しており、ガンダムヴァサーゴチェストブレイクと接続することで宇宙戦艦の艦隊をなぎ払った。

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者



関連項目



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最終更新:2017年05月19日 20:58