トレーズ・クシュリナーダ |
登場作品 |
新機動戦記ガンダムW |
年齢:25 |
兄弟スレでの扱い
ガンダムシリーズのMr.エレガント。
兄弟スレでもそのエレガントな
キャラクター性をいかんなく発揮している。
私生活をネタにされることは少ないが、娘の
マリーメイアと暮らしている模様。
また、
銭湯に行っている姿が何度か目撃されている。
また、
ヒタイダーの司令としての顔も持つ。
現場で戦うことはないが、新装備の開発や
総帥と無駄に謎めいた対談を行っている
言動はとにかくエレガント。エレガントすぎて娘すらついて行けなくなることがあるほどにエレガント。
エレガントでないことは咎め、エレガントなことは称賛する。エレガントの定義についてはよくわかっていない。
職業もニュースキャスターやってたり歯医者をやったりと安定しないが、どんなに職業を掛け持ちしても
エレガントに全部やってのける姿が容易に想像できるためか突っ込まれることは少ない
ちなみに歯医者をやっているのは、原作における「私は敗者になりたい」という台詞から(敗者→はいしゃ→歯医者)。
原作での扱い
地球圏統一連合軍の特務機関「OZ」の総帥。
「OZ」が背景にコロニー国家群を抑圧していたロームフェラ財団を持つため、「オペレーション・メテオ」による第一のターゲットとなり、
ヒイロらガンダムパイロットたちと戦う事となる。
ゼクス・マーキスの直接の上司であり、また同人物が「ミリアルド・ピースクラフト」であった頃からの友人でもある。
・・・と、ここで終われば単なる敵役なのだが。
巨大組織の長の癖に
張五飛すら上回る戦闘力、組織指導者として有能すぎる政治手腕。
そして何より、エレガント過ぎてむしろエキセントリックな言動で視聴者の度肝を抜きまくった、本作屈指の名物キャラクターである。
主な乗機
OZ-00MS2 トールギスII
専用の青いトールギス。IIと銘打たれてはいるものの、性能は普通のトールギスとほとんど同じらしい。
死者や吐血者を出すほどの負荷をかける機体のはずだが、トレーズ本人は涼しい顔をしていた。
主に登場したネタ
(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)
主な関係者
関連項目
最終更新:2015年02月01日 10:17