張五飛
登場作品
新機動戦記ガンダムW
年齢:15

兄弟スレでの扱い

2ちゃんねるなどでは額の広さをネタにされることが多いが、このスレでも例にもれず、額の広さを買われて「ヒタイダーグリーン」役をさせられている。
また、原作では死別している妻の妹蘭(メイラン)が存命であり、弱冠15歳にして既婚。ケンカも多いが、厳しいことを言いつつも気遣いを見せるところも多く、微笑ましいツンデレ夫婦である。夫婦生活が良好なせいかは知らないが、原作ほど孤高を貫くこともなく周囲の人間と協調することを覚えたようだ。

悩みは額の広さと妻のメシマズ。まあ、額の広さは同じ悩みの仲間たちが多いし、メシマズは妻の方も気づいていて直す努力はしているので大きな悩みとは言えないだろうが…。

「ごひ」なんて呼ばずに「うーふぇい」と呼んであげましょう。

原作での扱い

オペレーション・メテオの工作員およびガンダム05のパイロットとして地球に降下。己の信念にのみ従う孤高の戦士で、他のガンダムパイロットと共闘することはほとんどなかった。
言動などから直情的な性格に見えるが、実際にはストイックで冷静沈着な策士であり、トレーズ・クシュリナーダの罠を見抜いたこともある。策を見抜いてトレーズを討とうとしたが剣の決闘で敗れ、以来彼との因縁が始まる。世界国家軍とホワイトファングの決戦にて再びトレーズに合いまみえ、モビルスーツでの決闘で雪辱を果たすが、己の信念に従った末に歯医sy…敗者になることを選んだトレーズがわざと負けたと思い込み、「勝ち逃げ」されたと敗北感を味わう。
トレーズへの敗北感は戦後も癒えず、己の正義を問い直すため、あえて戦乱を起こす「悪」であるマリーメイア軍に参加し、ヒイロと何度か闘い、己の行為が戦いで悲劇を繰り返すことになると悟り、トレーズへの敗北感は氷解した。

原作終了後に発表された小説で既婚者という設定が追加された。これによれば、オペレーション・メテオの工作員になる前に故郷のL5コロニーの指導者・竜紫鈴の孫の竜妹蘭と結婚していたが、彼女はコロニーを守るためトールギスに乗って闘い、この機体に乗っての過度の身体の負担が原因で命を落とすことになった。これがきっかけで、ギムナジウムで学ぶインテリ少年だった五飛はオペレーション・メテオに身を投じることになったという。

名前の由来は三国志に登場する武将「張飛」と「五」。

主な乗機

XXXG-01S シェンロンガンダム(五飛はナタクと呼んでいる。これは妻の妹蘭がナタクを自称したことにちなむ)
XXXG-01S2 アルトロンガンダム

主に登場したネタ




主な関係者


ヒイロ・ユイ・ガンダム(メシマズの彼女に悩む同志)


サイ・サイシー(妻の料理の師匠)

関連項目




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最終更新:2013年07月26日 01:22