ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)
登場作品
新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
年齢:19(W)、20(EW)

兄弟スレでの扱い

本名ミリアルド・ピースクラフト…だが、知ってる人からはほとんどゼクスとしか呼ばれない。

外見や設定を見ればわかるとおり、シャアのオマージュキャラクターの一人である。
コレン軍曹は彼のなれの果てではないかという説があり、稀にコレンと絡むことがあるのはこのため。

妹魂でも数少ない良識派で、暴走するギニアスらに振り回されていることが多い
彼自身はリリーナの相手と目されるヒイロのことを認めているからか、彼らの恋路に関しては応援あるいは不干渉の立場に回っている様子。

ただし、いざそうなったら話は違う…ということもあり得るので心の底から認めているかどうかはわからない

人気はあるはずだが今一つ出番に恵まれないため、今のところ鉄板と呼べるほどの設定やネタは少ない。
しかしその分比較的自由なキャラ付けが出来るので、今後が楽しみなキャラでもある。

原作での扱い

本作における主人公のライバル。
亡国の王子、二つ名持ちの仮面のパイロット、ヒロインの兄、最後は衛星軌道から巨大建造物の落下・・・とかなりわかりやすいメタファーを実施している。

もっとも一個のキャラクターとしては単純な劣化コピーに陥ること無く丁寧に表現されており、本作の人気の一翼を担う存在であることは間違いないだろう。

主な乗機

リーオー

量産機ながら、第一話でヒイロのウイングガンダムを海に墜落させるという活躍を見せた。

OZ-00MS トールギス

六人のガンダム開発者が作り上げたMS。
「殺人的な加速」とまで形容されるほどの高い機動性を誇るが、その分パイロットに大きな負担をかける。
実際これに乗ったパイロットが一人死亡し、ゼクスも死にはしなかったが吐血している。

XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ

トールギスを作り上げた科学者たちが、その「次」を目指して開発した究極のMS。 
しかしその性能に比例するように問題点も多く、ペーパープランで放棄されていた。
残されたデータを元にカトルが建造したが、インターフェイスとして搭載されていた「ゼロシステム」により暴走。 多くの人命を失う大事件を引き起こしている。
その後カトルは本機を破壊しようとしたが果たせず、OZにより回収、修理されて本項人物が一時的に搭乗することとなる。
後にエピオンと交換する形でヒイロへと譲渡される。

OZ-13MS ガンダムエピオン

トレーズが作り上げた六機目のガンダムで、これもゼロシステムを搭載している。
前述のとおり、元はヒイロに譲渡された機体だった。

近接戦闘用の装備しか持たないという漢の機体。まさしく決闘用の機体である。
え? 作中でバルカン撃ってた? そんなことはどうでもいい!

OZ-00MS2B トールギスIII

「EndlessWaltz」にて使用。

トールギスヘブン

「Frozen Teardrop」における愛機。

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者



関連項目

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最終更新:2015年02月01日 12:36