カトル・ラバーバ・ウィナー
登場作品
新機動戦記ガンダムW
年齢:15

兄弟スレでの扱い

原作同様ウィナー家の当主。また裏の顔としてエージェント・プリベンター04として活動している。
手に職を持っている為か学校に通っているネタは殆ど見受けられない。
中東に勢力を持つ地球圏有数の富豪であるウィナー家という原作の設定はそのままスレでも健在であり、本人の常識的かつ穏和な性格も合わさって
小ネタから長編までその財力を発揮する機会も多い。例えるならこち亀における中川のポジションである。

また公式で美少女顔であり、物腰の柔らかさや中の人が女性であるのも加えてロランらと共にこんなに可愛い子が女の子の筈がないネタ軍団の一人として登場する。
その際よく、ブロンド・丁寧語・中の人が女性・名前が「カ」から始まる三文字、と共通点が多いカリス・ノーティラス
誤記されることがあるので、ネタを書くときは推敲を忘れないようにしよう。小柄な方がカトルで月モノがある方がカリスだ。

上記の性格・風貌やスパロボなどのゲーム作品での扱い(補給とか)などからとかく優男イメージが付きまとう彼だが
実のところガンダムパイロットの中ではヒイロとタメを張るレベルの特攻&クソ度胸型の過激な男である。
MSとは生身で狩るものと考えているのは彼とウッソガロードぐらいなものであろう。非常識これに極まりとネタにされる。
しかもウッソは偶然かつ必要に迫られての状況、ガロードは仕事道具ありの状況に対して
彼は衝動的に、素手で、MSを駆け上がって、パイロットを腹パンでノックアウトした上そのまま(コクピットの高さから)ポイ捨てして、エアリーズを強奪した。
もはや何も言うまい・・・



原作での扱い

ガンダム04のパイロットとして地球に降下。OZとの孤独な戦いに身を投じる。
名前の由来は某赤い人の数多の偽名の一つと同じフランス語の「4」から。
気絶したヒイロからリリーナの幻影を感じ取ったり、「宇宙の心は彼だったんですね」などの名(迷)言など、NTかと思えるような描写も多い。

また家族構成が姉が29人とぶっ飛んでいる。これはカトルの父が性豪という訳ではなく、彼女達は試験管ベイビーであるため。
A.C.のコロニー第一世代は宇宙生活に適合する為(地球から宇宙に上がった女性の子宮に異常が生じ、胎児・母胎ともに死亡率が50%を越えた)に試験管ベイビーとして遺伝子調整を受けている。
その遺伝子調整を毛嫌いする風潮に反抗してポンポン試験管で娘を生んだのがカトルの父である。
彼はキチンと30人全ての子供を平等に愛しているが、その苛烈な生き方・主張、厳格な態度はカトルと喧嘩別れするのに充分であった。
似たもの同士は愛憎が深いものである。スレでもやはり親子仲は上手くいってないらしい。ちなみに父はEDという訳ではなくカトルは母親の子宮から生まれた(直後死亡)



主な乗機

XXXG-01SR ガンダムサンドロック・・・僕のサンドロック。
XXXG-01SR2 ガンダムサンドロック改・・・上記の改修機


主に登場したネタ




主な関係者


マグアナック隊・・・彼を信奉する屈強な男たち。マグアナックとは「家族」の意。

カミーユ・ビダン・ガンダム・・・俺も男だよ。男で悪いか
ロラン・セアック・ガンダム・・・女装は趣味じゃありません


関連項目




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最終更新:2017年05月20日 01:32