748 名前:パラサイト・キラ(1/10) :2011/07/13(水) 23:32:00.47 ID:???
それは、はまってきた幽霊少女が暇つぶしでなく見せた、ちょっと不思議な物語……

ルチル「起きなさい、キラ……」
キラ「ううん……」
ルチル「停電でパソコンのデータが消えちゃった」
キラ「バックアップあるから大丈夫……むにゃ……」
ルチル「ラクスちゃんが
キラ「ラクスがどうしたの!?」ガバッ
ルチル「おはよう、私はルチル・リリアント。といってもまだ夢の中だけ
キラ「ここがどこかなんてどうでも良い!ラクスがどうしたんだ!?」ユサユサ
ルチル「「いいいい今今話話すすかからら落落ちち着着いいてて」」

ルチル「凄く簡単に言うと、ラクスちゃんが自分の夢の中で攫われたわ。
    だから貴方には助けに行って……って」
キラ「ラクスぅぅぅ今助けに行くよおおおおぉぉ!!!」ズダダダダ
ルチル「さすが兄弟ね……マイクロウェーブ、ポチッとな☆」
 ちゅどーん

ルチル「ただ走ったって解決しないと思うわ」
キラ(ミンチ復活)「うん、そうだよね」
ルチル「ラクスちゃんの夢に繋がる道を造ったから、それを辿っていけば、
    ラクスちゃんの捕まっている場所に行けるわ」
キラ「分かった。でも……」
ルチル「何か、疑問があるのかしら?」
キラ「題名酷くない!?」
ルチル「偶然よ。文句は名作を生み出した原作者と、当時のスクウェアに言うのね」
キラ「■信者乙」
ルチル「ぐぬぬ……ゆとりに反論できないのが悔しいわ。でも90年代のスクウェアは云々……」クドクド

ルチル「分かった!!??って、あれ?」
キラ「……ジュウブンワカリマシタ」フヌケー
ルチル「ま、まあ!とにかく!ラクスちゃんが待ってるわ!」
キラ「そうだね!じゃあ、よろしく。ルチル・リリアントさん」

749 名前:パラサイト・キラ(2/10) :2011/07/13(水) 23:33:10.77 ID:???
キラ「ラクスの夢かあ、なんかドキドキするね」
ルチル「ふふ、それが少年の純粋さよ」
シャア「はっ!?ここはどこだ!なぜ私が、ロラン君ではなくキラ君の夢にいるのだ!?」
キラ「あれは……」
ルチル「権力の波に揉まれて邪な純粋さを持ってしまった大人よ」

シャア「ええい、今回こそはロラン君だと思ったのに!」
キラ「なんか酷い言われようだね」
ルチル「あれは夢が勝手に作り上げたシャアだから仕方ないわ。
    どうやらキラの「ロランに会いたがってる」イメージを濃く反映したらしいわ」
キラ「って事は、倒しても問題ないんだよね?」
ルチル「ええ」
キラ「じゃあ、フルバースト!」
シャア「全部急所狙いだと……!?」
 どかーん

キラ「ふう、これでいいかな」
ルチル「容赦無いわね」
キラ「一刻も早くラクスの元に行かないといけないからね。不殺がどうの言ってられないよ」
シャア「まだだ、まだ終わらんよ」
キラ「フルバースト!」
 どかーん
シャア「まだだ、まだ
キラ「フルバースト!」
キラ「フルバースト!!」
キラ「フルバースト!!!」
 …………

シャア「……」ミンチー
ルチル「本当に容赦無いわ」
キラ「ごめんね……反省も後悔もしてないけど」
ルチル「普段大人しい人が熱を持つと、どうなるかって事がよく分かったわ」
キラ「まだ、冷静な方なんだけどなあ。それじゃあ、先に進もうか」

750 名前:パラサイト・キラ(3/10) :2011/07/13(水) 23:34:20.86 ID:???
キラ「そういえばさ」
ルチル「何かしら?」
キラ「幽霊少女って言ってるけど、ルチルさんって生きてるよね?」
ルチル「そうね、ララァよりは生きてるわ」
キラ「ララァさん?アムロ兄さんの話に時々出てくる、女の子の事だよね」
ルチル「ええ、彼女は完全に生きてるけど、私は生霊を飛ばせるわ。
    調子に乗って飛ばしすぎて、質量のある幽霊みたいになっちゃってるけど」

アムロ「ララァだって!?」
キラ「アムロ兄さん!?」
ルチル「どうやら、ララァの名前に反応して、キラがこの世界に生み出したようね」
アムロ「キラ!お前を倒し、ララァを取り戻す!」
ルチル「さすが夢だけあって、突拍子も無い思考だわ」

アムロ「ガンダムハンマー!!」
キラ「く……強すぎる!」
ルチル「夢は見ている人のイメージ。貴方が強いと思えば思うほど、夢の中のアムロも強くなるわ」
キラ「そんな事言ったって!」
ルチル「仕方ないわ……ちょっと待ってて」フッ
キラ「消えた!?」
アムロ「このまま一気にカタをつける!」

キラ「うわああっ!」
アムロ「次の1撃で、終わりだな」
キラ「このままじゃ……!」
??「諦めるな!お前の気持ちは、そんなものか!?」
キラ「この声は……ジャミルさん!?」

ジャミル「自分の創った亡霊に負けて、愛する人を助けられない。
     さすがガロードの兄だと思っていたが、とんだ思い違いだったようだな」
キラ「違う!僕は……僕はラクスを助けるんだ!!」パリーン
ジャミル「そうだ!その気持ちをアムロにぶつけてみろ!」
キラ「ハイマット!うおおおっ!!」
アムロ「何!?俺が、動きについていけない!?」
キラ「僕には……守りたい人がいるんだ!!フルバースト!!!」
 どかーん

ジャミル「これで、いいんだな」
ルチル「ええ。若いって、素敵ね……」

751 名前:パラサイト・キラ(4/10) :2011/07/13(水) 23:35:57.93 ID:???
キラ「町に着いたし、装備を揃えようか。今の基本がフリーダムだし、近接が弱いからね」
ルチル「ええ、そうしましょう」
キラ「近接近接……よし」ブツブツ

??「いらっしゃいませー」
キラ「……確かに近接だけど」
ドモン「なんだ?」

キラ「おもいっきり失敗した!」
ルチル「確かに、武装ってイメージじゃ無いわよね」
キラ「具体的にシンとか刹那を思い浮かべればよかったよ」
ドモン「ははは、ここは店なんだ。ちゃんと武器は売ってるさ」
キラ「本当に!?」
ドモン「ああ。布にボクサーグローブに旗にレイピアにハンマー。他にも、色々あるぞ」
キラ「じゃあ、これとそれとあれを買おう。えっと、お金は……」
ドモン「金?何を言ってるんだ、そんなものは必要ない」
キラ「え!じゃあタダ
ドモン「金額分の強さを俺に見せてみろ!!」
キラ「そんな!?」
ルチル「ただより高いものは無いって、この事ね」
ドモン「ちなみに強さは今までに買った累積で決まるから、1つずつ買って、なんて真似は出来んぞ!」
キラ「うう、なんて酷いんだ……」
ドモン「負けてもゲームオーバーにならないだけマシと思え!行くぞ!ガンダムファイト、レディー・ゴー!!!」

 ちゅんちゅん
ルチル「……見事にボロボロだわ」
キラ(HP0)「うん……頑張ったつもりなんだけどね……」ズタボロ
ドモン「情けないな、もう終わりか」
キラ「さすがに勝つのは無理だよ……」
ドモン「そうか、それじゃあ……」

ドモン「約束の品だ。受け取れ」
キラ「え!?いいの!?」
ドモン「何を勘違いしてたのかは知らんが、俺は強さを見せろと言ったんだ。金額分の強さは見せてもらったよ」
キラ「あ……そういえば」
ドモン「ラクスちゃんを取り戻すんだろ?頑張れよ、キラ」

752 名前:パラサイト・キラ(5/10) :2011/07/13(水) 23:38:01.51 ID:???
キラ「うん、僕は頑張らなくちゃいけないんだ……!」
 ひゅんひゅん
キラ「勝敗に拘らずシナリオ進行があるならともかく、絶対に負けちゃいけないんだ!」
 ばひゅんばひゅん
キラ「って……」
ジャミル「ふはははは、私とGビットを倒さなければ、先へは進めないぞ!」
キラ「厳しすぎない!?」

ジャミル「サテライト一斉発射!」
キラ「くっ……!」パリーン
 ずごおおおおん
ジャミル「避けたか。なかなかやるな」
キラ「さっきは僕の応援をしてくれたのに、なぜ戦う必要があるんだ!?」
ジャミル「飴と鞭という言葉がある。立ち直らせた分、凹ませなければな!」
ルチル「本音は?」
ジャミル「せっかく来たから大暴れする」
キラ「どっちにしても酷い!」
ルチル「そんなジャミルも素敵だわ。私は、こんな夢が見たかった……」
キラ「人の夢でやらないでよね!」

キラ「とにかく射線の数を合わせないと……ドラグーン!」ヒュンヒュン
ジャミル「ドラグーンとGビットの1対1で、勝機があると思っているのか!」
キラ「確かにその通りだけど……でも、どうすればいいんだ……!
   ……『1対1』?……そうか!ドラグーン!!」ヒュンヒュン
ルチル「あの動きは……」
ジャミル「ドラグーンを束ねて使っている!?」
キラ「1対1が12箇所じゃなくて、12対1を12回やればいい。みんなでGビットを倒すんだ!」
ジャミル「その手があったか……させるか!」
キラ「ハイマット!ドラグーンの邪魔はさせない!!」
ルチル「自分を囮にするなんて……」
 どかーんどかーんどかーん
ジャミル「くっ、Gビットが……!」
キラ「残ったのは本体だけだ!ドラグーンフルバースト!!」バヒューン
ジャミル「やはり、ガロードの兄だな……!」
 どかーん
 後半に続きます

753 名前:パラサイト・キラ(6/10) :2011/07/14(木) 00:00:05.86 ID:???
キラ「この建物で道が切れてる。って事は……」
ルチル「ええ、この中にラクスがいるわ」
キラ「行こう。ラクスを取り戻す為に」
 がちゃ

マシュマー「ここは通さない!」
キラ「あ、あそこにハマーン先生が!」
マシュマー「なんだと!?」
キラ「今だ、フルバースト!」ドカーン

ハリー「マシュマーがやられたか!」
キラ「あ、ディアナさんが歩いてる」
ハリー「ユニバァァス!?」
キラ「今だ、フルバースト!!」ドカーン

アンドレイ「この嘘つきめ……!だが私は騙されない!!」
キラ「あ、乙女が空飛んでる」
アンドレイ「そんな嘘には
 ちゅどーん!
ルチル「誰が乙女じゃないですって!?」プンスカ
キラ「だから嘘はつかなかったのに……」

ウッソ「残りは僕だけですか……負けません!」
キラ「あ、お姉さんがこっち向いて手を振ってる」
ウッソ「どうせルチルさんでしょう?その手はもう通用しません」
ルチル「あの黒髪の長髪の人ね」
キラ「うん、ワンピースを着てる……」
ウッソ「何ですって!?」
キラ「今だ、フルバースト!!!」どっかーん
ルチル「少しアドリブしただけで騙されるなんて……」
キラ「こんなイメージで、ごめんねウッソ……」

キラ「さすがに4連戦は疲れるね」
ルチル「ええ、でも、あと少しよ」
キラ「そうだね。この調子で、頑張らないと!」

754 名前:パラサイト・キラ(7/10) :2011/07/14(木) 00:01:09.43 ID:???
ルチル「いよいよラクスの閉じ込められている部屋ね」
キラ「気を引き締めないとね……!行くぞ!!」
 ばたん

ラクス「駅前通りに新しく入ったケーキ屋が、凄く美味しかったですわ」ワキ
ミーア「私も一度食べたいけど、なかなかお目当てのケーキが売ってないのよね」アイアイ
キラ「ラクスと……ミーア……?」

ミーア「それで……って、キラ!?もう来たの!?」
ラクス「お喋りに夢中で気付きませんでしたわ……」
キラ「……」
ルチル「……」
ミーア「……私はラクスを閉じ込めて、本物の歌姫になりたいのよ!!」
キラ「説得力無いよ!?」
ラクス「キラ~助けてくださいですわ~!!」
キラ「なんて説得力の無い助けてなんだ……」
ルチル「このままだとぐでぐでになりそうだから本当の事を話すわ」
キラ「既にぐでぐでだよ!」

ルチル「実は、ラクスとミーアに頼んでそういう設定で攫ってもらったの」
ラクス「私は知らない方が良かったと思ったのですが、ルチルさんが禍根を残したくないから、と……」
キラ「そうだったのか……じゃあ、このままラクスを解放。なんてのは……」
ミーア「相手がキラでも、絶対に負けないわ!」シャドーボクシングー
キラ「さすがにダメだよね」

キラ「ミーアちゃんには悪いけど、すぐに終わらせる!」
ミーア「素人だと思ってなめたら困るわ!」
 がちゃこん
ミーア「このミーティアで、やっつけるわ!」
キラ「それなら、こっちだって!」ミーティアー
ラクス「迫力ありますわ」
ルチル「大きいのが2体。大怪獣空中決戦ね」
キラ「その例えはちょっと古い気が……」
ルチル「なんですって!ガ○ラ平成3部作を
キラ「食らえミーア!対艦ミサイル!!」ズドーン
ルチル「無視された!?」

755 名前:パラサイト・キラ(8/10) :2011/07/14(木) 00:02:20.78 ID:???
ミーア「エネルギー砲!」ズドーン
キラ「僕のよりも威力が高い!?」
ルチル「ミーアの勝気な性格が、荒削りだけど強い力を武器に与えているわ」
キラ「だったら、技術で上回る!ビームサーベル!!」ズバッ
ミーア「きゃあっ!?」
キラ「反撃する隙は、与えない!」ズドドドド
ミーア「く……このままでは……!」
 どかーん

キラ「やった!これで……」
 ボエ゙ーーー!!
キラ「うわあっ!?」
 どかーん
ラクス「キラ!?」
ルチル「大丈夫。ミーティアが壊れただけ。でも……」
キラ「まさか歌を武器にするなんて……!」
ミーア「さあ、これからが私の本領発揮よ!」

ミーア「攻撃の歌♪」
キラ「ぐ……!」
ミーア「まだまだ行くわ♪♪♪」
キラ「が……!」
ラクス「キラが押されている!?」
ルチル「相性が悪いわね。音は部屋全体に響く。
    防御ではなく回避のイメージで戦ってきたキラにとって、この攻撃は天敵よ」

キラ「早く倒さないと……フルバースト!」バシューン
ミーア「させない!防御の歌♪」
キラ「確かに歌ってるのに、音が聞こえない……まさか!」
ルチル「自分の周りに音の壁を作って、攻撃を防いでいるのね」
ラクス「そんな事も、出来るのでしょうか……」
ルチル「夢はイメージを具現化する。あの子の強い気持ちがあれば、可能だわ。
    もちろん、貴女も戦う立場になれば出来るけどね」
キラ「くそ……どうすれば……!」
ルチル「もっとも、キラの場合、もっと大きな問題が残っているわ。それを乗り越えない事には……」
ラクス「キラ……」

756 名前:パラサイト・キラ(9/10) :2011/07/14(木) 00:04:25.45 ID:???
ミーア「集中攻撃の歌♪」
キラ「うわああっ!!」
ラクス「キラ!」
キラ「く……体力も残り少なくなってきた……」
ミーア「人の夢とは言え、負けるわけにはいかないわ!勝ちたいもの!!」
キラ「勝つには何かが足りない……でも、その何かって……!」

??「私が教えてあげるわ!!」
ラクス「貴女は……?」
キラ「黒髪の……ワンピースの女の子!?」
ルチル「ふふ、やっぱりいたのね……ララァ・スン
ララァ「全宇宙100兆万人のファンの声援を受けて、ララァ・スン参上よ」
キラ「あなたが、ララァさん……」
ララァ「キラ、貴方は優しすぎるのよ」
キラ「僕が……優しすぎる?」
ララァ「ええ、貴方は夢の中とはいえ、ミーアちゃんを傷付ける事を躊躇っている。
    愛する人と同じ姿、彼女がいるから作られるラクスちゃんとの時間とそれへの感謝……
    そういった思いが、貴方自身のイメージを弱くさせている」
ラクス「だから、種割れも出来なかったのですね」
ララァ「キラ、戦いなさい。ただラクスちゃんの事だけ考えて、周りの迷惑なんて考えずに。
    貴方は、それが出来るほど一途ではなくて?」

キラ「ラクスの事だけ……そうだよね。
   僕の1番大切な人が、捕まってる。だったら、助ける事だけ考えればいい!」パリーン
ミーア「種割れ!?攻撃の歌♪♪」
キラ「ミーアの歌も……もうラクスの声以外、何も聞こえないんだ!!」
ルチル「ふふ、まさに『聞く耳持たず』ね」
ミーア「だったら、防御の歌♪」
キラ「そんなもの、突き破る!」
ラクス「キラ……応援の歌♪」
キラ「僕とラクスで1つの歌、1つの力だ!だから……悪いけど、1人で勝てるわけ無いだろ!!」
ララァ「これが若さね……」
キラ「ラクスウゥゥゥゥ!!!!」

758 名前:パラサイト・キラ(10/10) :2011/07/14(木) 00:05:44.71 ID:???
キラ「ラクスゥゥゥゥ!!!!」ガバッ
ウッソ「うわっ!?幾らラクスさんが泊まりに来てるからって、朝早くから大声出さないで下さいよ」
キラ「……あ、ごめんごめん」
 がちゃり
ラクス「キラ、おはようございます。ウッソもおはようございます」
ウッソ「おはようございます。ほら、兄さんが叫ぶから起きてきちゃいましたよ」
ラクス「あら、構わないですわ。私も先程、叫びながら起きたところですし……迷惑、でしたよね?」
ウッソ「家じゃあよくある事ですし、全然構いませんよ」

キラ「……ラクス。僕達、勝ったんだよね」
ラクス「ええ」
キラ「そういえば、ミーアは?」
ラクス「よく分かりませんけど、『ヅダでお帰りコースね』って会話が聞こえましたわ」
キラ「あはは……後で謝らないと」
ウッソ「?」
ラクス「……キラ」
キラ「何?」
ラクス「優しいのはキラの良い所ですけど、たまには、その……わがままになっても良いと思いますわ」
キラ「……そうだね。じゃあ、ラクスは優しいのが長所だけど、もうちょっとわがままになって欲しいな。
   これが僕のわがままだよ」
ウッソ「この流れは……」
ラクス「キラ……」ドサドサ
キラ「ラクス……」ドサドサ
ウッソ「砂糖が……桃色の砂糖が積もっていく……」
 どさどさどさどさ
ウッソ「早く、パソコンやグッズの避難をしないと……!」

キラ・ラクス「「好きだ(です)!!!!!!」」
 どっさーーーーーーーーーーー

ウッソ「わー!総員退避ーー!!朝からこんなの、おかしいですよーーー!!!」
 おわり ありがとうございました

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最終更新:2015年04月02日 21:06