695 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/14(木) 20:30:02.90 ID:1uc4HWMu0
ウッソ「ラブプラスの箱だの貯金箱だのと今まで散々言ってきたラプラスの箱ですが。結局なんなんでしょうか?」
バナージ「俺に聞かないでくれよ。オードリーやリディさんなら何か知ってるかもしれないけど」
キラ「でも鍵はあのユニコーンなんでしょ?」
バナージ「アルベルトさん達が言うには、そうらしい」
シン「あれだけ熱心に返せって言ってくるモノなら、相当すごいモノなんだろうな」
アムロ「噂によれば、中身は世界がひっくる返るようなモノだそうだが…」
ウッソ「世界がひっくり返るモノ…」
セレーネ「宇宙クジラの秘密とか」
アムロ「確かに学会はひっくり返るだろうが…そんなものを隠すか?」
刹那「夢のガンダムランドへの入口」
バナージ「…遊園地?」
ウッソ「潰れかけの遊園地を救うのはバナージ兄さん一人でやってくださいね」
バナージ「何の話!?」


ベルリ「俺だけを愛してくれるたくさんの若い美女がいる桃源郷…」
コウ「右に同じ」
ウッソ「すさんだ心に妄想は危険ですよ兄さんたち」
キラ「やめてよね、リアルエロゲキャラなんてシンだけで十分だよ」
ベルリ&コウ「「ですよねー…」」

696 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/14(木) 20:31:21.59 ID:1uc4HWMu0
ドモン「政治屋どものスキャンダルとか、そういうものじゃないのか」
ウッソ「うわ、ドモン兄さんがマトモなこと言ってる」
ドモン「どういう意味だ」
キラ「ヴァルハラがあるとか、そんなことを言うと思ってたよー」
ドモン「戦士にとっての理想郷か…俺は殺し合いに興味はないからな」
セレーネ「ファイト関係ない分野については割と現実主義者なのよね…」
ドモン「上の連中の都合に一年も振り回されればこうもなるさ」

フリット「EXA-DB的なもの」
アムロ「王道だな」
ガラッ
レオス「兄弟の力を学びに来ました」
アムロ「後にしろ」ピシャッ

アセム「なんかすごいお宝」
ガロード「宇宙のお宝か」
セレーネ「浪漫のある話ですこと」
ジュドー「本当にお宝だったらさっそく取りに行きたいね」
バナージ「そんなことのためにユニコーンは使わないからな」

キオ「人を発狂させて集合的無意識が(中略)人間の死体をネクロモー(中略)
   それでハイヴマインドが(中略)…そんな感じの力を持つマーカーが埋まってる」
ウッソ「長いよ!」
コウ「そのゲーム確かR-18だったような」
キオ「キラ兄ちゃんに借りた」
キラ「キオ、言わないって約束だったじゃないか!」
キオ「そうだっけ?」
シロー「キラとキオは後で説教だ」
キラ「もうキオにゲーム貸すのやめようかな…」
キオ「そんな、ひどい!」
キラ「ひどいのはどっちさ!」

697 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/14(木) 20:33:03.10 ID:1uc4HWMu0
アセム「キオに悪影響を及ぼすゲームなんか貸すなよ!」
キラ「フリットの作ったヴェイガン殲滅ゲームよりはマシですしおすし」
フリット「あれは世界にのさばる悪を正義のガンダムで打ち倒す、至って健全なゲームだよ」
シロー「フリットも説教だ!」
フリット「何故!?」

ヒイロ「世界を自爆させるスイッチ」
マイ「ヅッダーエンペラーの隠し場所」
アムロ「本気で洒落にならないが…ありえないだろ。普通に考えて」
ガロード「じゃ、アムロ兄はなんだと思うわけ?」
アムロ「………隣町への入り口かな」
ロラン「隣町まで行くのにどれだけ苦労しなきゃいけないんですか」
アムロ「そもそも行き来しちゃいけない場所だからそのくらいの苦労はあっていいかなと」
キラ「色々とめんどくさいことになるからこの話はやめにしようか」


コウ「Gジェネ社の本社がある…とか?」
アムロ「確かにあの会社…色々と謎だよな」
ウッソ「どこからか設計図を持ってきた上に魔改造する会社…たしかに表に出てくると面倒ですよね」
ガラッ
アフロディア「設定のしっかりしている私ならばこのスレに出てきても問題ないと思うのですが」
ドモン「面倒なことになるから帰れ」ピシャッ

セイ「実写と二次元の境界…とか?」
実写シャア&マーク「ガラッ」
シロー「いい加減にしろ!」ピシャッ

698 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/05/14(木) 20:34:00.25 ID:1uc4HWMu0
ドモン「呪いがどうとかいう噂もあるが…」
シン「神(原作的な意味で)の呪いの出どころか!?」
シーブック「神(兄弟スレ的な意味で)を殺せば呪いも解けるのか…」
バナージ「二人とも目が怖いよ!?」

ジュドー「伝説巨神の隠し場所だったりして」
アムロ「よしバナージ。すぐにユニコーンを出せ。寝てる間に破壊するぞ」
バナージ「ま、待ってくださいよおおおお!」ズルズルズル



キラ「ま、このスレのことだからどうせしょーもないものなんだろうけどねー」
ウッソ「またメタいことを。しょーもないものって、たとえば?」
キラ「当時の政府高官たちの、人に見られたくないHDDの中身とか黒歴史ノートとか」
ウッソ「確かに公表されたら大変なことになりますね…」
キラ「でしょ?」
シロー「いくらなんでもそれはないだろ…」


  •  ・ ・

シロー「…という話があったんだよ」
リディ「何言ってんですか。世界を揺るがしかねないラプラスの箱が、そんなくだらないものなわけがないでしょう」
シロー「だよな。変な話してごめん」
リディ「いえ、気にしないでください」

リディ(………まさか、な)


おわり

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最終更新:2016年05月12日 06:56