481 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 1/8投稿日:2007/01/09(火) 21:28:44 ID:???※この話は個人の妄想が作った話であり、Gジェネオリキャラの設定は公式ではありません。


ストーカー「皆さん、こんばんは、私は機動武闘Gガンダムにおいて語り部を勤めさせていただいたストーカーです。
今回もこのドモンの兄弟子奮闘記の語り部を勤めさせていただきます。」

ストーカー「前回は、正月を過ごしているガンダム一家の家に東方不敗・マスターアジアの二番弟子であり、ドモンの弟弟子であるジュナス少年がやってきました。
ドモンは師匠の言葉により、彼を流派東方不敗の使い手として鍛える事になったのですが・・・。」

ドモン「うーん・・・どう鍛えてやれば良いんだ?(修行ばっかりで教えた事は全然ない)」

ストーカー「どうやら先行きは不安のようです。どうなることやら・・・では、時間が来たのでそろそろ始めましょう。」


ストーカー「それでは、ドモンの兄弟子奮闘記、レディィィィィィイ、ゴォォォォォォォオオーーーーーーーーー!!!!!!!!」


『ドモンの試練 始めての指導!!』


482 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 2/8投稿日:2007/01/09(火) 21:31:32 ID:???
ロラン「すいません、これくらいしか部屋がなくて・・・。」
ジュナス「いえ、これで十分です。」

狭い部屋に自分の荷物を整理しながらジュナスは感謝した。
あの後話し合った結果、家賃として3万を払う事を条件に家の一階にあった物置を片付けてジュナスの部屋にしてもらったのだ。

ジュナス「すいません、俺ドモン先輩の家がこんな大家族とは思わなくて・・・迷惑をかけてしまったみたいで。」
ロラン「そんな事ありませんよ、これだけ多い家族ですから今更一人や二人増えたところで同じですから。」

謝るジュナスに対してロランはそう答えた。
家賃も払って貰う事になったので生活が苦しくなるという事はないだろう。

ロラン「でも大丈夫ですか?マスターさんやドモン兄さんと同じ武術を習うなんて・・・きっと辛いですよ?」
ジュナス「・・・俺はどうしても強くならなきゃならないんです。だからどんな困難だって乗り越えてみせます。」

そう言ってジュナスは真剣な瞳でロランを見据えた。
ロランはその瞳から彼が本気である事を悟った。

ロラン「(そんなに真剣に・・・一体何が彼をここまで・・・。)」

単なる強さを求めているだけではないと感じたが、理由を聞くのはおこがましいと思ったロランは敢えて聞かない事にした。

ロラン「・・・本当にドモン兄さんは厳しいですから死なない程度に頑張ってくださいね。」
ジュナス「はい、ありがとうございます。」
ロラン「いえ、そんな・・・後、別に敬語はいりませんよ、歳もあまり変わらないんですから。」

そう言うと、ロランとジュナスは互いに握手を交わした。


その頃、ドモンは・・・・・・。


483 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 3/8投稿日:2007/01/09(火) 21:32:56 ID:???
ドモン「うーん、うーん・・・・・・。」
シロー「おいドモン、大丈夫か?」

さっきからシローが声を掛けているが、ドモンは返事を返さず本を読み続けていた。
周りには本がずらりとドモンを囲んでいる。

ジュドー「どうしたんだ・・・ってドモン兄さんが勉強してる!?」
ガロード「マジ!?明日コロニーでも降ってくるんじゃないか!?」

様子を見に来たジュドーとガロードがふざけ半分にからかった。
しかし、ドモンはそれも聞こえないようで、本に没頭している。

シロー「こら、そんな事言うもんじゃない・・・今ドモンは普段使ってない頭を全開にしているんだからな。」
ジュドー「・・・シロー兄さんの言葉も結構酷くない?」
ガロード「で、ドモン兄さんは何やってんの?」
シロー「ああ、ジュナスにどういった指導をすれば良いか悩んでるみたいだ。」

ガロードの言葉にシローはそう答えた。
ドモンは今まで他人に教えたりしなかった事と師匠直々の頼みから強いプレッシャーが掛かっており
どうすれば良いのか迷っていた。

ジュドー「何だかドモン兄さんらしくないな、何時もなら直進で行くのに・・・。」
シロー「教えるって事は結構責任が掛かってくるもんなんだ。今ドモンにはそう言ったプレッシャーが掛かってるんだ。」
ガロード「で、一体何読んでるんだ?」

ガロードは近くにあった一冊の本を取ってみた。

ガロード「・・・これって格闘物の漫画じゃん、これを参考にしようと思ってんの?」
シロー「まあ、これもきっとマスターが考えた試練の一つなんだ、これでドモンもまた成長を・・・。」
ドモン「ああーー、こんなまだるっこしい事をやってられん、俺なりにやってやる!!!」

周りの本を辺りに散らかしながらドモンは部屋を飛び出していった。
どうやら頭の容量が限界を突破してしまったようである。

シロー「していくはず・・・・・・・・・。」
ガロード「まあ、あれがドモン兄さんらしいって言ったららしいけど・・・。」
ジュドー「大丈夫か、ジュナスの奴・・・。」

ドモンが去った後を三人は不安そうに見つめていた。


484 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 4/9投稿日:2007/01/09(火) 21:38:02 ID:???
ドモン「よし、今日から訓練を始めるぞ!!!」
ジュナス「はい!!!」

舞台は変わって人里離れた山奥、何故かドモンはここにジュナスを連れてきていた。

アムロ「ドモンの奴・・・こんな山奥で修行なんて何時の時代の漫画のつもりなんだ?」
シロー「まあまあ、あれがドモンらしいといえばらしいんだから、温かく見守りましょう。」

物陰から二人を見守るアムロとシロー・・・気になったので様子を見に来たのだ。

ドモン「よし、まずは組み手だ・・・行くぞ、ジュナス!!!」

そう言うと、ドモンはいきなりジュナスに飛び掛った。
ジュナスは両腕をクロスしてドモンの一撃を防いだ。

ジュナス「ぐっ・・・。」
ドモン「はああああああ!!!!!」

ジュナスは重い一撃に顔を歪めるが、ドモンは容赦なく攻撃を続けた。
素早い蹴りやパンチにジュナスは防御をするのが精一杯だった。

アムロ「へえ、ジュナスの奴やるな・・・ドモンの攻撃をぎりぎりで防いでいる。」
シロー「でもやばいですよ、彼は防御するだけで精一杯だし、あれだとすぐに体力が・・・。」

そう言っていると、ついにガードを崩されてドモンの重いパンチがジュナスの腹にめり込んだ。

ジュナス「がはっ!!?」
ドモン「どうした、これで終わりか!?」

ドモンのきつい一撃を受けてふらつくジュナスに、ドモンはまだ攻撃を続けた。
何とか防御をしようとするが、キングオブハートであるドモンについていく事が出来ず、あちこちを殴られ、蹴られだした。

アムロ「ドモンのアホーーーーー、あいつ容赦なしにやってるぞ。止めさせないとジュナスが死ぬぞ。」
シロー「止めさせましょう、このままじゃ・・・。」

二人はドモンを止めようと茂みから飛び出そうとするが、目の前に一人の男が現れた。


485 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 5/9投稿日:2007/01/09(火) 21:39:22 ID:???
?????「止めろ、邪魔をするな。」
アムロ「お、お前は・・・。」
シロー「シュバルツ・ブルーダー・・・ドモンのGF仲間の・・・。」

二人の前に現れたのはネオドイツ代表である覆面の男・シュバルツ・ブルーダーであった。
シュバルツは仁王立ちで、二人の進行を止めた。

アムロ「何でお前が・・・いや、それより何故邪魔をするんだ。あれを止めないとジュナスが・・・。」
シュバルツ「今は修行中だ・・・お前達の出る幕ではない。」
シロー「けど・・・。」

シローは不安になりながらシュバルツの後ろを見た。
ふらつくジュナスに対し、ドモンはまだ容赦なく殴り続けている。

シュバルツ「ドモンは今始めて教える立場となって困惑している・・・お前達兄が出るのはまだ少し先、奴に迷いが出た時だ。」

そう言って二人に対してシュバルツは威圧を掛けてきた。
無理に行こうとすれば、シュバルツは二人を叩きのめしてでも止めるつもりである。

アムロ「・・・・・・解かった、しばらく様子を見る事にする。」
シロー「アムロ兄さん、けど・・・。」
アムロ「シュバルツの言うとおりにするんだ・・・今は様子を見よう。」

アムロの言葉にシローはしばらくした後、こくんと頷いた。
二人が納得したのを見て、シュバルツはまた茂みの中へ姿を消した。


486 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 6/9投稿日:2007/01/09(火) 21:41:03 ID:???
ジュナス「はぁ、はぁ、はぁ・・・げほっ、げほっ!!!!」
ドモン「どうした、まだ訓練は始まったばかりだぞ。」

蹲るジュナスに対してドモンはそう叫んだ。
ジュナスはあちこちをドモンに殴られ、アザだらけになっていた。
対するドモンの表情には何やら焦りのようなものが伺えた。

ジュナス「はぁ、はぁ、はぁ・・・はい、ま、まだやれます!!!」
ドモン「よし、次いくぞ!!!」

そう言ってドモンはジュナスを連れて森の奥まで進んでいった。


その後、ドモンはジュナスに対して過酷な特訓をさせ続けた。
獣との対決、滝にうたれる、崖を上る、岩を持ち上げる・・・・・・。
様々な特訓を受けてジュナスは身体・精神共にボロボロになっていった。


ドモン「よし、今日はここまでだ!!!」

日が暮れる頃、ようやく始めての訓練が終わった。
ジュナスは服がぼろぼろで、あちこちが傷だらけになっていた。

ジュナス「はぁ、はぁ・・・す、すいません、先輩・・・。」
ドモン「ん、どうした、ジュナス?」
ジュナス「お、俺・・・この修行について行けそうにあり・・・ま・・せん・・・。」

そう言いながらジュナスは地面に倒れこんだ。
驚いたドモンはすぐにジュナスの傍へ駆け寄った。

ドモン「お、おい、ジュナス、しっかりしろ!!!」

ドモンはジュナスを抱き上げるが、返事はない。
息も途切れ途切れで今にも止まりそうである。

ドモン「くっ・・・・・・。」

ドモンはジュナスを担ぐと、急いで山を降りていった。
その姿をアムロとシローがそっと見ていた。

アムロ「ドモンの奴、無理させやがって・・・・・・。」
シロー「僕がドモンを追います・・・アムロ兄さんは先に家に帰って皆に伝えておいてください。」
アムロ「解かった。」

シローの言葉にアムロは頷くと、ドモンを追って山を降りていった。
彼等が山を降りていくのをシュバルツが只一人、遠くから見ていた。

487 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 7/9投稿日:2007/01/09(火) 21:43:33 ID:???
医者「・・・・・・・・・・・・。」
シロー「どうですか、先生?」

ジュナスの診察をする医者にシローは聞いた。
あの後、ドモンと合流してジュナスを病院に連れてきたのだ。
ジュナスは今体中を包帯で巻いてベッドの上で眠っている。

医者「これは・・・打撲や切り傷が多いですが命に別状はありません。しかし、当分は絶対安静ですな。」
シロー「そうですか・・・ありがとうございます。」

先生に礼を言うと、シローは立ち上がって病室から出た。
近くの椅子にはドモンが頭を下に下げながら座っていた。

シロー「・・・命に別状はないそうだ、しばらく安静にすればすぐに治るってさ。」
ドモン「そうか・・・・・・。」

ドモンの返事に元気がない・・・どうやら相当ショックだったようだ。
シローはため息をつくと、ドモンの隣に座った。

シロー「ドモン、一体何を焦ってるんだ?ジュナスにあんな無茶をさせて・・・。」
ドモン「・・・・・・・・・・・・。」

シローの言葉にドモンは答えようとしなかった。
そしてしばらく続く沈黙・・・何分か経った後、ドモンは口を開いた。

ドモン「ジュナスは・・・あいつは俺にとって始めての弟弟子だった。師匠の弟子になったのは俺が初めてで今まで他に弟子になろうとした奴はいなかった。」
シロー「・・・・・・・・・。」
ドモン「俺は弟弟子が出来た事が嬉しかったし、師匠が俺に任せてくれたのも嬉しかった・・・だからあいつを立派な武道家にしようとあの時思った。」

「けど・・・。」と言ってドモンは拳を強く握った。

ドモン「実際はどうだ、何を教えれば良いか解からず、暴走してジュナスに大怪我をさせてしまった・・・俺は師匠の顔と流派東方不敗に泥を塗ったんだ!!!」
シロー「落ち着けドモン、お前は初めて教える立場になって戸惑ってたんだ・・・次はもっとよく考えて・・・。」
ドモン「やっぱり俺に・・・僕には無理だったんだ。僕には人を教える事は出来ないんだ!!!」

シローはドモンを落ち着かせようとするが、弱気になったドモンは泣き言を言い始めた。
それを聞いたシローはドモンの襟を掴んで無理矢理立ち上がらせた。

シロー「馬鹿野郎!!!!!」

突然怒ったシローはドモンの頬を殴り飛ばした。
ドモンはシローの拳をまともに受けて床に倒れこみ、ゴミ箱をひっくり返した。

ドモン「うっ・・・し、シロー兄さん?」
シロー「甘ったれた事を言うな、お前はマスターからジュナスを託されてお前もそれに同意したんだ。
なら、お前には最後までやらなくちゃならない責任があるんだ・・・泣き言言ってる暇があるならこれからどうするかをよく考えろ!!!」

シローに殴られた頬を押さえ、呆然としているドモンにシローは怒鳴った。
ドモンは呆然としていたが、突然立ち上がると廊下を走り去っていった。

シロー「ドモン・・・責任から逃げるな、どんなに弱音を吐いてもこれはお前にしか出来ないんだから・・・。」

ドモンを殴った拳を強く握り、走り去るドモンの後姿を見ながらシローはそう呟くのだった。


488 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 8/9投稿日:2007/01/09(火) 21:44:50 ID:???
ドモン「・・・・・・・・・。」

気付けばドモンは屋上へ走ってきていた。
日はすっかり暮れ、真っ暗な夜の世界が広がっている。

ドモン「・・・俺は・・・どうすれば・・・。」
????「久しぶりに会いに来てみれば・・・随分しょぼくれた顔になったな、ドモン。」

落ち込むドモンの後ろから声が響いた。
ドモンが後ろを振り向くと、入り口の上に人が立っていた。
しかし、真っ暗で相手の顔までは見る事が出来なかった。

ドモン「その声・・・もしかしてキョウジ兄さん!?」

ドモンは幼い頃、近所に住んでいた、兄のように慕っていたキョウジの名を呼んだ。
キョウジは返事を返さずにドモンに語りかける。

キョウジ「ドモン、今のお前に何があったのかは大体解かっているつもりだ・・・大変だったようだな。」
ドモン「キョウジ兄さん・・・なら、教えてくれ、俺は一体どうすれば良いんだ!?」

ドモンはキョウジに対して自分が何をすべきかを問いかけた。
しかし、キョウジはすぐに答えず、しばらく経った後に口を開いた。

キョウジ「今のお前にすべき事は既にお前の兄が言った通り・・・自分の責任を最後まで果たす事だ。」
ドモン「けど・・・俺はジュナスにあんな無茶をさせてしまった、あいつはもう俺なんか慕ってくれないよ。」
キョウジ「弱音を吐くな、先を行くお前がそんな弱腰でどうする!!」

弱気になっているドモンにキョウジが一括する。
その言葉にドモンはびくっと体を振るわせた。

キョウジ「ドモン、お前が始めて師から武術を学んだ時を思い出せ、流派東方不敗が何かをよく考えろ、そうすれば答えは出るはずだ。」
ドモン「兄さん・・・・・・。」

ドモンはキョウジに近づこうとしたが、キョウジはそのまま立ち去っていった。
「お前の事は何時でも見守っているぞ・・・。」と言い残して。

ドモン「キョウジ兄さん・・・・・・。」

ドモンはキョウジが立っていた場所をじっと見ていた。
しばらく経った後、ドモンは何かを決意した表情でジュナスのところへ戻っていった。

キョウジ「ドモン・・・頑張れよ・・・。」

病院の隣のビルからドモンを見守りながらキョウジはそう呟いた。
その顔には覆面が付けられていた。


489 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 9/9投稿日:2007/01/09(火) 21:47:37 ID:???
2週間後・・・・・・


ジュナス「497、498、499・・・500!!」
ドモン「よし、腕立ての次は腹筋500だ!!!」

ガンダム家の庭ではドモンとジュナスが朝の筋トレを行なっていた。
ジュナスの体は2週間と言う短い期間で完全に回復していた。

アムロ「しかし、あんだけ怪我したのにもう治るなんて・・・さすがMF目指してるだけあってタフだな。」
シロー「けど、あれだけの事があってもジュナスはドモンを慕ってくれてるし、ドモンも吹っ切れたみたいで・・・よかった。」

二人の特訓する姿を見ながらアムロとシローは話し合っていた。
あれからドモンはジュナスに対して基礎的な訓練から開始していた。

アムロ「・・・どうやら今回の事でドモンも一歩成長したみたいだな。」
シロー「はい、これからが本当の修行ですよ・・・。」
ロラン「みんなーーー、ご飯が出来ましたよーーーー。」

何時ものようにロランが朝ご飯の時間を告げた。
それを聞いたアムロとシロー、そしてドモンとジュナスも朝ごはんを食べに居間に向った。


ギンガナム「うむ、今日のローラの鯖の味噌煮は最高である!!!」
キラ「うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ
シン「だからキラ兄、泣きながら俺の分を取るんじゃねぇよ!!!」

シャア「ロランは私の母になってくれるげばっ!?」
グエン「愛しのローラぼげっ!?」
アムロ「復活したらまたこれか変態コンビ!!!」


朝の恒例のやりとりが行なわれるが、今日のガンダム一家も平和でした・・・

490 名前:ドモンの兄弟子奮闘記 第二話 後書き投稿日:2007/01/09(火) 21:53:48 ID:???こんばんは、色々あったけど第二話を書き込みました。

今回はドモンの指導をテーマに書いてみた。
ドモンって人に教えるの下手そうだと思って・・・プロフィールにも不器用ってあるし。
また、多くの人に支えられるというのもドモンの特徴なので、そこらへんでシローとキョウジに絡んでもらった。
いよいよ次回から本格的な修行が始まります。
では、また今度第三話を・・・。

因みにシローがドモンを殴るシーンで没になった台詞があるので、勿体無いので近いうちに見せます。



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最終更新:2019年03月29日 09:41