三日月・オーガス |
登場作品 |
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ |
年齢:不明(16~17歳前後?) |
兄弟スレでの扱い
基本平和な兄弟スレに、血よりも深い鉄の華を咲かせに来た若き新星。
同じ鉄華団の団長であるオルガに対しては愛が重い…というよりは若干ヤンデレ気味の振る舞いを見せ、オルガの胃を痛める原因となっている。
頑張れオルガ、超頑張れ。
登場当初は一貫して女性に興味のないキャラと描かれてきたが、第二期解禁後はアトラたちにせがまれる形でヤることヤッてることが判明し、長兄たちを驚かせた。
TVシリーズの
主人公としては初の明確な『戦死』が描かれたためか、兄弟の中ではセレーネと並んで
死神の姿が見えているらしい。
原作での扱い
『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』の主人公。
火星の大都市『クリュセ』に居を置く民間警備会社・クリュセガードセキュリティ(CGS)の
三番組に所属する少年兵。三番組のリーダー格である
オルガ・イツカとは幼年時代からの
長い付き合い。
オルガが鉄華団を立ち上げてからもエースとして一線で戦い続けたが、
マクギリス・ファリドのクーデターに手を貸したことでアリアンロッド艦隊に追い詰められる。
最期は家族である他の団員を逃がすため殿としてジュリエッタ・ジュリス率いる大部隊と戦い、戦死した。
だが彼の遺志は生き残った他の団員、そして忘れ形見である実子、暁に受け継がれていく。
主な乗機
(ASW-G-08 ガンダムバルバトス)
300年前に勃発した大戦争・厄祭戦において活躍した72機のガンダム・フレーム使用MSの中で
現存が確認されている26機の内の1機。戦後はCGSの地下施設で動力炉代わりに扱われていた。
その後ギャラルホルンのCGS襲撃に際し、三日月が本機体に搭乗。以後は鉄華団の中枢戦力として
活躍した。戦いの中で鹵獲したり、補給物資として獲得したパーツを用いた改修が何度か
行われており、その都度姿を変えている。
(ガンダムバルバトスルプス)
エドモントン決戦以降も鉄華団の中枢戦力を担っていたバルバトスが、テイワズの拠点である「歳星」の
MS工房にてオーバーホールを受けて新生した姿。
(ガンダムバルバトスルプスレクス)
モビルアーマー・ハシュマルを
相討ち同然に討ち取ったバルバトスルプスが「歳星」のMS工房にて強化修復を受けた姿。
かつて使用していたメイスを更に大きくした大型メイスや、ハシュマルのテールブレードを
背部に装備。ルプスレクス(狼王)の名に恥じない戦闘能力を見せつける。
最終話で昭弘のグシオンリベイクフルシティと共に仲間達を逃がすために戦い続けるも、
衛星軌道からのダインスレイヴを受けて大破。それでも幽鬼の如くに敵を打ち倒し
最期はジュリエッタのレギンレイズジュリアによってその首を刎ねられた。
主に登場したネタ
主な関係者
三日月が病的に信頼を置く男。
何かと気にかけてくる護衛対象。
幼馴染のようで妹分のような、かけがえのない人。
最終的に彼の子供を産むことに。
最初は何かと突っかかってきたが、紆余曲折あって
よき舎弟となった後輩。
関連項目
link_anchor plugin error : 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
ガンダム兄弟 三日月・オーガス
最終更新:2017年05月16日 18:06