479 : フレッシュ・フルーツ!鎧武者から身を守る方法その12017/01/22(日) 23:48:51.68 ID:yUcwYMY/0
ドモン「よし、ではこれより新鮮なフルーツから身を守る方法を伝授する」
(何故か銭●のとっつぁんの声で)
兄弟「「「よぉしくおねがぃしまぁ~す…」」」
ドモン「声が小さい!! なんだそのやる気の無さは!!」
アセム「だってもう9ヶ月もフルーツですよ?」
ベルリ「たまには別の物でセルフ・ディフェンスさせてくださいよ!」
カミーユ「フフ・・・さきっちょのとんがったモノとか」
ヤメナイカ!
シン「その短絡的な発想が!」
ゼハート「既にキサマの貧弱な想像力を物がっているのだ!」
ドモン「対新鮮なフルーツ戦術も掴めてない貴様らヒヨッコが何を申しても、愚の骨頂!!」
ガロード「えぇ~、だけどよぉー」
ジュドー「流石にレパートリーも無くなってきたでしょ!」
セイ「みかんも」
キオ「バナナも」
イオ「デカメロンも」
バナージ「ぶどうも」
三日月「砂糖漬けのパイナップルも」
刹那「っ!? どこだ、どこにパイナップルが!!」
三日月「・・・どうかしたの?」
ヒイロ「気にするな、只のPTSDだ」
シン「なら、アンタらは守れるのかよ!
理不尽な運命にもてあそばれて、化け物になった友達がメロンごと
輪切りにされたり!」
ゼハート「行きすぎた野心がたたって、一人さびしくフルーツの森でサンドイッチにされたり!」
?????「シャンシュグルンジャファ グロンフォフォフェン ルエフェジュデェグカ シェミボリャビリェジョベリャ」
シン「爵位の上がったバナナ男爵に論破(物理)されて『かべのなかにいる』されたり!」
ゼハート「雌雄を分けた決戦の末、巨大なバナナの木にされたり!」
ドモン「戦いに専念するあまり優しさを捨てる勇気を身につけて、
足元に咲く一輪の花を見落とすことになっても、貴様らはいいのかっ!」
キラ「その時はまた花を植え、うわあアッーーー・・・・」
シーブック「なんとぉー! どこからともなく○ティッキー・○ィンガーめいたチャックが!」
ウッソ「上手く返したつもりだったんですかね、兄さん」
480 : フレッシュ・フルーツ!鎧武者から身を守る方法その22017/01/23(月) 00:11:49.20 ID:rSw6xVfT0
ドモン「よし! まずはバナナだ! バナナで武装する的から身を守るのは非常に簡単である」
シン「一つ! まず、相手からバナナを奪う! 全力で!」
ゼハート「二つ! バナナを食う! ・・・これでもう相手はバナナで攻撃する事は出来ない」
ガロード「・・・質問、相手がもう一本バナナを持ってたら?」
ドモン「・・・そのもう一本も食うんだ」
ジュドー「一房も持ってたら?」
ドモン「うるさい! ああ、もういい、ほら三日月、やって見ろ」
三日月「あ、ごめん食っちゃった(ケップ」
ドモン「・・・・・・」
ゼハート「よ、よし、なら次は私が相手だ! この中から好きな果物を選ぶがいい!」
三日月「ほい」
ゼハート「・・・砂糖漬けの・・・マンゴー・・・」
三日月「・・・・・・(キラキラ目)」
マイ「…その後、
ゼハート・ガレットはマンゴーメイスの直撃を受け、活動停止されたり。
これに懲りたドモンは、兄弟で残りのフルーツを平らげ、教練内容をセルフ・ディフェンスから
モビルスーツの特殊歩行訓練に変更するも、企画違いのガンダムタイプ全機に取り付けた
サイコリーユースシステムが既存のシステムと干渉し合い、教練は難航。
我が
ガンダム家男子は、精神の均衡が崩れるまで、
奥ゆかしくシリーウォーク(バカ歩き)で町内を練り歩いたのだった…」
ベルリ「・・・次あたり、カミカゼ・ホウジョウ兵が来そうだな」
アムロ「
トミノ・ダメ・絶対!!」
最終更新:2017年04月20日 09:16