スレッタ・マーキュリー・ガンダム
登場作品
機動戦士ガンダム 水星の魔女
年齢:17

兄弟スレでの扱い

ガンダム家3人目の姉妹キャラ。

原作での扱い

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の主人公
辺境の星、水星からアスティカシア高等専門学園に編入生としてやって来た少女。
紆余曲折を経て、ベネリットグループ総裁・デリング・レンブランの娘である
ミオリネ・レンブランの花婿となってしまい、彼女を守るために数多の敵との決闘に挑む事になる。

また、その独特な風貌と純朴な雰囲気から「水星たぬき」と呼ばれる事もある。


その正体はエリクト・サマヤの遺伝子を元に生み出された『リプリチャイルド』、所謂クローン人間である。

主な乗機

XVX-016 ガンダム・エアリアル

スレッタがアスティカシア高等専門学園に編入する際に持ち込んだ愛機であり、長年を共に水星で過ごした”家族”とも言うべきMS。
ベネリットグループに属する弱小企業シン・セー開発公社が技術デモンストレーションのために学園へ送り込んだ機体でもある。
カテドラルの協約で禁じられた「ガンダム」である事は当初スレッタには伏せられ、また開発したシン・セー社側でも対外的にはこれを否定していた。

グエル・ジェタークエラン・ケレスシャディク・ゼネリら、ベネリットグループ御三家の有力パイロット達を決闘で悉く撃破し、その名を広めていく。

ガンダム・エアリアル改修型

株式会社ガンダムの創業を賭けたグラスレー寮との決闘で大破したエアリアルが、ベネリットグループ傘下の工業衛星「プラント・クエタ」にて修理と大幅な改修を受けた姿。
初陣ではテロ組織「フォルドの夜明け」に所属するガンダム・ルブリス・ソーンとガンダム・ルブリス・ウルを相手に引けを取らない活躍を見せた。

第2クールにおいてもスレッタと共にその圧倒的な力を見せつけていくが・・・。

X-EX01 ガンダム・キャリバーン

ガンダム・ルブリスとコンペティションを争ったGUND-ARMの1機で
ヴァナディース事変において宇宙議会連合によって押収、極秘裏に保管されており
クワイエット・ゼロを占拠したプロスペラを止めるための機体として用意された。
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最終更新:2023年07月02日 20:57