ミオリネ・レンブラン
登場作品
機動戦士ガンダム 水星の魔女
年齢:16

兄弟スレでの扱い

スレッタの嫁として、ガンダム家の一員に。
血縁上はアムロ達の義理の姉妹に当たる。

学業に精を出しつつ、日登町にも販路を伸ばした株式会社ガンダムの若社長としても辣腕を振るう。
しかし会社経営に関してはストレスも多く、思わずバーで(ノンアル飲料を)飲んで愚痴を溢す事も。

更には日登町で多発する常軌を逸する事象に絶望し「醜くて凸凹で石ころだらけの町」と評してしまう羽目に。
このまま彼女が日登町に美点や希望を見出せるかどうかは職人さん次第である。

原作での扱い

アスティカシア高等専門学園・経営戦略科2年生にして、アド・ステラの世界における
モビルスーツ産業最大手企業・ベネリットグループ総裁であるデリング・レンブランの娘。
一見儚げなご令嬢に見えるが、実は結構アグレッシブな性格の持ち主。

モビルスーツ決闘の勝者の証・ホルダーとなった者は彼女と結婚する権限が得られるため
グエル・ジェタークをはじめとした学園の有力者達からトロフィーのような扱いを受けていた。
こんな扱いに嫌気が差し、度々地球行きの密航船に乗ろうとするも失敗が続いていた。

そんな折、偶然にスレッタと出会い、そのスレッタが当時のホルダーであったグエルを撃破した事でスレッタの花嫁となる。


水星ってお堅いのね、こっちじゃ全然アリよ」はミオリネと水星の魔女を代表する名言の一つ。


父・デリングについては彼の事をクソ親父と罵倒している場面が見受けられるため
不仲…のように見えるが、株式会社ガンダム創業のための資金投資を懇願し
デリングもまた投資を行った後「お前が思っている以上にガンダムの呪いは重い」と
エールを送っている事から、思ったほど険悪という訳でもなさそうだ。

主に登場したネタ

(メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ)

主な関係者


関連項目

(そのまんま。主に用語とかのリンクに)


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最終更新:2023年03月04日 20:53