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ラフレシア - (2009/03/31 (火) 14:30:13) の1つ前との変更点

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*XMA-01 ラフレシア #areaedit() **[[月下の戦塵>8th]] / [[エクステンションブースター>EB1]] UNIT U-C20 赤 2-6-2 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[強襲]] [[範囲兵器(3)>範囲兵器(X)]] (自動B):このカードがプレイされた場に出た場合、自軍本国のカードを全て見て、任意の枚数の「バグ」を、自軍ジャンクヤードに移すことができる。その後、自軍本国をシャッフルする。 (自軍攻撃ステップ):《(0)毎》自軍G2枚をロールする。その場合、自軍ジャンクヤードにある「バグ」1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で出す。 宇宙 [5][5][5] ---- [[バグ]]をサーチし、場に出す能力を持つユニット。 場に出た時に本国からジャンクヤードに落として、もう一つの能力でそれを改めて[[釣る]]、という段階を踏む事でカード[[アドバンテージ]]を得る。 基本的には、[[ラフレシア・プロジェクト]]と[[コンボ]]させるカードである。 [[ラフレシア・プロジェクト]]の効果で早出ししつつ、拾った[[バグ]]を廃棄してバグコインを出して[[チャンプブロック]]、次のターンに能力で[[バグ]]を場に出し直す。この動きで打点をほぼ完全にシャットアウトできる。 この強烈なダメージコントロールコンボをコンセプトに据えた[[デザイナーズ]]デッキである[[赤単ラフレシア]]は、かつて一世を風靡し、その後の環境でも[[ウィニー]]が強い時期にちゃっかり結果を残したりしている。 現在では、[[コンボ]]せずともほぼ単体でかなり近い効果を実現できる[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》が存在する。 [[上位・下位互換>上位互換]]の関係にあるわけでは無いものの、デッキにわざわざ[[バグ]]を採用する必要が無い事などから、役割が取って代わられた感は大きい。 //[[デザイナーズ]]デッキの常として、パーツがデッキのスペースを圧迫しがちであり、また[[バグ]]《[[8th]]/[[EB1]]》が力不足なこともあって、現在では自らバグコインを生み出す[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》にほぼ取って代わられている。 // //[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》がセット先のユニットと自身の2枚を揃える必要があるのに対して、このカードはこのカードだけを場に出せば[[バグ]]を[[サーチ]]できる。 //ラフレシアプロジェクトが無いと、バグがほとんど役に立たないので。 // //また、[[ラフレシア・プロジェクト]]が2枚あれば4ターン目に場に出ることもできるので、押し切られる前に展開することができる可能性がより高い。 //今なら、4ターン目からエクシアで凌ぎながら5ターン目にヴァーチェに乗るという動きになるので、「より高い」という記述は不適切になっているんじゃないかと // //しかし、新たなカードが収録されていてもこのカードが[[ウィニー]]殺しのカードであることは変わっていない。/[[ウィニー]]が強くなれば再び活躍する日が来る、かもしれない。 //あんまり重要じゃないかなーと。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[不敗の流派>17th]] UNIT U-C82 赤 2-6-2 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[範囲兵器(3)>範囲兵器(X)]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] 【(自動A):このカードは、廃棄以外の敵軍効果では移動しない】 (ダメージ判定ステップ):《[2・6](0)》戦闘エリアにいる自軍「バグ」1枚を廃棄する。その場合、8以下のコストの合計値を持つ、セットカードのセットされていない、敵軍カード1枚を破壊する。 宇宙 [5][5][5] ---- 敵軍カードを破壊する事ができるラフレシア。 ラフレシア《[[8th]]/[[EB1]]》と比べて[[強襲]]を失ったが、代わりに[[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]を得た上に、攻撃的なテキストとなった。 また、廃棄以外の敵軍効果では移動しないので、[[バウンス]]や[[リセット]]に対し、ある程度の耐性を持っている。 同じく「[[不敗の流派>17th]]」に収録されている[[カロッゾ・ロナ]]とは[[シナジー]]を形成している。資源コスト無しで相手のカードをどんどん破壊していく様は、原作でのカロッゾの暴走を良く表している。 ただし単体では機能しない効果なので、当然[[バグ]]を用意する手段が別に必要になる。 また、普通にカードの[[バグ]]だけでは無く、何らかのギミックを用意して、それなりの回数は使える様にした方が心強い。 主な手段としては、 -[[ラフレシア]]《[[8th]]/[[EB1]]》や[[暗号名「バグ」]]の効果で[[バグ]]を再利用する。 -別のユニットを[[ラフレシア・プロジェクト]]の効果で廃棄し、バグコインを場に出す。 -[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》の効果で場に出す。 などが挙げられる。 //現実的なのが2・3の選択肢だが、[[ラフレシア・プロジェクト]]を用いる場合は廃棄するユニットも用意しておかなければならないので注意。 また、ユニットはコストの合計値が8で納まらない事も少なくないため、別途に対応することが多くなる。 それに対して、キャラクターやオペレーションの殆どは破壊することができるため、例えば[[アムロ・レイ]]《[[12th]]》を破壊して、残ったユニットを[[バウンス]]や[[転向]]する、といった手段を取ることができる。 -[[除去]]効果の対象は「8以下のコストの合計値を持つ(略)敵軍カード」というテキストである。コストを持たない[[G]]や[[コイン]]などは対象として不適正。 -[[パラレル]]カードである。ブースター版が[[森下直親]]、スターター版が[[独楽]]によるイラスト。 #areaedit(end) ----
*XMA-01 ラフレシア #areaedit() **[[月下の戦塵>8th]] / [[エクステンションブースター>EB1]] UNIT U-C20 赤 2-6-2 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[強襲]] [[範囲兵器(3)>範囲兵器(X)]] (自動B):このカードがプレイされた場に出た場合、自軍本国のカードを全て見て、任意の枚数の「[[バグ]]」を、自軍ジャンクヤードに移すことができる。その後、自軍本国をシャッフルする。 (自軍攻撃ステップ):《(0)毎》自軍G2枚をロールする。その場合、自軍ジャンクヤードにある「[[バグ]]」1枚を、自軍配備エリアにリロール状態で出す。 宇宙 [5][5][5] ---- //効果の性質上、「バグ」のリンクはあった方が良いと思われます。 [[バグ]]をサーチし、場に出す能力を持つユニット。 場に出た時に本国からジャンクヤードに落として、もう一つの能力でそれを改めて[[釣る]]、という段階を踏む事でカード[[アドバンテージ]]を得る。 基本的には、[[ラフレシア・プロジェクト]]と[[コンボ]]させるカードである。 [[ラフレシア・プロジェクト]]の効果で早出ししつつ、拾った[[バグ]]を廃棄してバグコインを出して[[チャンプブロック]]、次のターンに能力で[[バグ]]を場に出し直す。この動きで打点をほぼ完全にシャットアウトできる。 この強烈なダメージコントロールコンボをコンセプトに据えた[[デザイナーズ]]デッキである[[赤単ラフレシア]]は、かつて一世を風靡し、その後の環境でも[[ウィニー]]が強い時期にちゃっかり結果を残したりしている。 現在では、[[コンボ]]せずともほぼ単体でかなり近い効果を実現できる[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》が存在する。 [[上位・下位互換>上位互換]]の関係にあるわけでは無いものの、デッキにわざわざ[[バグ]]を採用する必要が無い事などから、役割が取って代わられた感は大きい。 //[[デザイナーズ]]デッキの常として、パーツがデッキのスペースを圧迫しがちであり、また[[バグ]]《[[8th]]/[[EB1]]》が力不足なこともあって、現在では自らバグコインを生み出す[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》にほぼ取って代わられている。 // //[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》がセット先のユニットと自身の2枚を揃える必要があるのに対して、このカードはこのカードだけを場に出せば[[バグ]]を[[サーチ]]できる。 //ラフレシアプロジェクトが無いと、バグがほとんど役に立たないので。 // //また、[[ラフレシア・プロジェクト]]が2枚あれば4ターン目に場に出ることもできるので、押し切られる前に展開することができる可能性がより高い。 //今なら、4ターン目からエクシアで凌ぎながら5ターン目にヴァーチェに乗るという動きになるので、「より高い」という記述は不適切になっているんじゃないかと // //しかし、新たなカードが収録されていてもこのカードが[[ウィニー]]殺しのカードであることは変わっていない。/[[ウィニー]]が強くなれば再び活躍する日が来る、かもしれない。 //あんまり重要じゃないかなーと。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[不敗の流派>17th]] UNIT U-C82 赤 2-6-2 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[範囲兵器(3)>範囲兵器(X)]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] 【(自動A):このカードは、廃棄以外の敵軍効果では移動しない】 (ダメージ判定ステップ):《[2・6](0)》戦闘エリアにいる自軍「[[バグ]]」1枚を廃棄する。その場合、8以下のコストの合計値を持つ、セットカードのセットされていない、敵軍カード1枚を破壊する。 宇宙 [5][5][5] ---- 敵軍カードを破壊する事ができるラフレシア。 ラフレシア《[[8th]]/[[EB1]]》と比べて[[強襲]]を失ったが、代わりに[[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]を得た上に、攻撃的なテキストとなった。 また、廃棄以外の敵軍効果では移動しないので、[[バウンス]]や[[リセット]]に対し、ある程度の耐性を持っている。 同じく「[[不敗の流派>17th]]」に収録されている[[カロッゾ・ロナ]]とは[[シナジー]]を形成している。資源コスト無しで相手のカードをどんどん破壊していく様は、原作でのカロッゾの暴走を良く表している。 ただし単体では機能しない効果なので、当然[[バグ]]を用意する手段が別に必要になる。 また、普通にカードの[[バグ]]だけでは無く、何らかのギミックを用意して、それなりの回数は使える様にした方が心強い。 主な手段としては、 -[[ラフレシア]]《[[8th]]/[[EB1]]》や[[暗号名「バグ」]]の効果で[[バグ]]を再利用する。 -別のユニットを[[ラフレシア・プロジェクト]]の効果で廃棄し、バグコインを場に出す。 -[[カロッゾ・ロナ]]《[[17th]]》の効果で場に出す。 などが挙げられる。 //現実的なのが2・3の選択肢だが、[[ラフレシア・プロジェクト]]を用いる場合は廃棄するユニットも用意しておかなければならないので注意。 また、ユニットはコストの合計値が8で納まらない事も少なくないため、別途に対応することが多くなる。 それに対して、キャラクターやオペレーションの殆どは破壊することができるため、例えば[[アムロ・レイ]]《[[12th]]》を破壊して、残ったユニットを[[バウンス]]や[[転向]]する、といった手段を取ることができる。 -[[除去]]効果の対象は「8以下のコストの合計値を持つ(略)敵軍カード」というテキストである。コストを持たない[[G]]や[[コイン]]などは対象として不適正。 -[[パラレル]]カードである。ブースター版が[[森下直親]]、スターター版が[[独楽]]によるイラスト。 #areaedit(end) ----

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