アークエンジェル - (2010/03/28 (日) 20:28:05) の1つ前との変更点
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*LCAM-01XA アークエンジェル
#areaedit()
**[[相剋の軌跡>9th]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
UNIT
U-S6 1-3-1 U
[[艦船]] [[補給(2)>補給(X)]]
(自動A):手札にある、「[[PS装甲]]」を持つ全ての自軍ユニットは、資源コストに-1してプレイできる。ただし、最低値は1とする。
宇宙 地球 [*][1][3]
----
黎明期の[[白単PS]]デッキの大黒柱を担った[[艦船]]。
本国枯渇死が現在よりも起こり易かった当時の白単PSデッキにとって、このテキストは非常に頼もしい存在であり、かつ「[[補給>補給(X)]]」持ちの艦船である事から、ほぼ必ず採用されていた。
だが、[[気化爆弾]]に対してはほぼ無力で、加えて現在では、これら[[焼き]]や[[リセット]]に高い耐性を持ち、1国力重いとはいえPS装甲ユニットの国力帯で一回り大きく[[リロールイン]]の[[アークエンジェル]]《[[DB5]]》の収録で、かつて程の採用率が見られなくなってしまった。
使い勝手のいい[[フリーダムガンダム(ハイマットモード)]]の回復能力によって資源コストマイナス効果があまり必要なくなったのも一つの要因である。
-「[[エクステンションブースター>EB1]]」に収録されている版にのみ、型番が印刷されている。特に[[エラッタ]]などは出ていないが、「[[相剋の軌跡>9th]]」の版のものもこれに倣うと考えるのが妥当だろう。
#areaedit(end)
----
#areaedit()
**[[戦場の女神2>DB9]]
>UNIT
>U-S205 白 2-4-1 U
>艦艇 旗艦
[[艦船]] [[戦闘配備]] [[水]] [[補給(3)>補給(X)]]
(帰還ステップ):《(1)》このカードの「[[補給(X)]]」の効果を、ターン終了時まで「自軍カードX枚までをリロールする」に変更する。
>宇宙 地球 [*][2][4]
----
[[水]]持ち[[艦船]]。
自身の[[補給]]の効果をパワーアップさせる能力を持つ。
ロール状態のユニットを[[補給>補給(X)]]できる様になるため、例えば[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]や[[第三の勢力]]が弱点にならなくなったり、[[ソードストライクガンダム]]《[[TR1]]》や[[ランチャーストライクガンダム]]《[[20th]]》などと相性が良かったり。
部隊員として[[出撃]]する必要も無いため、[[ブリッツガンダム]]《[[EB2]]》や[[エールストライクガンダム]]《[[20th]]》を補給するのにも向いている。
他、オペレーションやGをリロールする事もできる。
出したそのターンに[[誘爆]]のG[[リセット]]能力を使ったり、自軍ターン・敵軍ターンと[[モルゲンレーテ]]を使ったり、[[混戦]]・[[ニュートロン・ジャマー]]・[[マリーメイア・クシュリナーダ]]などを恒久的に利用したり。
この場合、危険な戦闘エリアに出撃する必要も無く、配備エリアで安全に仕事ができるという点も評価できる。
ただ逆に、リロール状態のユニットを補給できなくなってしまう点には注意。例えば[[ジオンに兵なし]]《[[1st]]》や[[ファ・ユイリィ]]《[[DB4]]》に妨害される。
-元来、ガンダムウォー用語における「X枚まで」とは、「可能な限りX枚まで」を意味すると考えられて来た。実際、任意のXの値を決定できるテキストの場合には、「X枚までの任意の枚数」という明確な記述がなされていた。しかしながら、ルールブックVer.2.3から[[補給>補給(X)]]のルールが改定され、「X枚までの任意の枚数のユニット」という記述が「自軍ユニットX枚まで」という記述に短縮された。この改定から、ガンダムウォー用語における「X枚まで」とは、「X枚までの任意の枚数」を意味すると考える事ができる。よって、このカードの変更後の[[補給>補給(X)]]の効果は「X枚までの任意の枚数のユニット」をリロールする効果と解釈できる。
//
//-ガンダムウォー用語における「X枚まで」とは、「可能な限りX枚まで」を意味する。変更後の[[補給>補給(X)]]は、(自軍カードがX枚以上ある限り)X枚を必ず対象にとる必要がある。
//--効果の対象が「自軍カード」と、ロール・リロールの状態を指定していないため、リロール状態のカードも対象としては適正である。ただし効果を適用する事はできないので、解決に失敗する。([[Q&A37>Q&A1~50#q037]]参照)
//--もし「X枚までの&font(b){任意の枚数}の自軍カードをリロールする」や「&font(b){ロール状態}の自軍カードX枚までをリロールする」といったテキストであれば、本来の[[補給]]の様に融通が利く効果となっていた。
//-オフィシャルへの電話問い合わせによると、上記の見解とは異なり、任意の枚数をリロールできる効果として処理して良いとの事。ただしこれ自体に特別なルール的拘束力があるわけでは無い。フリープレイであれば対戦相手、大会であればジャッジに相談・質問するのが無難だろう。
//--2008年度CS[第2期]福岡大会においても、同様の裁定がジャッジによって下された。
//-既存のカードの記述やルーリングから考えた場合、上の解釈が正しいと考えられるものの、該当大会のみでは絶対となるジャッジの裁定はそれとは異なるものである。現状では「どちらが正しいのか」を回答することはユーザーレベルでは不可能であるため、頑なに自分の主張を押し通すのではなく、フリプレで使用する際には対戦相手に、大会で使用する際には事前にジャッジに裁定を下してもらうのが無難であろう。
//多くの人が閲覧するwikiの記述が見るたびに異なっていることは好ましくないと思います。双方の意見を掲示した上で「最終的にはジャッジに従ってくれ」という方向性を示した方が良いのではないでしょうか?
//明確にオフィの裁定が下るまでは「論理的に正しいから」「ジャッジが言ったから」などの理由で一方の意見をコメントアウトすることは避けるべきだと思います。
//-Xは、効果解決時点での最大値を指す。よって「補給」効果が適用可能なリロール状態のカードが3枚に満たない枚数であっても効果の解決に失敗する事はない。本国が4枚の状態で[[サラサ再臨]]が撃てるのと同義。/(2008年後期福岡CS時点でのジャッジによる回答)
//まとめておきます。
//Q&A492は破壊無効の空撃ちに関する裁定なので、参考としては不適切です。
//対象に取ることが可能であることも、効果の解決に失敗することも、発掘道具の裁定が適切と思われますので、Q&A037に変更しました。
//[[アクシズ]]《[[18th]]》の「~枚まで」を参照してください。そもそも、任意の枚数を選択できるのであれば、[[補給(X)]]の効果のように「X枚までの任意の枚数の~」の一文が必ず付加されています。まだ疑問があるようでしたら、コメントアウトでの議論は避け、GUNDAM WAR Wiki掲示板の方でご質問ください。コメントアウトでの議論は推奨されていません
-「[[戦場の女神2>DB9]]」現在、[[水]]を持つ[[PS装甲]]ユニットは[[アビスガンダム]]と[[フォビドゥンブルー]]の2種類のみ。PS装甲デッキで積極的に[[水]]を活かす事は難しいか。しかし、[[ジェーン・ヒューストン]]がいれば解消できる。
-効果を変更した後も、その能力が「[[補給]]である」事には変わり無い。[[PS装甲]]を場に残せる。
-[[艦船]]や[[拠点]]も[[補給]]可能になる。当然、自分自身も含む。
//-その効果の対象の性質上、[[混戦]]とのシナジーがある。(←?分かる人判定しておくれ
//混戦でロールしたGをリロールして、割られない限り使い続ける事が出来るという事ではないかと? 上記のリロールする対象に加えておきます
#areaedit(end)
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#areaedit()
*アークエンジェル
**[[ガンダムSEED DESTINY編>DB5]] / [[白き光芒>TR1]] / [[異世界からの使者>TS4]]
UNIT
U-S105 白 2-4-2 U
[[艦船]] [[補給(3)>補給(X)]]
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(自動A):このカードは、敵軍効果では破壊されずダメージを受けない。
宇宙 地球 [*][2][4]
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高い戦闘力に両適性、[[リロールイン]]に[[回避能力]]と非常に強力な艦船。
4国の[[PS装甲]]ユニット主体のデッキとはかなり相性がよく、今まで艦船を失うと資源コストによる本国枯渇を起こしていた[[白単PS]]デッキには、敵軍効果で破壊されないという能力はかなり頼もしい。
ただ、最近の白単ではPS装甲(X)のユニットを主体としているものが多いため、デッキに投入されることは稀である。
-他の版のアークエンジェルと違って、型番が無い。そのためルール上、同一[[名称]]ではあるが、デッキに各3枚、計6枚採用する事ができる。
-なお、デメリットなしの「敵軍効果では破壊されずダメージを受けない。」というテキストは非常に珍しく、このカード以外は[[ユーコンU-801]]が持つだけである。
#areaedit(end)
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*LCAM-01XA アークエンジェル
#areaedit()
**[[相剋の軌跡>9th]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
UNIT
U-S6 1-3-1 U
[[艦船]] [[補給(2)>補給(X)]]
(自動A):手札にある、「[[PS装甲]]」を持つ全ての自軍ユニットは、資源コストに-1してプレイできる。ただし、最低値は1とする。
宇宙 地球 [*][1][3]
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黎明期の[[白単PS]]デッキの大黒柱を担った[[艦船]]。
本国枯渇死が現在よりも起こり易かった当時の白単PSデッキにとって、このテキストは非常に頼もしい存在であり、かつ「[[補給>補給(X)]]」持ちの艦船である事から、ほぼ必ず採用されていた。
だが、[[気化爆弾]]に対してはほぼ無力で、加えて現在では、これら[[焼き]]や[[リセット]]に高い耐性を持ち、1国力重いとはいえPS装甲ユニットの国力帯で一回り大きく[[リロールイン]]の[[アークエンジェル]]《[[DB5]]》の収録で、かつて程の採用率が見られなくなってしまった。
使い勝手のいい[[フリーダムガンダム(ハイマットモード)]]の回復能力によって資源コストマイナス効果があまり必要なくなったのも一つの要因である。
-「[[エクステンションブースター>EB1]]」に収録されている版にのみ、型番が印刷されている。特に[[エラッタ]]などは出ていないが、「[[相剋の軌跡>9th]]」の版のものもこれに倣うと考えるのが妥当だろう。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[戦場の女神2>DB9]]
>UNIT
>U-S205 白 2-4-1 U
>艦艇 旗艦
[[艦船]] [[戦闘配備]] [[水]] [[補給(3)>補給(X)]]
(帰還ステップ):《(1)》このカードの「[[補給(X)]]」の効果を、ターン終了時まで「自軍カードX枚までをリロールする」に変更する。
>宇宙 地球 [*][2][4]
----
[[水]]持ち[[艦船]]。
自身の[[補給]]の効果をパワーアップさせる能力を持つ。
ロール状態のユニットを[[補給>補給(X)]]できる様になるため、例えば[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]や[[第三の勢力]]が弱点にならなくなったり、[[ソードストライクガンダム]]《[[TR1]]》や[[ランチャーストライクガンダム]]《[[20th]]》などと相性が良かったり。
部隊員として[[出撃]]する必要も無いため、[[ブリッツガンダム]]《[[EB2]]》や[[エールストライクガンダム]]《[[20th]]》を補給するのにも向いている。
他、オペレーションやGをリロールする事もできる。
出したそのターンに[[誘爆]]のG[[リセット]]能力を使ったり、自軍ターン・敵軍ターンと[[モルゲンレーテ]]を使ったり、[[混戦]]・[[ニュートロン・ジャマー]]・[[マリーメイア・クシュリナーダ]]などを恒久的に利用したり。
この場合、危険な戦闘エリアに出撃する必要も無く、配備エリアで安全に仕事ができるという点も評価できる。
ただ逆に、リロール状態のユニットを補給できなくなってしまう点には注意。例えば[[ジオンに兵なし]]《[[1st]]》や[[ファ・ユイリィ]]《[[DB4]]》に妨害される。
-元来、ガンダムウォー用語における「X枚まで」とは、「可能な限りX枚まで」を意味すると考えられて来た。実際、任意のXの値を決定できるテキストの場合には、「X枚までの任意の枚数」という明確な記述がなされていた。しかしながら、ルールブックVer.2.3から[[補給>補給(X)]]のルールが改定され、「X枚までの任意の枚数のユニット」という記述が「自軍ユニットX枚まで」という記述に短縮された。この改定から、ガンダムウォー用語における「X枚まで」とは、「X枚までの任意の枚数」を意味すると考える事ができる。よって、このカードの変更後の[[補給>補給(X)]]の効果は「X枚までの任意の枚数のユニット」をリロールする効果と解釈できる。
//
//-ガンダムウォー用語における「X枚まで」とは、「可能な限りX枚まで」を意味する。変更後の[[補給>補給(X)]]は、(自軍カードがX枚以上ある限り)X枚を必ず対象にとる必要がある。
//--効果の対象が「自軍カード」と、ロール・リロールの状態を指定していないため、リロール状態のカードも対象としては適正である。ただし効果を適用する事はできないので、解決に失敗する。([[Q&A37>Q&A1~50#q037]]参照)
//--もし「X枚までの&font(b){任意の枚数}の自軍カードをリロールする」や「&font(b){ロール状態}の自軍カードX枚までをリロールする」といったテキストであれば、本来の[[補給]]の様に融通が利く効果となっていた。
//-オフィシャルへの電話問い合わせによると、上記の見解とは異なり、任意の枚数をリロールできる効果として処理して良いとの事。ただしこれ自体に特別なルール的拘束力があるわけでは無い。フリープレイであれば対戦相手、大会であればジャッジに相談・質問するのが無難だろう。
//--2008年度CS[第2期]福岡大会においても、同様の裁定がジャッジによって下された。
//-既存のカードの記述やルーリングから考えた場合、上の解釈が正しいと考えられるものの、該当大会のみでは絶対となるジャッジの裁定はそれとは異なるものである。現状では「どちらが正しいのか」を回答することはユーザーレベルでは不可能であるため、頑なに自分の主張を押し通すのではなく、フリプレで使用する際には対戦相手に、大会で使用する際には事前にジャッジに裁定を下してもらうのが無難であろう。
//多くの人が閲覧するwikiの記述が見るたびに異なっていることは好ましくないと思います。双方の意見を掲示した上で「最終的にはジャッジに従ってくれ」という方向性を示した方が良いのではないでしょうか?
//明確にオフィの裁定が下るまでは「論理的に正しいから」「ジャッジが言ったから」などの理由で一方の意見をコメントアウトすることは避けるべきだと思います。
//-Xは、効果解決時点での最大値を指す。よって「補給」効果が適用可能なリロール状態のカードが3枚に満たない枚数であっても効果の解決に失敗する事はない。本国が4枚の状態で[[サラサ再臨]]が撃てるのと同義。/(2008年後期福岡CS時点でのジャッジによる回答)
//まとめておきます。
//Q&A492は破壊無効の空撃ちに関する裁定なので、参考としては不適切です。
//対象に取ることが可能であることも、効果の解決に失敗することも、発掘道具の裁定が適切と思われますので、Q&A037に変更しました。
//[[アクシズ]]《[[18th]]》の「~枚まで」を参照してください。そもそも、任意の枚数を選択できるのであれば、[[補給(X)]]の効果のように「X枚までの任意の枚数の~」の一文が必ず付加されています。まだ疑問があるようでしたら、コメントアウトでの議論は避け、GUNDAM WAR Wiki掲示板の方でご質問ください。コメントアウトでの議論は推奨されていません
-「[[戦場の女神2>DB9]]」現在、[[水]]を持つ[[PS装甲]]ユニットは[[アビスガンダム]]と[[フォビドゥンブルー]]の2種類のみ。PS装甲デッキで積極的に[[水]]を活かす事は難しい。//しかし、[[ジェーン・ヒューストン]]がいれば解消できる。
//ジェーン・ヒューストンがいれば別にアークエンジェルでなくても
-効果を変更した後も、その能力が「[[補給]]である」事には変わり無い。[[PS装甲]]を場に残せる。
-[[艦船]]や[[拠点]]も[[補給]]可能になる。当然、自分自身も含む。
//-その効果の対象の性質上、[[混戦]]とのシナジーがある。(←?分かる人判定しておくれ
//混戦でロールしたGをリロールして、割られない限り使い続ける事が出来るという事ではないかと? 上記のリロールする対象に加えておきます
#areaedit(end)
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#areaedit()
*アークエンジェル
**[[ガンダムSEED DESTINY編>DB5]] / [[白き光芒>TR1]] / [[異世界からの使者>TS4]]
UNIT
U-S105 白 2-4-2 U
[[艦船]] [[補給(3)>補給(X)]]
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(自動A):このカードは、敵軍効果では破壊されずダメージを受けない。
宇宙 地球 [*][2][4]
----
高い戦闘力に両適性、[[リロールイン]]に[[回避能力]]と非常に強力な艦船。
4国の[[PS装甲]]ユニット主体のデッキとはかなり相性がよく、今まで艦船を失うと資源コストによる本国枯渇を起こしていた[[白単PS]]デッキには、敵軍効果で破壊されないという能力はかなり頼もしい。
ただ、最近の白単ではPS装甲(X)のユニットを主体としているものが多いため、デッキに投入されることは稀である。
-他の版のアークエンジェルと違って、型番が無い。そのためルール上、同一[[名称]]ではあるが、デッキに各3枚、計6枚採用する事ができる。
-なお、デメリットなしの「敵軍効果では破壊されずダメージを受けない。」というテキストは非常に珍しく、このカード以外は[[ユーコンU-801]]が持つだけである。
#areaedit(end)
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