コングロ - (2009/10/05 (月) 17:39:08) の1つ前との変更点
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*コングロ
**概要
[[複合産業企業体]]と[[デュアルカード]]を多用した多色デッキ。
少なくとも3色、多くの場合は4色で組まれる。
基本的に[[デュアルカード]]が使用できる青、緑、黒、赤の4色のカードであれば、指定国力次第では何でも使用できるため、その構成はコントロール型から[[コンボ]]型まで幅広い。
共通点としては、各種[[デュアルカード]]と各色パワーカードを連打するパワーデッキという性質であり、それと同時に多色故の安定性の低さも挙げられる。
多色デッキの例に漏れず、国力源を[[月面民間企業]]に依存しているデッキであるが、[[ランデス]]耐性は案外低くない。その理由は[[女王の擁立]]にあり、破壊されたGをコストとする事で無駄なくGを再展開したり、[[制圧作戦]]にカットインで[[隠遁者]]をサーチするといった動きもできるため。
上記の様な対応に限らず、状況に応じて各色[[基本G]]、[[月面民間企業]]、[[複合産業企業体]]、[[隠遁者]]から必要なものをサーチできる[[女王の擁立]]は非常に重要なカードであり、デッキの中核と言っても差し支えない。
ただ、この様なディス・アドバンテージカードを問題無く運用できるのも、各種[[デュアルカード]]や[[一日の長]]といったパワーカードによる[[アドバンテージ]]があるからこそ。持ちつ持たれつの関係であると言える。
「[[エクステンションブースター>EB1]]」に収録された各種[[デュアルカード]]が非常に強力であったため、発売後に俄かに流行した。
今後もデュアルカードが増えていく事が考えられるため、それによる強化、または少色化による安定性の向上が期待できるデッキタイプである。
-「コングロ」の名は[[複合産業企業体]]に振られている読み仮名「コングロマリット」の略称である。
**参考
よく採用されるデュアルカード
-[[彼方からの来訪者]]
-[[魂の輝き]]
-[[惹かれあう魂]]
-[[野望の毒牙]]
//-[[戦略兵器]]
よく採用されるデュアルカードではないカード
-[[サザビー]]《[[EB1]]》
-[[ガンダム6号機(完成形態)]]
-[[女王の擁立]]
-[[一日の長]]
//-[[恫喝]]([[私の戦争]]とコンボで)
//今に至っては疑問。私の戦争デッキとかもありますし。
//この使用率表、多分文章にした方がいいですね。
//個人的には、箇条書きで良いと思います。
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*コングロ
**概要
[[複合産業企業体]]と[[デュアルカード]]の[[シナジー]]を軸とした混色デッキ。
多くの場合は3~4色で組まれる。
基本的に[[デュアルカード]]が使用できる青、緑、黒、赤の4色のカードであれば、指定国力次第では何でも使用できるため、その構成はコントロール型から[[コンボ]]型まで幅広い。
共通点としては、各種[[デュアルカード]]と各色パワーカードを連打するパワーデッキという性質であり、それと同時に多色故の安定性の低さも挙げられる。
多色デッキの例に漏れず、国力源を[[月面民間企業]]に依存しているデッキであるが、[[ランデス]]耐性は案外低くない。その理由は[[女王の擁立]]にあり、破壊されたGをコストとする事で無駄なくGを再展開したり、[[制圧作戦]]にカットインで[[隠遁者]]をサーチするといった動きもできるため。
上記の様な対応に限らず、状況に応じて各色[[基本G]]、[[月面民間企業]]、[[複合産業企業体]]、[[隠遁者]]から必要なものをサーチできる[[女王の擁立]]は非常に重要なカードであり、デッキの中核と言っても差し支えない。
ただ、この様なディス・アドバンテージカードを問題無く運用できるのも、各種[[デュアルカード]]や[[一日の長]]といったパワーカードによる[[アドバンテージ]]があるからこそ。持ちつ持たれつの関係であると言える。
「[[エクステンションブースター>EB1]]」に収録された各種[[デュアルカード]]が非常に強力であったため、発売後に俄かに流行した。
今後もデュアルカードが増えていく事が考えられるため、それによる強化、または少色化による安定性の向上が期待できるデッキタイプである。
-単純に[[デュアルカード]]を連発するだけでも強いというコンセプトで、[[複合産業企業体]]を1枚も採用しない事で色安定を高めた、言わば「ノンコングロマリットデッキ」と言えるバージョンも存在する。これも多くの場合は「コングロ」と呼称される。
-「コングロ」の名は[[複合産業企業体]]に振られている読み仮名「コングロマリット」の略称である。
--また同時に、当時流行していた「[[カングロ>カウンターグロムリン]]」との駄洒落である可能性がある。
//当時カングロが流行っていた事と、多くのプレイヤーが「カングロに空目した」事は事実だと考えます。
**参考
よく採用されるデュアルカード
-[[彼方からの来訪者]]
-[[魂の輝き]]
-[[惹かれあう魂]]
-[[戦略兵器]]
-[[野望の毒牙]]
よく採用されるデュアルカードではないカード
-[[サザビー]]《[[EB1]]》
-[[ガンダム6号機(完成形態)]]
-[[女王の擁立]]
-[[一日の長]]
//-[[恫喝]]([[私の戦争]]とコンボで)
//今に至っては疑問。私の戦争デッキとかもありますし。
//この使用率表、多分文章にした方がいいですね。
//個人的には、箇条書きで良いと思います。
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