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*前線のフォトグラフ
**[[プロモーションカード>SP]]
COMMAND
SPC-23 青1-緑1-4-0 SP
【[[ターン1枚制限>1枚制限]]】
(自軍配備フェイズ):自軍ジャンクヤードにある、[[G]]以外のカード2枚を選んで自軍[[ハンガー]]に移す。ただし、移すカードの選択は敵軍プレイヤーが行う。その後、このカードを[[ゲームから取り除く]]。
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[[竜虎相打つ]]に次いで2枚目の[[プロモーションカード>SP]]である[[デュアルカード]]。
[[アドバンテージ]]上は1:2交換であり、間違いなくプラスである。
また、このカードの特徴である敵軍プレイヤーによるカードの選択はマイナス面であるが、概念的にはジャンクヤードにあるカードは「使用した」・「使用する機会があった」・「使用する機会があったが妨害された(カウンターや手札破壊、場からの除去)」カードであり、それらを再び使うことができるのは単純な[[ドローソース]]より確実性がある場合もある。
但しジャンクヤードの概念は近年変わってきており、「[[政治特権]]で余剰の[[一日の長]]を捨てる」、「[[パイロットの現地徴用]]や[[ディアナ帰還]]でジャンクヤードのカードを増やす」などと言った、「プレイされたカードがジャンクヤードに移る」という通常のプロセス以外でジャンクヤードにカードを送り込むカードが多くのデッキに採用されている。
この為、既存のアーキタイプにこのカードをそのまま放り込んでも概念通りの働きをしないことは多いだろう。
ジャンクヤードに再利用したくないカードが落ちないデッキ構築を行う、もしくはジャンクヤードのカードをコントロールするカード(例えば[[Zガンダム]]《[[DB6]]》)と併用するなど構築から考慮していく必要がある。
-2007年度チャンピオンシップ予選の参加賞として配布予定。
*前線のフォトグラフ
**[[プロモーションカード>SP]]
COMMAND
SPC-23 青1-緑1-4-0 SP
【[[ターン1枚制限>1枚制限]]】
(自軍配備フェイズ):自軍ジャンクヤードにある、[[G]]以外のカード2枚を選んで自軍[[ハンガー]]に移す。ただし、移すカードの選択は敵軍プレイヤーが行う。その後、このカードを[[ゲームから取り除く]]。
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[[竜虎相打つ]]に次いで2枚目の、[[プロモーションカード>SP]]である[[デュアルカード]]。
効果はジャンクヤードの再利用である。
[[アドバンテージ]]上は1対2交換のだが、拾うカードの選択権は相手にあるのが特徴。
普通、ジャンクヤードにあるカードと言うと、使用する機会が過去にあったり、それを([[カウンター]]や[[除去]]などで)妨害されたりしたカードなので、つまりは「有効だったカード」である。
それを再利用できると言うのは、単純な[[ドローソース]]より確実性が高いと言える。
しかし、敵軍プレイヤーにカードの選択権があるのは、間違い無くマイナス。
要は、ジャンクヤードにあるカードの中でも「1番目と2番目に必要無いカード」を拾ってくれるカードなのだ。
ただの[[オーバーキル]]にしか過ぎない事も多そうだし、過去に有効だったカードが今でも有効だとは限らない。
既存のアーキタイプにこのカードをそのまま放り込んでも、予定通りの活躍をしない事の方が多いだろう。
再利用したくないカードがジャンクヤードに落ちにくかったり、[[Zガンダム]]《[[DB6]]》などでジャンクヤードをコントロールするとか、そういう[[シナジー]]をデッキに取り込んで行く必要がある。
-2007年度チャンピオンシップ予選の参加賞として配布予定。
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