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カミーユ・ビダン - (2018/10/23 (火) 19:44:54) の1つ前との変更点

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*カミーユ・ビダン #areaedit() **[[GUNDAM WAR>1st]] CHARACTER(UNIT) CH-5 青 2-5-0 U (帰還ステップ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、このカード以外のキャラクター1枚を、本来の持ち主の手札に移す。 M Ch NT [2][2][2] ---- 青で敵軍キャラクターを直接どうにかできる数少ないカード。 破壊無効と組み合わせることによりキャラクターがセットされた[[MF]]を破壊することも不可能ではない。 また、自軍キャラクターを手札に移すことにより[[カツ・コバヤシ]]《[[4th]]/[[BB2]]/[[TS1]]》や[[ベルトーチカ・イルマ]]《[[3rd]]/[[BB2]]》とのコンボを狙うことができる。 -書籍「ガンダムウォーTOPデッキ101」に、[[ガンダムF91(フェイスオープン時)]]とコンボでほぼ完全な[[アンタッチャブル]]という大誤植が掲載され、話題を呼んだ。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[正義の創痕>DS2]] / [[ベースドブースター>BB1]] CHARACTER(UNIT) CH-34 青 2-5-0 R (自動A):このカードと、このカードがセットされているユニットは、敵軍コマンドの対象にならない。この効果は、このカードが「プレイされたカード」の状態でも適用される。 M Ch NT [2][2][2] ---- [[アンタッチャブル]]の代名詞的な存在。 [[青]]には基本的に妨害能力は無く、その為対戦相手の妨害効果に対しても、どうしても受身になってしまう。 その様な状況において、このカードは切り札として活躍してくれるだろう。 しかし、コマンド以外の効果では対象に取れるので、[[転向]]や[[ゴトラタン(メガビームキャノン装備)]]といったカードには注意。 またセットグループごと守る効果ではないため、オペレーションや[[セット/キャラ>セット/キャラ・G]]を持つキャラクターがセットされている場合、それらはコマンドの対象になる。 通常(自動A)の効果はそのカードが場にある場合のみ有効であるが、この効果は例外であり、2つの効果を複合した効果だと言える。 すなわち、 -(自動A):このカードと、このカードがセットされているユニットは、敵軍コマンドの対象にならない。 -(自動B):このカードは、このカードが「プレイされたカード」の状態である場合、敵軍コマンドの対象にならない。 の複合である。 [[ダギ・イルス(アンナマリー・ブルージュ機)]]も同じ構文なので、ガンダムウォーにおけるテンプレートテキストになっている物と思われる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[ベースドブースター2>BB2]] / [[エクステンションブースター2>EB2]] CHARACTER(UNIT) CH-99 青 2-5-0 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] (自動D):新たに、場からジャンクヤードにカード1枚が移る毎に、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。 M Ch NT [2][2][2] ---- ジャンクヤードにカードが貯まるほど、戦闘修正が肥大していく巨大化カミーユ。 まさに百戦錬磨の能力を持つ。 [[ブーストタイタニア]]、[[ZZデッキ>変形合体ZZ]]、[[ラフレシア>赤単ラフレシア]]など、場からジャンクヤードにカードが落ちやすいデッキにギミックとして採用される。 [[放たれた刃>21st]]から[[特殊兵装]]が追加されたことにより、カード廃棄を繰り返すことが容易となったため、カードパワーはより高まったといえる。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[烈火の咆哮>13th]] CHARACTER(UNIT) CH-135 青 1-2-0 R (自動A):このカードは、戦闘エリアにいる場合、-2/-2/-2を得る。この効果は、《[2・5]》を満たしている場合、無効となる。 (戦闘フェイズ):《R》このカード以外の自軍キャラクター1枚は、ターン終了時まで、「NT」、+2/+2/+2を得る。 M Ch NT [2][2][2] ---- 低国力のカミーユ。 Ζラストで精神崩壊しながらも、ZZ劇中でジュドーを驚異的なニュータイプ能力で補助するカミーユの再現である。 //特に「精神崩壊」と関連あるデザインでも無いですし、リンクは不要かと。 青ウィニーにたまに採用されるが、セット先のユニットと能力の対象になるキャラクターが必要な為、使用頻度はそれほど高くない。 特徴としては単なる修正に留まらず[[NT]]を与えられることであり、[[サイコミュ]]持ちユニットや[[ブルーディスティニー1号機]]《[[17th]]》との相性の良さは特筆すべきである。 国力が満ちれば失っていた戦闘力を取り戻すことができる。 これを目当てにデッキを組む場合は一工夫必要だろう。 [[アストナージ・メドッソ]]が収録された今、[[青ウィニー]]で5国力を達成するのはそう難しくないかもしれないが。 [[ノマイズ・ゼーダ]]でマイナステキストを消したり[[死なばもろとも]]で敵軍にマイナス修正をばら撒いたりと混色にすると夢が広がる。 //-[[サイコミュ]]のルール改正により、[[NT]]を与える対象がいなくとも、その効果を能動的に使用できるようになった。 //カミーユに限ったことじゃないので、特筆する必要はないかと。 #areaedit(end) ---- #areaedit() **[[果て無き運命>14th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]] CHARACTER(UNIT) CH-147 青 2-5-0 R [[プリベント(7)>プリベント(X)]] [[クイック]] (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、このカードをリロールする。 (ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、ユニット1枚をロールする。 M Ch NT [2][2][2] ---- アグレッシブな方面では、青を代表するキャラクター。 自軍ターンに配備したユニットへセットして即攻撃したり、敵軍ターンに飛び乗って防御に出撃したりと、クイックのおかげで使い勝手は非常によい。そしてテキストだが、このカードが戦闘エリアにいさえすれば、エリアを問わず敵軍ユニットを1枚ロールできるので、交戦時も非交戦時も強い。 [[ガンダム試作1号機フルバーニアン]]《[[8th]]》など自軍・敵軍と毎ターン出撃できるユニットにセットすれば、かなりの制圧力を発揮できるだろう。 -[[クイック]]を活かして、敵軍カミーユ・ビダンのプレイにカットインする、という使い方も可能。とはいえ同系対戦の場合は、これを狙うよりも防ぐことの方が重要であるが。 -ロールする対象は自軍ユニットでもよい。[[プロトタイプガンダム]]や[[ガンダムエアマスター・バースト]]などとの交戦中に使いたい。 #areaedit(end) ---- **[[コラボレーションカード]] CHARACTER(UNIT) GA-17 青 2-5-0 (自軍配備フェイズ):《R》全てのガンダムウォープレイヤーは、ターン終了時までに、オリジナルカード1枚を考案する。 >「さあ見るがいい!カミーユくんの夢を実現化する!スーパー能力!」 M Ch NT [-2][-2][-2] ---- 考案したカードがゲームに何らかの影響を及ぼす訳ではない。 マイナスの戦闘修正をもつのはこのカードと[[キル・タンドン]]、[[チャン]]のみ。 ----

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