カロッゾ・ロナ - (2007/07/28 (土) 11:35:45) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*カロッゾ・ロナ
**[[月下の戦塵>8th]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
CHARACTER(UNIT)
CH-C9 赤 1-5-0 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[家名]]
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍ジャンクヤードにある「プレイを無効」という意図の記述を含むテキストを持つ、全てのコマンドを自軍本国の下に移す。
(自軍防御ステップ):《(0)毎》戦闘エリアにいる自軍「[[バグ]]」1枚を廃棄する。その場合、敵軍本国に1ダメージを与える。
M Ad NT [2][2][2]
----
**[[ベースドブースター3>BB3]]
CHARACTER(UNIT)
CH-C25 赤 2-5-0 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[家名]]
(常時):《R》4以下の合計国力を持つ敵軍コマンド1枚のプレイを無効にし、[[ゲームから取り除く]]。
M Ad NT [2][2][2]
----
[[赤中速]]の天敵である[[魂の輝き]]など、
高[[プリベント(X)]]コマンドを無効化することができる。
また、「プレイを無効にし、廃棄する」ではなく「[[ゲームから取り除く]]」であるため、[[エースの奮闘]]の再利用や、[[突貫作業]]による回収を防ぐことができる点も優秀。
----
**[[不敗の流派>17th]]
CHARACTER(UNIT)
CH-C39 赤 2-5-0 R
[[プリベント(9)>プリベント(X)]] [[強襲]] [[家名]]
(自動D):自軍ターン終了時に、バグコイン1個を場に出す。バグコインは以後、{UNIT、名称「バグ」、地形適性「宇宙」「地球」、1/1/1}として扱われ、自軍コマンドの対象にならない。
M Ad NT [2][2][2]
----
[[シャア・アズナブル]]《[[12th]]》や[[クラックス・ドゥガチ]]《[[15th]]》の様な[[回避能力]]は持たないが、それ以外においては非常に強力なキャラクター。
バグコインを生産するテキストによって、高いダメージコントロール能力を誇る。
劇中の乗機である[[ラフレシア]]《[[17th]]》との[[シナジー]]を念頭にデザインされており、これが場にいるだけで、毎ターン[1][1][1]の名称「バグ」であるユニットコインが場に出る。
[[チャンプブロッカー>チャンプブロック]]兼[[ラフレシア]]《[[17th]]》の[[弾丸]]を作る、というのがこのカードの仕事であり、この2枚[[コンボ]]が成立すれば、相手の場は少しずつ崩壊していく。
キャラクターとしての基本性能も十分に高く、[2][2][2]という5国力キャラクターには標準的な戦闘修正に加えて[[強襲]]も持っており、[[赤]]い[[パーミッション]]デッキにはお約束の大型[[フィニッシャー]]とも相性が良い。
[[NT]]ということで[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]が撃てるのも[[赤]]にはありがたいし、高い値の[[プリベント>プリベント(X)]]も地味ながら嬉しい。
このカード1枚だけでも十分に高い制圧力・突破力を持つため、[[ラフレシア]]《[[17th]]》まで使うのは[[オーバーキル]]だという意見も出るほどだ。
事実、2006年度CS決勝では3人のプレイヤーが、このカードを採用した[[カウンターΞ]]で入賞を遂げている。
いずれも[[ラフレシア]]《[[17th]]》がセットで採用されているが、枚数的に「カロッゾのオマケ」という立場であり、ここからもカードパワーが窺い知れる。
[[MF]]デッキや[[青中速]]、[[緑中速]]といった[[中速]][[ビートダウン]]デッキが流行している環境において、1つの回答を示したと言えるだろう。
//大阪までの分です。
-バグコインは自軍コマンドの対象にならないので、[[破滅の終幕]]や[[核の衝撃]]で残すことが可能。また、[[赤い彗星のシャア]]や[[戦いの駆け引き]]などの[[追加コスト]]にもならない。
//それだけでも極端に言えば敵軍ユニットの半分を[[除去]]した計算である。
//また、ブロッカーとして役に立たずとも、ちゃんと格闘力も射撃力も持っているため、十分攻撃要員となる。
//戦闘力は違うが、仕事としては、毎ターン[[守備隊コイン>中立地区防衛部隊]]が出てくるようなものだろうか。
//コインの性能は問題じゃないかなーと。
//
//[[アドバンテージ]]を取ることで勝利につなげる、まさに[[赤]]というべきキャラクターだと言えるだろう。
//[[インフィニットジャスティスガンダム]]ほどでは無いにしろ、十分すぎる程のエンドカードである。
//ちょっと無理矢理感が。
----
*カロッゾ・ロナ
#areaedit()
**[[月下の戦塵>8th]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
CHARACTER(UNIT)
CH-C9 赤 1-5-0 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[家名]]
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍ジャンクヤードにある「プレイを無効」という意図の記述を含むテキストを持つ、全てのコマンドを自軍本国の下に移す。
(自軍防御ステップ):《(0)毎》戦闘エリアにいる自軍「[[バグ]]」1枚を廃棄する。その場合、敵軍本国に1ダメージを与える。
M Ad NT [2][2][2]
//↑の「バグ」はリンクが有った方が良いんじゃないでしょうか
----
[[カウンター]]コマンドを本国に戻すテキストと、[[バグ]]を本国火力に変換するテキストを持つカロッゾ。
後の同名キャラクターと比べると特に[[デザイナーズ]]カードとしての性質が強く、単体としての性能は劣る。
#areaedit(end)
----
#areaedit()
**[[ベースドブースター3>BB3]]
CHARACTER(UNIT)
CH-C25 赤 2-5-0 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[家名]]
(常時):《R》4以下の合計国力を持つ敵軍コマンド1枚のプレイを無効にし、ゲームから取り除く。
M Ad NT [2][2][2]
----
キャラクターの効果である事から[[プリベント>プリベント(X)]]を無視することができる。
また廃棄ではなく[[ゲームから取り除く]]効果であるため、[[エースの奮闘]]や[[赤い彗星]]など回収可能なコマンド対策としても有効。
[[鋼鉄ガンダム>ガンダムデッキ]]にキーキャラクターの1枚として採用された。
[[ガンキャノン(109号機)]]《[[20th]]》で起こせるのでRコストはほぼ踏み倒す事ができ、また更に自軍・敵軍の両ターンに渡って[[カウンター]]を構える事ができる様になる。
#areaedit(end)
----
#areaedit()
**[[不敗の流派>17th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
CHARACTER(UNIT)
CH-C39 赤 2-5-0 R
[[プリベント(9)>プリベント(X)]] [[強襲]] [[家名]]
(自動D):自軍ターン終了時に、バグコイン1個を場に出す。バグコインは以後、{UNIT、名称「バグ」、地形適性「宇宙」「地球」、1/1/1}として扱われ、自軍コマンドの対象にならない。
M Ad NT [2][2][2]
----
バグ[[コイン]]を生産する能力を持つキャラクター。
[[強襲]]と[[家名]]持ち。
劇中の乗機である[[ラフレシア]]《[[17th]]》との[[シナジー]]を念頭にデザインされており、これが場にいるだけで、毎ターン[1][1][1]の名称も「バグ」である[[ユニット]][[コイン]]が場に出る。
[[チャンプブロッカー>チャンプブロック]]兼[[ラフレシア]]《[[17th]]》の[[弾丸]]を作る、というのがこのカードの仕事であり、この2枚[[コンボ]]が成立すれば、時間はかかるが相手の場は少しずつ崩壊していく。
また、これ単体でもキャラクターとしての基本性能は十分に高く、[2][2][2]という5国力キャラクターの標準的な戦闘修正に加えて[[強襲]]も持っており、[[赤]]い[[パーミッション]]デッキにはお約束の大型[[フィニッシャー]]とも相性が良い。
[[NT]]ということで[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]が撃てるのも[[赤]]にはありがたいし、高い値の[[プリベント>プリベント(X)]]も見逃せない。
毎ターンブロッカーを準備するという、これだけの事が非常に高いダメージコントロール効果となるため、どちらかというとこのカード単体で運用する事の方が多い。
事実、2006年度CS決勝では3人のプレイヤーが、このカードを採用した[[カウンターΞ]]で入賞を遂げている。
いずれも[[ラフレシア]]《[[17th]]》がセットで採用されているが、枚数的に「カロッゾのオマケ」という立場であり、ここからもカードパワーが窺い知れる。
[[シャア・アズナブル]]《[[12th]]》や[[クラックス・ドゥガチ]]《[[16th]]》の様な[[回避能力]]は持たないものの、[[MF]]デッキや[[青中速]]、[[緑中速]]といった[[中速]][[ビートダウン]]デッキが流行している環境においては、この能力が1つの回答となる事を示したと言えるだろう。
//大阪までの分です。
-バグコインは自軍コマンドの対象にならないので、[[破滅の終幕]]や[[核の衝撃]]で残すことが可能。また、[[赤い彗星のシャア]]や[[戦いの駆け引き]]などの[[追加コスト]]にもならない。
//それだけでも極端に言えば敵軍ユニットの半分を[[除去]]した計算である。
//また、ブロッカーとして役に立たずとも、ちゃんと格闘力も射撃力も持っているため、十分攻撃要員となる。
//戦闘力は違うが、仕事としては、毎ターン[[守備隊コイン>中立地区防衛部隊]]が出てくるようなものだろうか。
//コインの性能は問題じゃないかなーと。
//
//[[アドバンテージ]]を取ることで勝利につなげる、まさに[[赤]]というべきキャラクターだと言えるだろう。
//[[インフィニットジャスティスガンダム]]ほどでは無いにしろ、十分すぎる程のエンドカードである。
//ちょっと無理矢理感が。
#areaedit(end)
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: