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*AMS-119 ギラ・ドーガ #areaedit() **[[革新の波濤>7th]] / [[ベースドブースター3>BB3]] / [[戦乱の兇刃>TS1]] / [[知略の猛将>TS3]] >UNIT >U-65 赤 1-3-2 C (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、ターン終了時にカード1枚を引く。 >宇宙 地球 [3][1][2] ---- 3国の[[キャントリップ]]ユニット。 格闘力の3点が絶妙な値で、攻撃要員としても十分頼もしく、ブロックに回っても多くのユニットと相討ちを取れる値。 「[[革新の波濤>7th]]」収録当時の赤系デッキは、[[核の衝撃]]《[[1st]]》を利用する[[カウンターサザビー]]や[[混戦サイコ]]、[[アナハイム・エレクトロニクス]]を絡めた国力[[ブースト]]デッキ、[[捕獲兵器]]を用いた[[コンボ]]デッキや[[シュート]]デッキが主流であった。 このいずれもが、中途半端な中盤戦力は不要なデッキであったため、このカードがトーナメントシーンで活躍することはなかった。 またその後、「[[相剋の軌跡>9th]]」では[[赤単サイコミュ]]が流行したが、キーカードである[[戦士、再び……]]との相性の悪さから、やはり見向きもされなかった。 ようやく日の目を見たのは「[[烈火の咆哮>13th]]」にて、[[Ξガンダム]]が収録されてから。 赤単デッキとしてデザインされた[[カウンターΞ]]が[[除去]]の代わりに[[加速する狂気]]を採用し、それをリロールさせるため「だけ」に、手札を減らさず展開できるユニットとして採用された。 その後、手札が減らない点だけではなく、十分な戦闘力を持つ事なども再評価され、強力な中盤カードとしての地位を確立した。 その後、[[加速する狂気]]に[[エラッタ]]が出たものの、このカードとの[[シナジー]]は健在であった事でむしろ重要度は増した。更に[[エスコート]]が流行した際も、やはり[[シナジー]]があるという事で採用され続けた。 しかし「[[覇王の紋章>16th]]」における[[リング]]ルールの登場と[[MF]]デッキの流行により、[[ハンデス]]効果をトリガーしてしまうデメリットが重要視され、採用されないバージョンも増えた。 なお[[カウンターΞ]]は、その後もしばしばトーナメントシーンに顔を見せる長寿デッキとなるのだが、その環境に合わせて採用されたりされなかったりしている。 どんなカードでも、そのカードが活躍するためには、それが持つカードパワーを十分に活かせる環境が必要である、という事がよく分かる事例である。 //決してこのカードが弱くなったわけでは無い。 //↑の「カードの強さには環境が重要」という記述が、この段落の主題となっています。そのため、ただ「カードが強い・弱い」というだけの文章は不適切だと感じ、コメントアウトしました。 -対になっている[[ジェガン]]《[[BB3]]》とは、評価に大きな差がある。この様な立場のユニットにとって防御力はあまり重要では無く、逆に格闘力などが非常に重要となる為だ。 -[[茶]]との混色デッキならば、資源コストの2点もメリットとなる。 //今後このカードを使用した[[赤]][[茶]]デッキでの活躍が期待される。 //個人的な感想は基本的に不要です。自分のブログに掲載して下さい。 #areaedit(end) ----
*AMS-119 ギラ・ドーガ #areaedit() **[[革新の波濤>7th]] / [[ベースドブースター3>BB3]] / [[戦乱の兇刃>TS1]] / [[知略の猛将>TS3]] >UNIT >U-65 赤 1-3-2 C (自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、ターン終了時にカード1枚を引く。 >宇宙 地球 [3][1][2] ---- 3国の[[キャントリップ]]ユニット。 格闘力の3点が絶妙な値で、攻撃要員としても十分頼もしく、ブロックに回っても多くのユニットと相討ちを取れる値。 「[[革新の波濤>7th]]」収録当時の赤系デッキは、[[核の衝撃]]《[[1st]]》を利用する[[カウンターサザビー]]や[[混戦サイコ]]、[[アナハイム・エレクトロニクス]]を絡めた国力[[ブースト]]デッキ、[[捕獲兵器]]を用いた[[コンボ]]デッキや[[シュート]]デッキが主流であった。 このいずれもが、中途半端な中盤戦力は不要なデッキであったため、このカードがトーナメントシーンで活躍することはなかった。 またその後、「[[相剋の軌跡>9th]]」では[[赤単サイコミュ]]が流行したが、キーカードである[[戦士、再び……]]との相性の悪さから、やはり見向きもされなかった。 ようやく日の目を見たのは「[[烈火の咆哮>13th]]」にて、[[Ξガンダム]]が収録されてから。 赤単デッキとしてデザインされた[[カウンターΞ]]が[[除去]]の代わりに[[加速する狂気]]を採用し、それをリロールさせるため「だけ」に、手札を減らさず展開できるユニットとして採用された。 その後、手札が減らない点だけではなく、十分な戦闘力を持つ事なども再評価され、強力な中盤カードとしての地位を確立した。 その後、[[加速する狂気]]に[[エラッタ]]が出たものの、このカードとの[[シナジー]]は健在であった事でむしろ重要度は増した。更に[[エスコート]]が流行した際も、やはり[[シナジー]]があるという事で採用され続けた。 しかし「[[覇王の紋章>16th]]」における[[リング]]ルールの登場と[[MF]]デッキの流行により、[[ハンデス]]効果をトリガーしてしまうデメリットが重要視され、採用されないバージョンも増えた。 なお[[カウンターΞ]]は、その後もしばしばトーナメントシーンに顔を見せる長寿デッキとなるのだが、その環境に合わせて採用されたりされなかったりしている。 どんなカードでも、そのカードが活躍するためには、それが持つカードパワーを十分に活かせる環境が必要である、という事がよく分かる事例である。 -対になっている[[ジェガン]]《[[BB3]]》とは、評価に大きな差がある。この様な立場のユニットにとって防御力はあまり重要では無く、逆に格闘力などが非常に重要となる為だ。 ----

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