コスモ・バビロン - (2007/06/04 (月) 22:44:46) の最新版との変更点
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*コスモ・バビロン
**[[新世紀の鼓動>6th]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
OPERATION
O-C1 赤 3-5-0 R
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍捨て山の全てのカードを、(そのままの順番で)自軍本国の下に移す。
【(自動D):このカードが場から離れた場合、自軍プレイヤーは敗北する】
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[[赤]]の大[[回復]]カード。
通称「バビロン」。
[[オデッサの激戦]]に次ぐガンダムウォー史上2番目の全回復効果であり、後のガンダムウォーの歴史に多大な影響を与えた1枚。
場から離れると敗北してしまうと言う、これまた大雑把なデメリットも持っているが、これを[[貼る]]という事はまず回復しないと負ける状況なので、基本的には関係無い。
[[緑]]や[[赤]]など殆どオペレーションに触れない色が相手ならばデメリットは無視できるし、そもそも赤は[[オペ割り]]を[[カウンター]]できる色なので、色に合った強気のカードだとも言える。
些細なデメリットよりも、[[ウィニー]]デッキなどに序盤から与えられた大ダメージを取り返すという仕事の方が重要である為、赤の低速デッキには必須の1枚と言えるだろう。
天敵は、[[カウンター]]しても[[ジャンクヤード]]から再起動可能な[[三段構え]]。
ジャンクヤードからの起動は[[カウンター]]では対処できない事、他の色に比べて[[赤]]いデッキはオペレーションへの依存度が高い事も合わせて、これ1枚でゲームを引っくり返された赤使いも多い事だろう。(もっとも、先に引っくり返したのはこちらなのだが)
対抗策としても、現実的な範囲では[[カリスマ]]や[[プラント追悼慰霊団]]によって[[ゲームから取り除く]]事であるが、対応できないタイミングがそれぞれに存在する。
また、[[レイスタ]]による破壊の無効も注目されているが、レイスタ自体のユニットパワーの低さや、ユニット特有の除去され易さなどもある。
どれにしても万全には程遠いと言わざるを得ず、ある程度の割り切りは必要だろう。
//最近では[[周辺警護]]の登場により、対青ではやや使いにくくなっている。
//以前は対青で使いにくくなかったのか、また周辺警護がカウンター耐性を持つのか。周辺警護で特にってほど、バビロンに影響は出ないのでは?
//Gのスペースに周辺警護を入れることが出来た結果、オペ割をメインから採用しなかったデッキもオペ割を使用することが出来る様になったと言うことが、コスモバビロンをさらに使いにくくした要因でしょう。ただ、書いた人の説明が不十分だと思いますので、別の場所で議論する必要がありそうです。
//それを言い出せば、全てのオペに「周辺警護で~~」と書かなければならない。三段構えだけが特別に「天敵」なのであり、オペ割りに関する記述はそれで十分なのでは?
//どちらかというと、バビロンの問題じゃなくて、周辺警護の問題では? ↑の方が言う通り、すべてのオペとは言わなくても、隣人・シャアの帰還ぐらいは書かなくてはいけなくなります。この項にわざわざ書くものではないですね。
-厳密には「[[回復]]」ではないので、[[結婚式]]や[[各機の連携]]などの回復をトリガーとした能力の対象にはならない。
-これを対戦相手に送り付けても、場から離れた事にはならないので敗北しない。ちょっと難しいが、このカードを対戦相手に送り付けてから[[除去]]する事で、相手を敗北させる[[コンボ]]ギミックも可能と言えば可能である。&br()いくつかパターンはあるが、代表的な物は以下である。
-+場のコスモ・バビロンを[[暴かれた秘密]]でユニット化する。
-+[[未来への彷徨]]などを使って相手に送りつける。
-+適当な手段で[[除去]]する。
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*コスモ・バビロン
**[[新世紀の鼓動>6th]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
OPERATION
O-C1 赤 3-5-0 R
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、自軍捨て山の全てのカードを、(そのままの順番で)自軍本国の下に移す。
【(自動D):このカードが場から離れた場合、自軍プレイヤーは敗北する】
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[[赤]]の大[[回復]]カード。
通称「バビロン」。
[[オデッサの激戦]]に次ぐガンダムウォー史上2番目の全回復効果であり、後のガンダムウォーの歴史に多大な影響を与えた1枚。
場から離れると敗北してしまうと言う、これまた大雑把なデメリットも持っているが、これを[[貼る]]という事はまず回復しないと負ける状況なので、基本的には関係無い。
[[緑]]や[[赤]]など殆どオペレーションに触れない色が相手ならばデメリットは無視できるし、そもそも赤は[[オペ割り]]を[[カウンター]]できる色なので、色に合った強気のカードだとも言える。
天敵は、仮に[[カウンター]]しても[[ジャンクヤード]]から再起動可能な[[三段構え]]。
ジャンクヤードからの起動は[[カウンター]]では対処できない事、他の色に比べて[[赤]]いデッキはオペレーションへの依存度が高い事も合わせて、これ1枚でゲームを引っくり返された赤使いも多い事だろう。
(もっとも、先に引っくり返したのはこちらなのだが)
対抗策としても、現実的な範囲では[[カリスマ]]等の[[ゲームから取り除く]]タイプのカウンターが挙げられるが、[[プリベント(3)>プリベント(X)]]がカウンターを妨害するため、少なくない追加コストを要求される事がままある。また、[[メテオブレイカー]]等によって[[ゲームから取り除く]]こともできるが、(自動B)の性質上、(赤側のプレイヤーから見て)敵軍配備フェイズ中にジャンクヤードに移動した[[三段構え]]には対応できない。
別のアプローチとして、[[レイスタ]]によりこのカードの破壊を無効にする方法も注目されているが、[[レイスタ]]自体のユニットパワーの低さや、ユニット特有の除去され易さなども相まって、積極的な採用には至っていない。
[[マイッツァー・ロナ]]《[[17th]]》を使う手もあるが、いずれにしても万全には程遠いと言わざるを得ず、ある程度の割り切りは必要だろう。
些細なデメリットよりも、[[ウィニー]]デッキなどに序盤から与えられた大ダメージを取り返すという仕事の方が重要である為、過去においては赤の低速デッキには必須の1枚と言えたが、現在ではデメリットがマイルドになった[[司令部の移送]]が登場したため出番を失っている。
//最近では[[周辺警護]]の登場により、対青ではやや使いにくくなっている。
//以前は対青で使いにくくなかったのか、また周辺警護がカウンター耐性を持つのか。周辺警護で特にってほど、バビロンに影響は出ないのでは?
//Gのスペースに周辺警護を入れることが出来た結果、オペ割をメインから採用しなかったデッキもオペ割を使用することが出来る様になったと言うことが、コスモバビロンをさらに使いにくくした要因でしょう。ただ、書いた人の説明が不十分だと思いますので、別の場所で議論する必要がありそうです。
//それを言い出せば、全てのオペに「周辺警護で~~」と書かなければならない。三段構えだけが特別に「天敵」なのであり、オペ割りに関する記述はそれで十分なのでは?
//どちらかというと、バビロンの問題じゃなくて、周辺警護の問題では? ↑の方が言う通り、すべてのオペとは言わなくても、隣人・シャアの帰還ぐらいは書かなくてはいけなくなります。この項にわざわざ書くものではないですね。
-厳密には「[[回復]]」ではないので、[[結婚式]]や[[各機の連携]]などの回復をトリガーとした能力の対象にはならない。
-これを対戦相手に送り付けても、場から離れた事にはならないので敗北しない。ちょっと難しいが、このカードを対戦相手に送り付けてから[[除去]]する事で、相手を敗北させる[[コンボ]]ギミックも可能と言えば可能である。&br()いくつかパターンはあるが、代表的な物は以下である。
-+場のコスモ・バビロンを[[暴かれた秘密]]でユニット化する。
-+[[未来への彷徨]]などを使って相手に送りつける。
-+適当な手段で[[除去]]する。
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