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2国力発生G - (2007/03/12 (月) 18:26:20) の最新版との変更点

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*2国力発生G 略称は「2国G」「WG(ダブルジー)」など。 「[[永久の絆>5th]]」に収録された、国力を2点発生する[[特殊G]]。 //[[ベースドブースター3>BB3]]に収録された特殊G。 //BB3には無かったはず。 自軍ターンのドローフェイズ開始時に破壊されてしまう。 [[クイックG]]の「廃棄」と違って、何らかの効果で破壊を無効にできれば毎ターン維持することもできる。具体例を上げれば、[[キエル・ハイム]]や[[レイスタ]]等がある。 また、維持せずとも一時的な[[ブースト]]にはなるため、それを目的として採用してもいい。 -少し毛色は違うが、[[オーブ連合首長国]]もこれに含むことが多い。 **参考 各色の2国力発生G -[[サイド6住民]] -[[ギレン・ザビ狂信派]] -[[NT研究所関係者]] -[[ハマーン・カーン支持派]] -[[ゲンガナム市民]] -[[マリーメイア支持者]]
*2国力発生G 国力を2点発生する[[特殊G]]の総称。 「[[永久の絆>5th]]」に収録されたものと「[[放たれた刃>21st]]」に収録されたものの2種類がある。 略称は、前者は「2国G」「WG(ダブルジー)」など。 //後者は、まだ略称・通称などが普及していないので。 -少し毛色は違うが、[[オーブ連合首長国]]を含む場合もある。「ほぼ使い捨て」「[[コンボ]]によって再利用可能」などといった性質は「[[永久の絆>5th]]」版に似ている。 **「[[永久の絆>5th]]」版 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動A):(色)国力2を発生する。 >(自動D):このカードは、自軍ドローフェイズに破壊される。 で統一されている。 少なくとも一時的な[[ブースト]]にはなるが、「[[廃棄]]」される[[クイックG]]と違って、何らかの効果で破壊を無効にできれば毎ターン維持することもできる。[[キエル・ハイム]]や[[レイスタ]]などが代表的か。 -2008年4月1日、「[[永久の絆>5th]]」版6枚に[[オーブ連合首長国]]を加えた計7枚が[[制限カード]]入り。公式大会ではデッキに1枚も入れられない。 ***該当カード一覧 -[[サイド6住民]] -[[ギレン・ザビ狂信派]] -[[NT研究所関係者]] -[[ハマーン・カーン支持派]] -[[ゲンガナム市民]] -[[マリーメイア支持者]] ---- **「[[放たれた刃>21st]]」版 各色1枚ずつの計6枚が存在し、テキストが >(自動B):このカードが場に出た場合、(色)国力を発生している、本来の種類がコマンドである自軍G、または自軍基本G1枚を、持ち主のハンガーに移す。移せない場合、このカードを廃棄する。 >(自動A):(色)国力2を発生する。 で統一されている。 「[[永久の絆>5th]]」版の様な使い捨て効果では無いが、2国力出すGが場に出ると共に1国力出すGが場を離れる事になるので、国力[[ブースト]]にはならない。 実質的に、手札を減らさずGを伸ばせる効果である。普通に色国力を発生するGが、最終的な辻褄として1対2交換を取るわけで、上手く使えば強力な国力源として機能する。 その反面、弱点として[[ランデス]]が挙げられる。これ1枚の[[除去]]が2ターン分のタイム・[[アドバンテージ]]の損失となる。これはゲームエンド級の損失となり得るため、ハイリスク・ハイリターンなカードであると言えるだろう。 なお収録当時は[[貴族主義抵抗派]]や[[野望の毒牙]]が猛威を振るっていた事もあって、前述通り[[ランデス]]された場合に損失が大きいこのカードは不安定な国力源とされていた。 現在は「[[栄光の戦史>23rd]]」版[[特殊基本G]]で守るという選択肢があり、当時よりも安全性は増していると言える。 しかし、その直前に登場した[[タメG]]の方が仕事とスロットが被りつつより使い易いという事でそちらに人気が集まってしまっており、その結果このカード群が特に注目を集めているという事は無い。 //収録当時は少なくとも緑中で使われていました。この記述は間違いです。また前半が「収録当時は使われなかった」なら、後半は「使われているかどうか」に言及するべきでしょう。日本語として変。更に後半は、実際に使われ始める様になってから書くか、または特殊基本の方に書くべきでしょう。 //修正。特殊基本Gからの恩恵はこのカードが特に大きいので、特殊基本Gとの相性の良さはここに記述するべきかと。 //最終的に「事実」に帰結するべきだと思ったので、ある程度手を入れつつ文章を追加します。 -(自動B)効果は「場に出た場合」に起動する。プレイされて場に出た場合以外にも、[[女王の擁立]]で場に出る場合などでも起動する。 -「(色)国力を発生している」は「自軍基本G」にも掛かっている。例えば[[切り開く力]]の影響下であれば基本Gは紫国力を発生しているため、移せない。また[[洗脳教育]]などで発生する国力を対応するものに変えれば、他の色の基本Gを移すこともできる。 --[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]の多くは[[切り開く力]]の影響を受けないため、影響下でも移すことが可能。 //こっちが、まとまり良いかなと。 // //(自動B)効果で移せるのは、基本Gなら何でも良いというわけでは無い。 //対応する[[ヴァリアブル]]カードなどしか戻せない。 //整理しました。 ***該当カード一覧 -[[リガ・ミリティア]] -[[デラーズ・フリート]] -[[ザンスカール帝国]] -[[クロスボーン・バンガード]] -[[ミリシャ]] -[[ザフト]] ----

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